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BOOKに関するt2-newsのブックマーク (338)

  • 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found

    2008年12月05日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 集英社新書編集部より献御礼。 大槻教授の最終抗議 大槻義彦 TVでは見えない(いや、下司なりに勘ぐると編集でカットされてしまった)大槻教授の姿に触れることが出来る良。著者を継ぐ人が是非出てほしい。 書「大槻教授の最終抗議」は、ご存知「火の玉教授」の「懺悔」。そこにいるのは舌鋒鋭くオカルトやえせ科学を糾弾する、「空気が読めないマッドサイエンティスト」ではなく、父の死を「虫のしらせ」で知り、「ひかりもの」を見て「出世できない」と言われて育った一人の弱い少年であり、そのエピソードを評判を気にしてなかなか口に出せなかった「一介の職業科学者」であり、そしてオウム事件までは利己的な動機でオカルトと戦うふりをしてきたと告白する一人のか弱い人間である。 目次 - A

    「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found
  • [徳力] 明日の広告 (佐藤 尚之)

    明日の広告は現役クリエイティブ・ディレクターの佐藤さんが広告の未来について考察されているです。 かなり前にいろんなブログで話題になっていたので読んだのですが、読書メモを公開していなかったので、書評抜き読書メモを公開しておきます。 ネット側の立場にある人が未来を予測したは多々ありますが、広告代理店の側の人からの視点という意味で非常に参考になるだと思います。 【読書メモ】 ・広告は消費者へのラブレター ラブレターを普通に受け取ってくれていた時代は楽だった いまやラブレターを受け取ってさえくれない ・「私たちは、消費者をターゲットとは呼ばない。パートナーと呼ぶ」 ネイキッド ジョン・ウィルキンス氏 ・変化した消費者を待ち伏せる7つの方法 ・消費者のコンタクト・ポイントで待ち伏せる ・新しいメディアを創って待ち伏せる ・クチコミを利用して待ち伏せる ・CGMで待ち伏せる ・エンターテイメント

    [徳力] 明日の広告 (佐藤 尚之)
  • ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで : 404 Blog Not Found

    2008年12月02日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで このニュースを見て、むしゃくしゃして買った。 宇宙旅行はエレベーターで Philip Ragan / Bradley Edwards / 関根光宏訳 [原著:Leaving the Planet by Space Elevator] オバマ政権移行チーム、「アレスI」ロケットの開発中止を検討 - Technobahn 【Technobahn 2008/11/30 15:05】オバマ米次期大統領の政権移行チームがNASAが開発を進めているスペースシャトルに代わる有人ロケット開発のためのコンステレーション計画(Constellation Program)の計画縮小を策定していることが米宇宙開発専門誌「スペース・ドット・コム」の報道により28日までに明ら

    ロケットは歴史の遺物となるか - 書評 - 宇宙旅行はエレベーターで : 404 Blog Not Found
  • アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか : 404 Blog Not Found

    2008年10月29日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか 自腹購入。 ウィキペディアで何が起こっていのるか 山まさき / 古田雄介 これを読了したおかげで、 たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記 finalventさんのはてなブックマーク観について にちょっと割り込みたくなった。 書「ウィキペディアで何が起こっているのか」は、ウィキペディア批判の一冊ではあるのだけど、むしろ副題の「変わり始めるソーシャルメディア信仰」にこそ主題がある一冊ゆえに、当然はてな村にも適用可能であり、実際はてなの名も何カ所かで登場する。 目次 - Amazonより 第1章 ウィキペディアとは ウィキペディアの何が画期的だったのか ウィキペディアの運営母体 ウィキペディアのユーザー ウィキペデ

    群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか : 404 Blog Not Found
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    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

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  • 「明日の広告」に書いていないこと - ガ島通信

    話題の「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」をようやく読みました。著者は電通のクリエイティブ・ディレクターの佐藤尚之氏。 書いてあることは納得。でも今さら言われて「そうか!」と思う人が多いなら、広告業界は何をやっていたの?と思わなくもありませんが、買っておいて損はなし。なにしろ分かりやすい。 「広告はラブレター」という言葉は、広告だけでなく文章を書く人、写真を撮る人といった表現者にとっても同じく重要なこと。誰かに何かを伝える作業は、相手を思いやる、配慮することだと思っています。 佐藤氏は「ホスト(相手を観察し、サービスできる人)ができない人は、消費者とコミュニケーションする業界には向いていない」と言います。ホストというと無理している感じがするのでなんとなく嫌だけれど… 相手の行動を分析して相手の身になって考えるというのは、振り返ってみれば徳島新聞時代に行った若者向け紙

    「明日の広告」に書いていないこと - ガ島通信
  • 読書日記「教育格差の真実」尾木直樹/森永卓郎 小学館新書 - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

    (2008年10月6日発行 10月15日読了) 尾木直樹氏と森永卓郎氏の対談集です。新書の対談集ですから、通勤電車の往復で読めてしまいます。 ■尾木氏の発言で驚いたこと それよりも驚いたのは教育評論家の尾木氏の次のような話です。 尾木 …学力観が変わったことが、学力低下の原因や背景として非常に大きいです。… 学力低下の中心的原因は、学力観が変わって「関心、・意欲・態度」がどのようであるかということが前面に出てきたことによると思います。それまでは、テストで中間も期末も満点をとったら、授業中の態度が悪くても、森永さんみたいにらいついて嫌われていても、通信簿では「5」をもらうことができた。しかし、今はそれはあり得ないんです。… 森永 えっ ダメなんですか。 … 尾木 …「これは態度が反抗的だ。いちいち素直じゃない」と見る先生に当たると「3」になります。 … 尾木 …1993年、94年頃に中学校

    読書日記「教育格差の真実」尾木直樹/森永卓郎 小学館新書 - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
  • 皆殺しの天使 : 「生物と無生物のあいだ」・酷評 2/2

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがる(1/2のつづき) 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) 福岡 伸一 / / 講談社 スコア選択: この読んでて私が一番許せなかったことというのは、「動的平衡」とかの言葉をまるで新鮮な概念でもあるかのように言っておきながら、50年前の、量子力学完成直後に現れたデルブリュックやボーア、ウィーナー、そして理論生物学において非常に重要な仕事をした(そして52年の二重らせん発見直後、不自然死する)数学者であるチューリングとフォン・ノイマンのことを、一切どこにも書いていないということ。どこ探しても、チューリング・モデル、や、反応拡散系、自己増殖オートマトンの話、まったく無視されてる。かろうじてムカデなどの体節形成と反応拡散系とが対応しているなどと書かれているが、どうも「動的平衡」という言葉を持ち出しながら、こ

  • 東大が求める人材とは「東大入試 至高の国語 第二問」

    嘘かまことか、現国の入試問題から「東大が求める人材」があぶりだされている。 30年分の過去問から読み解かれた「東大入試の質」というやつは、非常に奇妙だが納得はできた。すなわち、東大現代文は、「死」を主題とした問題が、もう何十年も出続けているのだという。著者曰く、「死にとりつかれていると言っていいほどの頻出ぶりである」だそうな。東大は、「死」という簡単に答えの出せない、標準解のない問題を突きつけているのだ。 たとえば、病に冒された国木田独歩に手紙を書けという1982年の第二問。アタマを抱え込むことを請合う。独歩は死を覚悟しており、気弱な面と実際的な側面をまぜこぜにした手紙をよこしている(その手紙が出題文)。これを受け取ったと仮定して、返事をかけというのだ。しかも200字、どうすりゃいいの? あるいは、1985年の第二問。金子みすヾの詩を二編ならべて、「各自の感想を記せ」という。(゚Д゚)ハ

    東大が求める人材とは「東大入試 至高の国語 第二問」
  • 『クラウド化する世界』 進歩を実現するための強さを秘めた信念 - Thoughts and Notes from CA

    Nick Carrの新著の邦訳『クラウド化する世界』を読んだので書評を。 クラウド化する世界 作者: ニコラス・G・カー,Nicholas Carr,村上彩出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/10/10メディア: ハードカバー購入: 21人 クリック: 162回この商品を含むブログ (160件) を見るブログの読者であれば説明不要と思うが、Nick Carrと言えば、IT業界の動向を鋭い舌鋒で切り刻む論客。手放しにWeb 2.0などの動向を礼賛する人が多い中で、最新の事象に対するきちんとした理解と健全な懐疑精神でもって辛口な論評を繰り広げ、同質な意見が蔓延しがちなBlogsphereのバランスをとっているお方。 そのCarrの新著『クラウド化する世界』は、"一つの機械(One Machine)"と"雲の中に住む(Livng in the Cloud)"の二部構成。 第一部では、

    『クラウド化する世界』 進歩を実現するための強さを秘めた信念 - Thoughts and Notes from CA
  • クラウド化する世界の憂鬱 | WIRED VISION

    クラウド化する世界の憂 2008年10月15日 サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回に引き続き、ニコラス・G・カーの新刊『クラウド化する世界』を取り上げたいと思います。 実はワタシはこのの原書である『The Big Switch』刊行前に翔泳社から査読を依頼され、完成前の原稿を読んだのが2007年の7月でした。原書の刊行の半年近く後の予定だったのでダイジェスト版だとばかり思っていたら、200枚を超える原稿全部が届いてクラクラしたのを覚えています。 『クラウド化する世界』は、彼の前著『ITお金を使うのは、もうおやめなさい』の続編でありながら、IT 業界のビジネスモデルの話にとどまらない広い問題意識を持ったです。 一大センセーションとなった IT Doesn't Matter、Web 2.0

  • 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち : 404 Blog Not Found

    2008年10月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち なぜか複数回献いただいた。片方は出版社より、片方は著者より。この場を借りて御礼。 できそこないの男たち 福岡伸一 blogの愛読者なら、絶対に楽しめる一冊。 著者の"Sex Sense"は私のそれと重なる上、著者の方が文章がずっとうまいからだ。 書「できそこないの男たち」は、「生物と無生物のあいだ」が、今度は男と女の間に何があるのかを著した一冊。面白くないわけがない。 目次 - まだどこにもないようなので手入力 プロローグ 第一章 見えないものを見た男 第二章 男の秘密を覗いた女 第三章 匂いのない匂い 第四章 誤認逮捕 第五章 SRY遺伝子 第六章 ミュラー博士とウォルフ博士 第七章 アリマキ的人生 第八章 弱きもの、汝の名は男なり 第九章 Yの旅路 第十

    弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち : 404 Blog Not Found
  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

    書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal
  • 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー

    サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (103件) を見る どちらかというと、「社会学者・鈴木謙介」の著書というより、「Life パーソナリティ Charlie」の著書と言った方がいいのかもしれない。ある程度社会科学的な分析を交えながらも、最終的に彼が目指すのは極めて実存的な問題へのコミットである。彼の著書にはそういう面が多分にあるが、書はそうした傾向が最初から最後まで通呈している。 書の概要―既得権批判者が自らを窮地に追い込む理由 書で一貫して議論されるのは、「既得権批判」という、いまや右も左も大好きなキーワードとなったロジックが、時にその批判する側を更なる窮地へと追い込んでしまう、逆説的な状況である。

    『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー
  • 書評:『カトリーナが洗い流せなかった貧困のアメリカ』 » 暗いニュースリンク

    アメリカで最近活躍が目立っている黒人知識人を挙げるとしたら、とりあえず3人の名が頭に浮かぶ:ボブ・ハーバート※1、タビス・スマイリー※2、そして今回の書籍の著者、マイケル・エリック・ダイソンである。 そのダイソンが、2005年のハリケーン・カトリーナ大災害について論じ、ベストセラーとなった書籍『Come Hell or High Water: Hurricane Kartina and the Color of Disaster』の邦訳版が刊行されている。日版書籍タイトルは『カトリーナが洗い流せなかった貧困アメリカ 格差社会で起きた最悪の災害 (P-Vine BOOks) 』。 書においてダイソンは、カトリーナ大災害の最中に起きた出来事を通じて、普段なら米国民がもっとも避けたい話題、つまり人種差別と経済格差、さらには信仰の問題について論じている。そして、彼が得意とするヒップホップ文化

    書評:『カトリーナが洗い流せなかった貧困のアメリカ』 » 暗いニュースリンク
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 広告とマスメディアの地位を奪うもの

    ここ数年、メディアの未来について思いをめぐらせている。インターネットの普及でマスメディアはどうなるのか、ジャーナリズムはどうなるのか。『ネットは 新聞を殺すのか』(共著、NTT出版、2003年)、『ブログがジャーナリズムを変える』(NTT出版、2006年)などのも書いてきたし、数多くの人 たちとこの問題に関して議論を繰り返してきた。 その中で気づいたのは、マスメディアを資金的に支える広告ビジネスの今後を理解せずにマスメディアの未来を理解するのは不可能だということだ。それからは テーマを広告に切り替えて取材を続けた。今日の広告の最先端の動きを『次世代広告テクノロジー』(共著、ソフトバンククリエイティブ、2007年)という にもまとめたりした。その後も、「今日の広告の最先端」の次にどのような動きが起こるのか、その新しい動きに乗り業界を牛耳ることになるのはだれなの か、ということを考え続けて

  • アメリカでホワイトカラーになるには「勝者の振る舞い」とコネが必要 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    「ライフハッカー」というサイトで、「アメリカで、採用時に重要となる能力は?」という記事がありました。この記事によれば、以下の通りです。 問題解決能力と決定力…………………… 50% 口述と筆記でのコミュニケーション能力…… 44% カスタマーサービスや記憶力……………… 34% パフォーマンスや生産性…………………… 32% 他方、バーバラ・エーレンライクの『捨てられるホワイトカラー 格差社会アメリカ仕事を探すということ』東洋経済新報社、2007年によれば、アメリカでホワイトカラーになるためには、性格とコネが最も求められるそうです。 採用されるときに一番重視されるのはイメージなので、とにかく「勝者の振る舞い」をする、つまり自信たっぷりで、後ろ向きなところを欠片も見せない、ポジティブさの固まりのような態度でいることが求められるのだそうです。また、イメージが重要なので、見た目を良くすることが

    アメリカでホワイトカラーになるには「勝者の振る舞い」とコネが必要 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
  • M・Focus : 「記者魂 キミは社会部記者を見たか」

  • 【注目の本】NHK取材班「ヤクザマネー」(講談社): 東京アウトローズWEB速報版