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ブックマーク / zen.seesaa.net (16)

  • メディア・パブ: アプリストア、Android Marketと WP7 Marketplaceが急成長

    モバイルアプリの販売サイトで先行しているApple App Storeを追って、後発のGoogle Android Marketや Windows Phone 7 Marketplaceが急成長している。 Distimoが代表的なモバイルアプリストア(App Store)を対象に、2011年1月の調査結果を発表した。調査対象としたApp Storeは次の8ストアである。 ・Apple App Store - iPadApple App Store - iPhoneBlackBerry App World ・Google Android Market ・Nokia Ovi Store ・Palm App CatalogWindows Marketplace for Mobile ・Windows Phone 7(WP7) Marketplace 各ストアの提供アプリ数は、2011

  • メディア・パブ: iPad、3Gテレビ、4Gモバイル、ARなどが「ハイプ・サイクル」のピークに

    「ハイプ・サイクル」の2010年版が、いつものようにガートナー(Gartner)から発表された。今年は1800種のテクノロジー技術)を取り上げ、それぞれがハイプ・サイクルのどこに位置するか、つまり各テクノロジーの成熟度を評価している。 ガートナーの説明によると、新しいテクノロジーは順調に成長していけば、次の5ステップからなるハイプ・サイクルをたどる。 1.Technology Trigger(テクノロジーの黎明期) 2.Peak of Inflated Expectations(過度に期待されるピーク期) 3.Trough of Disillusionment(幻滅期) 4.Slope of Enlightenment(啓蒙活動記) 5.Plateau of Productivity(生産性の安定期) 多くのテクノロジーは黎明期を経てから、非常に期待されるピーク時期を迎える。メディアなど

  • メディア・パブ: eリーダーで本を読む人、米国でも8%とまだ少数派

    キンドルのようなeリーダーでを読む人がどれくらい存在しているのだろうか。Harris Interactive の調査によると、電子書籍の先進国である米国でも、eリーダーでを読む人の割合が8%とまだ少数派であった。 今回の調査では、米国の大人(18歳以上)2775人を対象に、2010年8月9日から16日までの間、オンラインで実施した。最初の表は、eリーダー利用の有無を聞いた結果で、回答者の8%が利用していたが、92%が利用していなかった。 次は、eリーダーの利用者と非利用者別に、1年間に読むの冊数の分布である。多くのを読む人ほど早々と、eリーダーに飛びついたということか。 次は、現在eリーダーを保有していない人を対象に、これからの半年でeリーダーを購入する意向を持つ人の割合を示している。半年後には、新たに12%の人がeリーダー保有者の仲間に入りそうである。でも80%の人は、半年後にも

  • メディア・パブ: 米フェースブック会員の60%、プライバシー問題で退会を考慮中 :Sophosの調査より

    数週間後にも会員数が5億人を突破しようとするFacebook(フェースブック)。同社の破竹の勢いはしばらく止まりそうもない。だが一方で、危ない落とし穴が・・・。 Facebookは前々からくすぶり続けている火種を抱えている。プライバシー問題である。同社は、試行錯誤的に個人情報を取り扱ってきているのだが、最近になってユーザーからの不満が一段と高まっているとか。 ITセキュリティー対策会社のSophosが最近、1588人のFacebookユーザーを対象に調査を実施した結果によると、以下のように回答者の60%が、プライバシー問題でFacebookを退会する可能性があるという。セキュリティー会社の調査なので、バイアスがかかっているかもしれないが、Facebookの個人情報の扱いについて、不安視しするユーザーが増えてきているのだろう。 WSJ.comやTimeなどの主要メディアでも、Facebook

  • メディア・パブ: 「新聞の時代が終わった」と言い残し,East Valley Tribune紙が大晦日に廃刊へ

    “End Of An Era” ひとつの時代が終わった・・・。 米アリゾナ州の地方紙East Valley Tribuneが,今年の大晦日を最後に廃刊することになった。1891年創刊なので,120年近い歴史を刻んできた老舗紙である。廃刊に伴い,残っていた140人のスタッフもレイオフに。 ◇参考 ・East Valley Tribune to shut down Dec. 31(East Valley Tribune) ・East Valley Tribune to Shut Down(Newspaper Death Watch)

  • メディア・パブ: 開花する電子書籍市場,本命Amazonに挑むScribd

    電子書籍市場で足場を固めつつあるAmazonに対して,文書ストアを開設したScribdが挑戦する。 このほど,そのScribdが出版社Simon & Schuster(CBSの一部門)と提携し,Simon & Schusterが発行している書籍のデジタルコピーを文書ストア“Scribd Store”で販売することになった。約5000タイトルを売ることになっているが,中にはStephen King, Dan Brown,それにMary Higgins Clarkなどのベストセラー作家の作品も含まれる。 文書ストアScribd Storeは,文書共有サービス(Scribd.com)をベースにして先月に開設されたばかりの文書マーケットプレイス・サイトである(こちらを参照)。出版社を含む企業から個人までの誰もが,小説やレポートなどを販売できる。 ところで文書ストアの土台となるScribd.comは

  • メディア・パブ: 「新聞の終焉」を予告する最新データ

    米新聞社が奈落の底に落っこちていく・・・。米新聞協会NAA(Newspaper Association of America)が発表した米新聞社の広告売上データは,「新聞の終焉」を予告しているかのようである。 ある程度は覚悟をしていたものの,状況は悪化する一方で,やはりひど過ぎる。米国の新聞社は,広告売上に大きく依存している。今でも平均で総売上の7割近くを広告に頼っているはずだ。その広告売上が次表のように急降下しているのである。2009年第1四半期の総広告売上(新聞紙広告+オンライン広告)は66億ドルで,前年同期比でマイナス28.28%と落ち込んだ。特に関係者にとってショックだったのは,オンライン広告までが同13.4%減と2ケタ台のマイナス成長になったことである。これからのけん引役をオンライン事業に期待したのに。 米国の広告市場は季節要因で,第4四半期がいつも大きく膨らむ。そのため広告市場

  • メディア・パブ: NYTのサイト、ニュースページのシンプルレイアウト版を試す

    NYTimes.com(NYTのサイト)が“Article Skimmer”と称するシンプルレイアウト版を試している。 カテゴリー別にニュースタイトル・ページを用意し、カテゴリー内の全見出しが1画面(パソコンの1スクリーン)内に収まる一覧可能なレイアウトとした。そのプロトタイプはこちらで閲覧できる。カテゴリーは、HomepageからTravelまでの17種が用意されている。下のカテゴリーページはBusiness分野である。 左サイドで特定カテゴリーをクリック指定すると、そのカテゴリーのページがすぐ現れる。スクロールしなくても次々と各カテゴリーページを閲覧できる。どうてことないシンプルなレイアウトとインタフェースである。 一方で最近のニュースサイトはソーシャルメディア化が進み、意味不明の機能ボタンや、さらにRSSとかWidgetなどの技術用語が並んでいる。NYTimes.comではさらにMy

  • メディア・パブ: 新聞紙を止めてKindleに配信すれば、経費が半減するって本当か?

    (ソース: Life/Google archive:1962年のNYCの新聞ストライキ日に、米コロンビア大の学生が学生新聞を売っていた) "NEWSPAPERLESS"とは「新聞が消える」ことなのか? 実際には、「新聞(newspaper)が消える(less)」でなくて、「newsを載せた紙が消える(paperless)」なのかもしれない。でも新聞紙にこだわってばかりいると、当に新聞社(新聞紙社)が消えてしまうかもしれないが・・・。 そのNEWSPAPERLESSの流れの中で、新聞社の活路として一部の新聞関係者の間で期待が集まるのが「電子ペーパー」リーダーである。新聞コンテンツを紙にプリントして物理的に配達するのではなくて、デジタルの形でまるごとネットで配信し、Kindleのようなリーダーで閲覧してもらう方法である。新聞紙の印刷や配達が要らなくなるので、大幅な経費カットが期待できるかもし

  • メディア・パブ: 雑誌のオンラインシフト,新聞と同じく厳しい道のりが

    紙(プリント)からネット(オンライン)へ。新聞社だけではなくて雑誌社も,オンライン媒体に注力せざる得ないようだ。 新聞も雑誌も,紙媒体の広告売上が2008年に大きく前年割れし,2009年もさらに下落するのは避けられそうもない。さらに悪いことに,景気が回復しても紙媒体の広告売上がリバウンドしないと見られている。また,紙媒体の将来性を見限ったのか,Googleも“Google Print Ads”プロジェクトの打ち切りを20日に発表した。米国の800以上の新聞(紙)の広告枠を,オンライン広告のノウハウを活かして販売していたが, 止めることにしたのだ。 こうなってくると,ますますオンライン媒体に賭けることになるのだが,その道のりは平坦ではない。オンライン広告の売上規模が紙媒体に比べ小さすぎるからだ。米国の新聞社の場合,全広告売上(紙+オンライン)のうちオンライン広告売上が占める割合はまだ10%に

  • メディア・パブ: 雑誌にもYouTube風サービスが出現,著作権侵害なのに大丈夫か

    雑誌コンテンツの共有サービスMygazines.com が7月末から始まっている。 ユーザーが気に入った雑誌コンテンツ(デジタル版)をアップロードし,そのコンテンツを皆で共有するサービスである。アップロードされた雑誌コンテンツを誰もが無料で閲覧できることになる。雑誌版のYouTubeと思えばよい。 欧米の主要雑誌は,紙媒体と同じレイアウトのデジタル版も同時に発行している場合が多い。Mygazines.comを覗いてみると, People, Men's Health ,Forbes,The Economistなどの人気雑誌のデジタル版コンテンツがかなりアップロードされ始めている。例えば英国の経済誌The Economistの場合は,すでに5月31日号から8月9日号までの全記事がアップロードされていた。Forbesの記事の例だが,以下のような体裁で閲覧できる。 でもこのサービスは怪しい臭いが漂

  • メディア・パブ: 世界57カ国の新聞574紙,毎日のトップページがPDF形式で無料閲覧できる

    世界各国の新聞のトップページが,新聞紙と同じレイアウトで毎日閲覧できることをご存知だろうか。それも無料でだ。 かなり前から提供しているサービスだが,久々にアクセスしてみた。現在は57カ国574紙のその日のフロントページを,無料で閲覧できるようになっていた。 Newseumが提供している。NewseumはWashington, D.Cにあるニュース博物館( museum of news)である。サイトのToday's Front Pagesにアクセスして,地域別やリスト別で新聞を選んでいける。新聞を指定すると,その新聞の今日のトップページを新聞紙レイアウトの形で閲覧できる。 以下のような有力な新聞も無料で閲覧できるから便利だ。 ・The New York Times ・The Wall Street Journal ・Los Angeles Times ・San Francisco Chro

  • メディア・パブ: YouTube,市民ニュースチャンネルを開設

    YouTubeが市民ニュースチャンネルを立ち上げた。そのニュースマネージャーのOliviaが,以下のビデオで, If you see examples of great journalism and reporting being done by your fellow YouTubers, let me know! と呼びかけている。 すでにYouTubeには毎日のように,市民が制作したニュースビデオやインタビュービデオ,さらには調査ビデオが世界中から投稿されている。ここでは市民ビデオジャーナリストを応援し,育てていくことも目指しているようだ。 こうした市民ビデオニュースとしては,CNNのiReportが軌道に乗っている。10万以上が投稿されており,先月は915CNNで取り上げられている。 その他,YahooのYou Witness Newsなど,大手ニュースサイトは次々と市民ビデ

  • メディア・パブ: ビジネスからコンシューマーへ,ネットトラフィックも2008年に主役が交代

    コンシューマー(消費者)主導の時代へ。供給者から消費者への主役交代をインターネットが強力に後押ししてきた。そして今年,インターネットトラフィックでも,コンシューマートラフィックがビジネストラフィックを追い抜くという。 Morgan Staleyのレポート(2008年3月版)によると,今年中にもコンシューマートラフィックがビジネスを上回るということだ。このレポートでは,コンシューマー情報テクノロジーがエンタープライズテクノロジーよりも先行する主張している。 こうしたコンシューマー主導の市場の動きを,Internet Trends ,March 18, 2008 (72page)でまとめている。Widgetで提供されていたので,以下に貼り付けておく。

  • メディア・パブ: 新聞終焉2014年説,ダボス会議でも未来論者が予言

    新聞が消えるかどうかを議論すべきではない。いずれ終焉するのは間違いないので,問題はいつ頃に輪転機が止まるかである。おそらく2014年にも新聞が消えるであろう。 これは,ダボス会議における未来論者のパネル討論での話だ。Paul Saffo(Stanford)とか Peter Schwartz(Global Business Network)のような著名な未来論者が参加しているパネルである。皆の注目を浴びるために,また関係者に向けて警鐘を鳴らすために,未来学者はこのように予言したのだろう。 昨年のダボス会議では,New York Times Company Chairman のArthur Sulzberger がインタビューを受けて,「NYT紙が5年後に存在しているかどうかはわからないし,特に気にしていない」と答え,物議をかもした。ともかく欧米の新聞社は,遠くない将来に新聞紙が消えることを前

  • メディア・パブ: ソーシャル・ニュース・サイトのDigg,技術ニュースの割合が激減

    Diggといえば,圧倒的な人気を誇るソーシャル・ニュース・サイトである。少し前までは技術ニュースサイトと見なされていたが,最近では非技術分野のニュースが増え,総合ニュースサイトへと変身してきているようだ。 すでに1年半前から,次の8カテゴリー別にニュースページを提供していた。 ・Technology ・World&Business ・Science ・Gaming ・Lifestyle ・Entertainment ・Sports ・Offbeat Diggに掲載されるニュースはユーザー投票をベースに決定されるが,どの分野のニュースがどれくらいの割合で掲載されているかをRichard Cunninghamが調べた。その割合の推移を,2006年1月から2008年1月まで,グラフでまとめている。冒頭がそのグラフである。そのグラフを引用して,ブログReadWriteWebも解説を加えている。 そ

    tadateru
    tadateru 2008/04/30
    「はてブがつまんなくなった」とか言われてるのと同じ事が起きている。
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