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朝から曇りで涼しい。1日ダラダラ。 夕方、散歩がてらでかけた近所の蕎麦屋に入るが、これまずい。小麦粉味の蕎麦。店番のおばちゃんに勘定を支払おうとして、店の奥をふと見ると、他に誰もいない。おばちゃんが、料理全部作ってたわけね。参る。 読了。 読了。新派チックな芸道小説。その進化風な「泣かせ」部分がしんどかった。 芸人モノなら、もっと奇人変人が登場してもらいたいね。 図書館で借りるつもりなので、未読だが。ちょっと気になるトコロを孫引き。(http://d.hatena.ne.jp/randa-tei/20050813/p1より) でまあ、ワタシが一番共感したところは、堀越英美さんの論考のまとめ。 もはや単に趣味によって「オタク」と有徴化され、差別抑圧されるものはいなくなった。代わりにあるのがコミュニケーションスキルの低い者、愛されない者、社会的能力のない者に対する容赦のない軽蔑の視線である。サ
mixiのキヨシローコミュにて先週末の野音ライブで配られていたフライヤー情報 すべての元ヒッピーたちに捧ぐ・・・ 日本のロック史上に残る伝説の1980.4.5「久保講堂ライヴ」。 “完全版”CD2枚組+DVDでついに発売! RC SUCCESSION ラプソディーネイキッド(仮) '80年4月、今は無き東京・九段の久保講堂で行なわれたワンマン・ライヴ“LIVE!! RCサクセション”。 この伝説のライヴは、アルバム『ラプソディー』に編集・発売されていますが、 新たに9曲を加えた完全音源がついに登場! (映像はDVD『THE ROCK'N'ROLL SHOW 80/83』POBV-1002に収録されている映像と同内容です) 2CD+DVD 10/26発売予定 定価\4,500 きゃー!!! 1980.4.5 RCサクセション@久保講堂 セットリスト (●が従来の『RHAPSODY』未収録曲)
ユリイカ増刊でのdemiさんの原稿のラスト辺り、 もはや単に趣味によって「オタク」と有徴化され、差別抑圧されるものはいなくなった。代わりにあるのがコミュニケーションスキルの低い者、愛されない者、社会的能力のない者に対する容赦のない軽蔑の視線である。サブカルとオタクの差異は(外的には)もはや存在しないといっていい。 を読みながら、demiさんの言うことは正論なんだけど、その状況に追い詰められる人ってのは確実に出てくるだろうなあということを考えてしまった。 コミュニケーションスキルの高低というのはしばしば話題になるし、自分もよく話題にするんだけど、これは1980年代の「ネアカ」「ネクラ」問題とはどう違うのだろうか。 考えてみると、当時「ネクラ」と言われた人というのは、普通の人にはなかなか理解できない独自の価値観を趣味とかで持っているが故に、コミュニケーションできずに「ネクラ」と言われていた。だ
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
億劫で家の外に出られない 近所のサブカル屋さんに久々に行った。サブカル屋さんは相変わらずサブカルを売ってた。100gあたりいくらでサブカルを売ってた。サブカル屋さんはサブカル屋さんのくせにみたこともないくらい客が入っていた。夏休みだからか。サブカル屋さんではユリイカが平積みになっていたが別冊は平積みじゃなかった。まじかよ、と止まった。サブカル屋さんにないならばどこにあるというのだのだのだのだのだ。 よくよく探したら一冊、棚差しになっていた。さすがサブカル屋さんだ。しかも広告批評のとなりに刺さってた。ちょっと笑った。 亀井静香が刺客を「しきゃく」と発音するのがどうも気になるurouroです、こんにちは。でも「しきゃく」でも変換できますね。静香め。 それはともかく刺客ですよ刺客。刺客ってアレじゃないですか、知名度とかそういうので引っ張ってくるわけじゃないですか。なりたくてしかたない人と言うより
執筆者とインタビュー対象者のほとんどが「オタクvsサブカル」というテーマに異議を唱えているのがスゴい(笑)。 ばるぼら氏の、「『クイック・ジャパン』が認めているならいいんだ、と。結局、自分が観ていないものですから、何か別の雑誌媒体とかが価値観を示してくれないと難しいんですよ」というあたりの一連の発言は、俺がイメージしているところのサブカルのダメさをものすごく的確に表現している。もっともそういう手合いはオタクにだって掃いて捨てるほどいるし、サブカル的にもそういうスタンスって本当は唾棄すべきものなんじゃないかと思うけど。 ユリイカ2005年8月増刊号 総特集=オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 作者: 加野瀬未友,ばるぼら出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/08メディア: ムック クリック: 95回この商品を含むブログ (128件) を見る
ユリイカ2005年8月増刊号 総特集=オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 作者: 加野瀬未友,ばるぼら出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/08メディア: ムック クリック: 95回この商品を含むブログ (128件) を見る僕が未だによく分かっていないサブカルについてこれを読んだら理解できるようになるかしらと思い購入。 まず冒頭の三人へのインタビューを読むが、ひょっとしたらこれは僕向きの本ではないのかもしれないという思いが強くなる。次の「オタク×サブカル15年戦争」は、対象を広めに設定して書かれているのか興味深く読む。その次のマンガは、なんだこりゃと思いつつページをめくり、「るぅっ!」でますますよく分からなくなったが、最後のコマで意味が理解でき思わずにんまりする。この辺で値段分は楽しめた感じ。最後の論考集は全体的に面白く読むことができた。特に更科修一郎氏、
(この項あとでもうちょっと整理。一晩経って思い直しましたが、べつに「サブカル」でなくてもいいのかも知れない…) 趣味嗜好の違いという問題ではなく、情報に対する態度が違うことが問題なんであって、それを「お互い好きなものがあってそれでいいじゃない?」とか、闇雲に簡単な話にまとめられたら、そりゃ怒るかも。 ということを昼思いついて携帯でピピピとメモしていたのだった。 説明するチャートを書いてホテントリゲット、と思ったけど、気の利いたことが書けません。 項目 サブカル オタク 仲間を作る意味 他人と感性が一致する 他人に必要とされる 情報伝達 宗教的,受信,濃→薄 経済的,交換,濃→濃 安心の構造 同じものを見ている 交換ネットワークに組み込まれている 伝達方法 ブロードキャスト ピアツーピア(のネットワーク) 「濃い」人 感性を共有する「仲間」のひとり 交換が成立しない=「神」 顔to顔コミュニ
入門 Ajaxposted with amazlet on 06.04.22高橋 登史朗 ソフトバンククリエイティブ (2005/11/15) 売り上げランキング: 65,811 Amazon.co.jp で詳細を見る Ajax 実装のための基礎テクニックposted with amazlet on 06.04.22増井 雄一郎 深津 貴之 川崎 有亮 台場 圭一 WINGSプロジェクト 佐藤 真介 技術評論社 (2006/03/23) Amazon.co.jp で詳細を見る JavaScript & DHTMLクックブック―Webエキスパート必携テクニック集 作者: ダニーグッドマン,Danny Goodman,村上列出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2004/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (63件) を見る Ajaxとは 最近
「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第1回は、社長夫人の近藤令子さん。 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街の一角にある、ベンチャーインキュベーション施設。入り口で「取材で……」と言うだけで、警備員は行き先を言い当てる。「はてなさん、ですよね?」 今やネット誌だけではなく、一般紙やテレビの取材も殺到するネット企業「はてな」。求人広告を出せば一流企業のプログラマーの応募も相次ぐ。京都の真ん中で生まれた小さなネット企業が、渋谷の片隅で旋風を巻き起こす。 4年前、こんな会社になるとは、誰も予想できなかった。社長の妻、近藤令子さん(35)でさえも。 「うまくいくはずがない」――2000年の末、京都は木屋町のアイリッシュパブ。カメラマン
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