先日から配信が始まっている最新のAndroid Wear“5.0.1”。Watch Face APIの公開によりさまざまな文字盤をアプリで追加できるようになったほか、使い勝手でもさまざまな変更が施されています(アップデート対象は現存するすべてのAndroid Wear搭載機)。
海外に行くときに、各国で現地SIMを買わずとも1枚持っていれば各国で利用できるグローバル対応ローミングSIMの種類が増えています。年に1~2回程度海外に行く人でも、持っていれば現地ですぐに使えるとあってとても便利な製品です。 7月に中国で開催された、Mobile World Congress 上海 2015でもLINEなどを世界で定額利用できる『ChatSIM』、日本人のよくいく渡航先をカバーした『slimduet』などが展示されていました。今回はそんなグローバルローミングSIMを複数ご紹介。それぞれの長所も簡単にまとめました。 まずは、グローバル対応のローミングSIMの選び方です。最近はこの手の製品が日本でもいくつか販売されています。音声通話料金の安さやカバレッジの広さなど製品それぞれに売りがありますが、スマホやタブレットの利用者が重視すべきは“データ料金”。いくら通話代が安くてもデータ
アラサー女子がなんちゃって制服を着るのはアリなのか!? こんにちは、酩酊願望と変身願望の塊のアラサー、ナベコです。唐突ですが、先日は「今どき高校生カップルのTwitter事情」の記事の撮影でなんちゃって制服たるものを着用して女子高生に扮してみました。 さすがに28歳にJKルックは無理があるでしょ!? と、人さまの目に触れることがおそれ多かったのですが、 「ナベコ似合うよ」 「違和感ないよ」 と、マジだか揶揄だかわからない声をきき、半信半疑にも「あれ? もしかしてまだイケる?」と思い込んできました。 そこで、記事中ではお見せできなかった、制服の全身姿を公開しちゃいます!! しびれるはずですよ。 アラサーナベコがJKに変身するまで 今回使用したアイテムは、ドン・キホーテで購入した女子高生衣装。なお、自分の中では『とある魔術の禁書目録』の御坂美琴をイメージしています。 ・プリーツスカート 約3
犯人は職員の家族だった。西宮市公式ツイッターがスマホアプリ『オタサーの姫〜僕らの姫はデリケート〜』のツイートをしたのは、当初乗っ取りによるものと報道されたが、6月23日に西宮市が記者会見を行ない「防災危機管理局の職員の家族が、端末でゲームしたのが理由」と発表した。 西宮市の公式ツイッター“オタサーの姫”ツイート。原因は職員の家族 西宮市の公式ツイッターアカウントが、6月17日に“【緊急速報】我がサークルの姫、心なしか可愛くなった件”との題名と、ゲームアプリのURLが書かれたツイートをしてしまった問題は、ようやく真相が発表された。 今までの経緯は、下記の記事にまとめているが、流れをまとめておこう。 1:17日に西宮市公式Twitterが、ゲームアプリ「オタサーの姫」の宣伝ツイート 2:西宮市が削除し『不審なツイートをしたのでクリックしないで』とツイート 3:18日に『乗っ取り』と報道される
先日モバイルWiFiレンタルのテレコムスクエアが送っているメールマガジンで、なんかいきなり面白いコラムが届いたのであった。オウンドメディアとかそういうオシャレなのではなく、たんにガジェッターの広報さんがネタに困って書いちゃった系のコラムなのだが、よかったので許可をもらって転載させていただくことにした。 じつは、主要国でiPhoneがAndroidのシェアを上回っている国は、日本以外にありません。その理由は諸説ありますが、日本の携帯市場の特殊性にあると考えています。 世界の携帯市場は主にハイエンド(高機能・高価格帯)、ミドルレンジ(中級)及びローエンド(低機能・低価格帯)の3種類に分かれ、ミドルレンジ及びローエンドのカテゴリーが市場の大半を占めます。 顧客は、自分の収入等から購入可能なカテゴリーを選び、購入します。 iPhoneは、世界中で同一の仕様(対応周波数を除く)で廉価版が存在しないた
Googleは日本時間29日に開催した開発者会議『Google I/O 2015』の基調講演において、写真・動画向け新サービス『Google Photos』を発表しました。本日より順次サービス開始予定で、Android、iOS向けアプリとウェブでそれぞれ展開します。 Google Photosは同社のSNS『Google+』のフォト機能を独立させたもの。今まで同様にスマホやタブレット、カメラなどで撮影した写真や動画をGoogleのストレージ上にアップできます。今回、新たに“高品質”解像度での無制限でのアップロードに対応。具体的には画像は16Mピクセル、動画は1080p以内に圧縮されます。同社によれば、写真は最大で約61×40.6センチで印刷できるほどのクオリティーとのこと。なお、今までどおりGoogleドライブのストレージ容量を利用することでフルサイズの写真をアップすることもできます。 保
みなさん、こんにちは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて本日、NTTドコモとKDDI(au)は、「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正を受けて、5月から開始される携帯電話のSIMロック解除について対応状況を発表しましたよ。 ドコモでは、5月1日以降に発売される機種については、インターネット、電話、ドコモショップ店頭での受付より、SIMロックの解除が可能になります。事務手数料は、インターネット経由は無料、電話とドコモショップ店頭では3240円(税込)となります。 4月30日までに発売される機種については、SIMロック解除の受付はドコモショップ店頭のみとなり、事務手数料は3240円(税込)です。 なお、5月1日以降に発売される機種については、6カ月の解除制限期間が新たに設けられているので、ロック解除できるのは早くても2015年11月以降になります。 KDDI(au)の場合、SI
米マイクロソフトが3月31日に発表した『Surface 3』が話題です。Surface Pro 3のコンセプトを受け継ぎつつ、小型軽量に、そして大幅に安価になったWindowsタブレットとして、かなり売れそうな予感がする製品となっています。 どのような点でSurface Pro 3と異なるのか、さっそく見ていきましょう。 ■Atomプロセッサーの搭載のWindows 8.1タブレットに Surface 3ではOSが『Windows 8.1』となり、これまでのSurface(RT)やSurface 2が採用してきた『Windows RT』がついに廃止されました。これにより、あらゆるWindowsデスクトップアプリが動作することがセールスポイントのひとつとなっています。 これに伴い、プロセッサーもNVIDIAのTegra 4から、インテルのAtom x7に変更。MWC2015で発表したばかりの
大手量販店、マジ絶望ってなことにならなければいいのだけれど。 価格.comがiOS版、Android版アプリを同時リリースした。今までなかったの?と思うほど意外かもしれないが、価格.comアプリは今回が初のようで、バージョンも1.0。できたてほやほやだ。 位置付けとしては価格.comの各種機能にアクセスしやすくしたネイティブアプリということになる。ただし、最大の特徴は、パッケージのバーコードで商品検索ができるところ。起動直後のファーストビューに"バーコード検索"機能が目に入るUI設計になっていることから、スキャンだけで価格が調べられる機能に気づかないという人はまずないだろう。 「商品を見て触るのは店頭で、買うのはネット通販で」のいわゆる"ショールーミング"を問題視する量販店は多い。量販店の店舗にとっては、自社ECサイトですら、ある意味商売敵だ。 ショールーミングをめぐって個人的に印象深いの
週刊アスキーは 「完全ネット/デジタル化」によって最強になります 週刊アスキーのネットメディア『週アスPLUS』が月間800万UU超を記録、国内最大クラスのデジタル情報サイトに成長し、NTTドコモ様のdマガジンをはじめとして、週刊アスキー電子版も好調に読者様を増やしています。私たちの情報コンテンツをお届けする手段として、これらネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなったため、週刊アスキーは5月26日発売号にて印刷版の刊行を停止、6月よりネット/デジタルに完全移行します。 電子版は発行間隔を自在に調整して即時性を高めつつ、既存のネット専業メディアにはない良質なコンテンツをお届けします(デザインは、従来の誌面デザインを踏襲します)。『週アスPLUS』はスマートニュースやグノシー、Yahoo!ニュースといった外部サービス各社様との連携を一層強化し、規模の
「Apple WatchにはSafariがない、気づいてさえいなかっただろうけど」 元アップルのポール・カネッティ氏がつづった記事の見出しだ。わたしも気づいていなかった。ないの? ないのだ。 それじゃ、ワールドワイドウェブはどうなるのか? 「ウェブの終わり」はくりかえし語られてきたテーマだ。グーグルのエリック・シュミット会長も「インターネットは消える運命にある」と発言しているし、新しいものではない。まあ、そんなものはせいぜい目を引く言葉づかいのひとつでしかないと思っていた。 しかし、アプリ解析のフラリー社によれば、昨年スマートフォンユーザーが使った時間は86%がアプリだ。モバイルウェブはわずか14%で、2013年の20%からさらに減らしている。(ちなみに大半がゲームとソーシャルネットワークで占められていた) スマートフォンにおいて、ウェブの存在感は本当に薄れつつあるのだ。 「そうは言っても
バーガーキングはオリジナルの香水を4月1日に発売します。 「ハンバーガー店が香水? エイプリルフールの嘘じゃないの」と思ったら大間違い。 バーガーキングでオリジナル香水を4月1日限定で発売 バーガーキングから登場するのは直火焼パティの香ばしい香りがするオリジナルの『FLAME GRILLED フレグランス(フレーム グリルド フレグランス)』。お店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます。 4月1日はバーガーキングの“WHOPPER”の日にもあたり、これを記念して1日限定で販売。価格はWHOPPER単品とのセットで5000円。 さらに、WHOPPERの日を記念して3月18日~4 月1日の期間限定で、公式ホームページ上に特設サイトを開設。WHOPPERの日の詳細や、BKならではのユーモアを効かせたショートムービーが公開されます。 香水の価格は5000円。騙されたつもりで買う
3月2日からスペイン・バルセロナで開催中のMobile World Congress 2015では、Windows Phone端末の存在感が急増。会場内のあちこちで、Windows Phoneについての話題が上がるなど、これまでにない盛り上がりを見せています。 さっそくMWC2015会場における、Windows Phoneの見どころをご紹介します。 ■“マイクロソフト モバイル”ブースが誕生 MWC2015には、ついにMicrosoft Mobileがブースを出展しました。これはマイクロソフトが買収したノキアの端末事業部門に相当します。ブースの内装や、プレスカンファレンスにステファン・エロップ氏が登場するところまで、ほぼ昨年のノキアそのままといった雰囲気です。
これまで3年半ほど音沙汰のなかった国内向けのWindows Phone端末が、続々と発表されています。沈黙を破ったマウスコンピューターに続き、京セラがスペイン・バルセロナで開催中のMobile World Congress 2015へのプロトタイプ端末の展示を発表。freetelは2015年夏までの発売を宣言するなど、急激な盛り上がりを見せています。 ↑2月に入り、マウスコンピューター、京セラ、freetelなどが相次いでWindows Phoneを発表した。特にfreetelは今夏までの発売を予告しており、確実に入手できそう。MWC2015における出展にも注目だ。 果たして国内のモバイル市場において、Windows Phoneが再び盛り上がることはあるのでしょうか。 ■下火になってから“復活”するOSは多くない 相次ぐ国内メーカーのWindows Phone発表を見て筆者が感じているのは
「パーソナルワークステーション」と言われて「ピン!」とくる人はおそらく40代でしょう。“マンハッタンシェイプ”と呼ばれる、革新的かつイカしたボディーでわれわれマイコン少年の心をワシづかんだ、そのマシンの名前は『X68000』。シャープが1987年に発売した名作パソコンです。通称ペケロッパ(あるいはペケロク)。NECのPC-9800シリーズが80286という16ビットCPUを載せて“国民機”などと言っているときに、X68000はモトローラの32ビットCPUであるMC68000を搭載してきました。まだ、MS-DOSというOSが主流でウィンドウズなどない時代にトラックボールにもなるマウスを付属するなど、「そこらのパソコンとはモノが違うよ、格が違うよ」という気概が、まさに“パーソナルワークステーション”という呼び方に見て取れます。まぁ、シャープがなんと言おうがパソコンはパソコンなんですけどね。 な
毎年3月に米国テキサス州オースティンで開催される、MUSIC、FILM、INTEREACTIVEのイベント・SXSW(サウスバイサウスウエスト)の魅力に迫る、未来予報研究会からの最新情報をお届け。 SXSWに関するニュースをウィークリーでお届けします。 3週間を切りそろそろセッションが気になりますね。今回はInteractive Keynoteについてです。行く人も行かない人も今後のトレンドの参考になると思います! 1.コンベンションセンター ホール5 | 迷ったらキーノート会場へ|Interactive 3/13-17 毎日14:00~やってます! SXSW会場の中で最大のホール5で毎日14:00~やっています。やはり人気講演で開始30分くらい前からラインができはじめ、直前に行った人は入れない人が出るほどの回もあります。去年のスノーデン氏の講演の時はホール5では足らずに、コンベンションセ
標準化団体、車業界、そしてグーグルとアップル 車の自動運転およびコネクテッド・カーでよく話題に上ることといえば、運転中にスマートフォンアプリを使うのは未だフラストレーションがたまるという事だ。 車内エレクトロニクスが目指す未来の一つに、運転中に安全に電話、メッセージのチェック、音楽の選択及びナビの操作を行える様になるというのがあるが、これは未だ夢物語だ。運転中にダッシュボードのチェック、iPhoneの操作、選曲、携帯のナビアプリを操作を行うのは、頻繁に注意力を削がれることになる。 残念ながら2015年にこの状況を大きく改善できるであろう話はあまり無い様だ。 MirrorLink 4年前の状況はかなり違っていた。その頃は大手の自動車メーカー、スマートフォンメーカー、通信会社を含んだほぼ100社ほどが、MirrorLinkをプロデュースしていた。MirrorLinkはスマートフォンの機能を車の
韓国や中国メーカーとの価格競争にさらされ、不振が続いている国内メーカーのテレビ事業。1月末には、パナソニックが中国のテレビ生産工場の操業を停止し、海外展開の縮小が進められている。 そんな状況のなか、今度は東芝がテレビの自社生産から撤退して、工場を売却するとのニュースが明るみに出た。具体的にはインドネシア工場とエジプトの合弁工場を売却する方向で、海外企業と交渉しているのだという。 また、日本国内向けには、生産を海外メーカーに委託して自社ブランドでの販売を続けつつ、新製品の研究や開発を続けるとしている。 つまり、東芝のテレビの自社生産を全面的にやめてしまうというのだ。 テレビの製造拠点、販売拠点の見直しをしているのは事実 実際のところ、どうなのか? 直接、東芝の広報担当者に問い合わせてみた。 週アス「東芝さん、テレビの自社生産をヤメるってホントですか?」 東芝「インドネシア工場とエジプトの合弁
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