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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu (2)

  • Bootleg DYNAMITE! - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    こんにちは。「Bootleg vol.0」を編集・デザインした侍功夫です。 来る5月23日に行われるイベント「第10回文学フリマ」に合わせて「Bootleg DYNAMITE!」を作りました。今回もボクが編集とデザインしています。前号に負けず劣らず、かなりキバって作りました。あいかわらず、まだ入稿していないので予断は許しませんが、一応告知いたします。よろしくねー。 今回は巻頭に黒人映画の特集を組んでいます。とはいえ、ムズかしい政治や人種問題などにはつっこまず、別の方向にツッコんでます。黒人アメリカ大統領も誕生したことですし、ここはひとつブラックパワーにあやかりたいところです。 ボクは特集の露払いとして70年代以降から現代に至る黒人映画の大雑把な歴史と、各時代に現れてはハミ出したクロすぎる黒人たちの記事を書きました。 そして、今回のトピックはやはり深町秋生先生と速水健朗さんの参加です。 深町

    Bootleg DYNAMITE! - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    tagkaz
    tagkaz 2010/04/27
  • 濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ウォッチメン」鑑賞。 原作は80年代中頃に発行されて以来、アメコミの金字塔として賞賛され続けている大傑作。当然、映画化の話も発売された当時からあって、実際ボクがこのコミックの存在を知ったのは「未来世紀ブラジル」日公開時にテリー・ギリアムが『ボクの次回作はコレになるよ!』とハイテンションでインタビューに答えていた時だから、かれこれ20年前という事になる。 で、映画化が頓挫し続けて今日のザック・スナイダー版に至っているワケなのだが、今まで製作されそこねていたのには理由があった。この「ウォッチメン」というコミックは、『コミック』という形態を極限まで活かした物語であったからだ。 例えばキャラクターがセリフを言う、その後ろにある壁のラクガキが市民の屈した声を代弁し、風に吹かれて飛んで行く新聞には社会情勢が記されている。巻末に挿入される架空の出版物、インタビュー、書簡などが物語のバックグラウンド

    濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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    tagkaz 2009/03/30
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