相模原市をホームタウンとする四つのプロスポーツチームが24日から、米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地(同市中央区)に、多機能複合型のスタジアムを整備するよう求める署名活動を始める。スポーツ文化の振興やスタジアムを核としたまちづくりへの機運を高めるため、10万人を目標に集め、本村賢太郎市長に来年3月末に届けるという。 【写真】なでしこジャパンに選ばれたノジマMF松原 4チームは、サッカーJ3のSC相模原、アメリカンフットボールXリーグのノジマ相模原ライズ、ラグビートップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズ、サッカー女子プレナスなでしこリーグ1部のノジマステラ神奈川相模原。 市内には、「相模原ギオンスタジアム」(同市南区)がある。ただ4チームが試合で使用する上、陸上競技場でもあるスタジアムで関係団体がアマチュアの大会を希望しても、市外での開催を余儀なくされることがあるという。 またスタ
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