川崎市は川崎駅周辺総合整備計画を10年ぶりに改定し、2016年度から新計画をスタートさせる。さいか屋川崎店の跡地を含むJR川崎駅東口と京急川崎駅を中心に再開発、東西地区を一体化して買い物客の回遊性を高め、羽田空港に近い地の利を生かして国際化にも対応する。東京五輪開催や国家戦略特区の指定などを起爆剤に、新しい街づくりをめざす。改定の素案は再開発の推進を筆頭に、回遊性や防災機能の強化、交通環境の整
神戸電鉄と北神急行電鉄は1月27日、交通系ICカードの全国相互利用サービスの対応開始日を3月3日に決めたと発表した。 神戸電鉄は湊川(神戸市兵庫区)~有馬温泉(北区)間の有馬線などを運営。北神急行電鉄は新神戸(中央区)~谷上(北区)間を結ぶ北神線の列車を運行している。両社とも阪急阪神ホールディングスグループに所属している。 両社は現在、関西圏の私鉄などが導入しているPiTaPaと、JR西日本などが導入しているICOCAに対応しているが、それ以外の交通系ICカードには対応していない。3月3日からは、神戸高速線の新開地~湊川間を含む神戸電鉄全線と北神急行電鉄全線で、JRのKitaca・Suica・TOICA・SUGOCAや、各地の私鉄などが導入しているPASMO・manaca・はやかけん・nimocaも利用できるようになる。 《草町義和》
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
AMラジオ番組をFM放送波を使って流す取り組みが全国的に進んでおり、聴きやすさだけでなく、災害時に有効な点にも注目が集まっています。 何より、AM放送ファンにとってうれしい点は、クリアな音質でラジオを楽しめるようになること。 「FM補完中継局」と名づけられたこの取り組みは、いまや全国に広がっていますが、在京AMラジオ3局は「ワイドFM」の呼称に統一。 2015年12月、東京スカイツリーからFM電波送信いよいよスタートです! AM放送とFM放送では、ご存じの通り周波数が違います。ちなみに1000キロヘルツ=1メガヘルツ。 ○AM放送の周波数は、526.5 kHz(キロヘルツ)から1606.5 kHzまで(中波) ○FM放送の周波数は、76.1 MHz (メガヘルツ)から89.9 MHzまで(超短波) と、放送法で決められています。 AM放送(中波)のメリットは、周波数が低いため、かなり広域ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く