どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、JR根岸線と横浜市営地下鉄の接続駅「桜木町」。 【写真】ディープな桜木町はコチラ 「桜木町」は横浜市中区に位置する、JR根岸線と横浜市営地下鉄のブルーライン(3号線)の接続駅。JR駅の1日の乗車数は7万人強、地下鉄駅の乗降客は4万人弱です。 もともと「桜木町」駅は、初代「横浜」駅。現在の汐留にあった、初代「新橋」駅との間に、日本初の鉄道が走ったのは1872年のこと。1914年には、二代目「横浜」駅が別にできたことがきっかけとなり、現在の駅名に改称されました。 駅周辺は、鉄道用地として埋め立てられたこ
![初代・横浜駅だった「桜木町」が「横浜」の駅名を奪われたワケ(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b88aa275390e5d80dcf797ab8850ae34d184351f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Famd%2F20200612-00027317-gonline-000-2-view.jpg)