河野太郎防衛相は25日、陸上自衛隊の輸送機オスプレイの暫定配備を巡り、千葉県木更津市の渡辺芳邦市長と防衛省で会談した。河野氏は木更津駐屯地への配備期間を5年以内に限定する考えを伝え、最終的には佐賀空港(佐賀市)に配備すると説明した。渡辺氏は「協力することとする」と述べ、暫定的な受け入れを表明した。防衛省はオスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画。地元の漁協が反発して調整が難航しているため、米軍
河野太郎防衛相は25日、陸上自衛隊の輸送機オスプレイの暫定配備を巡り、千葉県木更津市の渡辺芳邦市長と防衛省で会談した。河野氏は木更津駐屯地への配備期間を5年以内に限定する考えを伝え、最終的には佐賀空港(佐賀市)に配備すると説明した。渡辺氏は「協力することとする」と述べ、暫定的な受け入れを表明した。防衛省はオスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画。地元の漁協が反発して調整が難航しているため、米軍
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間、新鳥栖―武雄温泉(すべて佐賀県)の整備を巡り、佐賀県の山口祥義知事は10日の県議会で「ゼロベースから時間をかけてしっかり議論することが必要」と述べ、与党側が進めるフル規格を前提とした年末の来年度予算編成をにらんだ協議日程には応じない考えを改めて示した。山口知事は「これまでの合
四国運輸局がまとめた2018年度の乗り合いバスの輸送人員は、17年度比1.4%減の2205万人だった。5年連続で減少し、愛媛を除く3県で輸送人員は減った。路線の廃止や減便などにより減少傾向が続いており、JR四国の鉄道網に加えてバス路線も人口減で維持していくことが難しくなっている。各県の主要2社の実績を集計した。徳島が4.6%減の460万人と減少率が最も大きかった。高知は3.3%減の331万人、
四国4県とJR四国は29日、鉄道網維持に向けた懇談会を開いた。同社は鉄道事業の収支状況を報告。路線別は出さなかったが、年約115億円の赤字構造であることが示された。収入の底上げに向けては周期性のあるダイヤの整備などの提案があった。ただ、鉄道事業単独での黒字は国鉄の分割・民営化当時から見込まれておらず、自治体関係者からは「国の役割の明確化が欠かせない」などと自治体負担に慎重な意見が相次いだ。「四
岡山市の大森雅夫市長は23日の記者会見で、岡山電気軌道(岡山市)の路面電車の環状化や延伸に向けて検討会を開くと発表した。公共施設や観光施設があり多くの利用客が見込める7つの新路線候補について、同社を含む公共交通の事業者や学識経験者、住民代表らから幅広く意見を聞く。27日に初会合を開き、年度内に計画を取りまとめたいとしている。候補となるのは、JR岡山駅前から南下して市役所方面に向かう路線、岡山電
東京商工リサーチ千葉支店がまとめた千葉県内企業のメインバンク調査で、千葉銀行が2万1374社で全体の41.4%を占め、首位となった。京葉銀行が7025社で13.6%、千葉興業銀行が4478社で8.6%と続き、県内の地方銀行3行が上位を占めた。県内に本社を置く5万1575社を対象に3月末時点のメインバンクを調べた。4位は三菱UFJ銀行だったが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く