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  • 日本に上陸?「袁大頭詐欺」にご用心:日経ビジネスオンライン

    中国語通訳をしている日人の友人Mから年末に電話がかかってきた。「原宿の工事現場から民国時代のお金などが入った壷を掘り当てたという中国人から突然連絡があった。面識のない中国人だが、昔、私に世話になったという中国人の従弟を名乗っている。古いお金の知識がないので、ホンモノなのか、ニセモノなのか、ホンモノだったらどのくらいの価値があるか調べてほしいといっている。民国三年とか書いてあるらしいよ。あなた、興味ある?」 それって、民国が最初に発行した銀貨・袁世凱銀貨じゃない? もちろん、興味あるよ。年末にお宝を掘り当てるなんて、景気のいい話じゃないか、ぜひ見てみたい、と私は即答した。 原宿の工事現場から、なぜ民国時代のお金の入った壷が見つかるのか。実は「袁大頭(袁世凱銀貨)が工事現場で見つかった」といってニセモノの銀貨を売りつける詐欺は以前中国各地でちょっと流行していた。とすると、同じ手口の詐欺が、日

    日本に上陸?「袁大頭詐欺」にご用心:日経ビジネスオンライン
  • 【鈴木敏文】「変わらなければ、大事なものも守れない」:日経ビジネスオンライン

    戦後70年となる今年、日経ビジネスオンラインでは特別企画として、戦後のリーダーたちが未来に託す「遺言」を連載していきます。この連載は、日経ビジネス誌の特集「遺言 日の未来へ」(2014年12月29日号)の連動企画です。 第4回は、コンビニエンスストアを日に広め、国内最大級の流通大手セブン&アイ・ホールディングスを束ねる鈴木敏文氏。コンビニ業界の帝王は「変化対応」の重要性をぶれずに説き続けています。その胸中には、日戦争という犠牲を払って獲得した平和を、何が何でも守らなければならないという思いがありました。 未来への遺言ですか。何かこういう取材というのは、普段と違うので何を話したらいいか戸惑いますね。事業のことだったら、毎日のように考えているから話すことも思い浮かぶけど。 70年前の終戦の時、僕は中学1年でした。8月15日というのは忘れもしない。田舎の長野で、うちのちょっと離れた小さ

    【鈴木敏文】「変わらなければ、大事なものも守れない」:日経ビジネスオンライン
  • 「ギリシャのユーロ圏脱退容認」報道をめぐる心理戦争:日経ビジネスオンライン

    年明け早々、世界中の株式市場、金融市場を激震が襲った。「ドイツ政府はギリシャのユーロ圏脱退を許容する方針を持っている」というニュースや原油価格の下落が原因となって、1月5日と6日に、各国で株価が下落。6日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価が500円以上値下がりした。 メルケル政権の「転向」 いま欧州の政界、金融業界、論壇は「Grexit(ギリシャのユーロ圏脱退)」に関する議論でもちきりである。 引き金となったのは、ドイツのニュース週刊誌「シュピーゲル」が1月5日号に掲載したスクープ記事だ。その要旨は、1月3日の夕刻に電子版で発表された。同誌は、次のように報じた。「メルケル首相とショイブレ財務大臣は、万一ギリシャがEUの求める緊縮策や経済改革を拒絶し、ユーロ圏を脱退しても、通貨同盟全体が崩壊することはないという見解を持っている。その理由は、通貨同盟が、危機的な状況に対応できる能力を以

    「ギリシャのユーロ圏脱退容認」報道をめぐる心理戦争:日経ビジネスオンライン
  • 2015年、中国人の訪日客はさらに増える:日経ビジネスオンライン

    2015年1月5日。中国・上海にある日国総領事館は新しい年の業務開始日からてんてこ舞いの忙しさとなった。 査証(ビザ)取得のために実に約7000人の中国人が総領事館に詰めかけたからだ。昨年の初日は4800人ほどだったので、約45%増である。 昨年の時点で既に日のビザを取得する中国人は大幅に増えており、総領事館の査証発給業務はパンク寸前だった。2014年に上海の日国総領事館が発給したビザの数は約87万4000件と過去最高。2013年比では135.5%増と一気に2倍以上になった。 年が明けてからの査証申請数は、過去最高だった昨年をさらに大きく上回る勢いだ。円安の継続と昨年の免税商品の範囲拡大に加え、1月6日には外務省が中国人へのビザ発給の要件緩和の開始を発表しているから、総領事館が昨年以上の忙しさになることはほぼ間違いないと言っていいだろう。 筆者の周囲でも日旅行に行った、もしくはこ

    2015年、中国人の訪日客はさらに増える:日経ビジネスオンライン
  • 「甘えたおばさん女の子は嫌!」 40代を襲う“アンチロールモデル“の脅威:日経ビジネスオンライン

    今回は、私と同年代の人たちが、多かれ少なかれ“感じているコト”について書こうと思う。 めちゃくちゃ大雑把で、至極曖昧なテーマだが、要は人によって表現は変われど、根っこにある問題は共通しているという意味。 というわけで、さっそく大手企業に勤める女性が、感じている“コト”からお聞きください。 「いつまでも甘えたおばさん女の子でいる先輩を見てると、ああはなりたくないっていうか。石に齧りついても、自律したかっこいい女性になってやる、って思うんです」 彼女はこう切り出した。夫あり、子どもあり、職場では10名の部下を持つ、40代後半の女性である。 甘えたおばさん女の子――。 困ったときに、なで声をだす 都合が悪くなると、「よくわからな~い」とすっとぼける 決断を下さなきゃいけない場面にも関わらず、責任を放棄する いい年をして“女”を使う 「うわぁ、私も気をつけなきゃ!」と、我が身をただしたくなる態度

    「甘えたおばさん女の子は嫌!」 40代を襲う“アンチロールモデル“の脅威:日経ビジネスオンライン
  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」:日経ビジネスオンライン

    男性はなぜ寿命が短く、病気になりやすく、自殺率が高いのか。兵士、消防士、炭鉱労働者など危険な職業に就くのはなぜ男性が大半なのか。アメリカの男性解放運動を先導してきたワレン・ファレル氏の著書『男性権力の神話』の訳者である久米泰介氏は、女性差別の解消が進む一方、男性は「使い捨てられる性」として差別を受け続けているにもかかわらず問題視されることは少ないと指摘する。これまで「男性の権力」と思われていたことは、実は性役割による刷り込みに過ぎなかったのか。 女性差別に比べて、男性差別という言葉自体あまり聞くことがありませんが、久米さんは家族学をアメリカで研究されて、女性の社会進出が進むほど男性差別の問題が表に出てくることに気付かれたそうですね。まず、そうした研究をするようになったきっかけを教えてください。 久米:大学では社会心理学を専攻して、もともとジェンダーには興味がありました。特に僕ぐらいの世代だ

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2015/01/09
    「男性が生きづらい、今の状況を作り出したのも権力を持っていた男性自身の罪」という考えは「昔のおっさんの罪を背負って、未来の子供は呪われろ」という考えなので賛成できない。今この時点からどう変えるかだろ
  • 大みそかの惨事より指導者の祝辞を優先:日経ビジネスオンライン

    上海市は2015年の幕開けを悲しみの中で迎えることとなった。あと25分で新年を迎える12月31日の11時35分にカウントダウンを楽しもうと集まった群衆による雑踏事故が発生し、死者36人、重軽傷者47人を出す悲惨な事件が発生したのだった。 光の祭典が一転、死者36人 2014年12月31日の夜、上海市民は4年前に始まって毎年の恒例行事となったカウントダウンの光の祭典を見ようと、“黄浦江”に面した“外灘(がいたん、バンド)”へ続々と押し寄せた。カウンダウンの光の祭典は、昨年まで外灘で開催されていたが、今年は会場を外灘の上流にある“外灘源”の“文化広場”に移して、5D(5次元)イルミネーションによる光の祭典が開催されることになっていた。ところが、この案内は12月30日に上海市政府「新聞弁公室」の“微博(マイクロブログ)”「“上海発布(上海公表)”」で通知されただけで、大多数の人々は会場が変更され

    大みそかの惨事より指導者の祝辞を優先:日経ビジネスオンライン
  • マクドナルドは時代に合ってない:日経ビジネスオンライン

    その説明から伝わってくる印象は、「時代に合っていない」の一言に尽きます。 今回はこの問題をいつものように動画を見ながら考えてみたいと思います。 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今年もいってみましょう。 消費者に向き合う≠消費者心理を理解する 人生には3つの坂があると言います、と始まるのは結婚式でお馴染みのスピーチで、「上り坂、下り坂、そして、まさかです」と続くわけですが、昨今の企業危機管理においては、この「まさか」に始まる4段階の消費者心理を感じ取る必要があると考えます。 その4段階とは、 (第一段階)まさか? (第二段階)またか? (第三段階)まだか? (第四段階)ダメか。 です。 青森のマクドナルドでチキンナゲットにビニール片が入っていたという事件が報じられた時、同社の対応は決して大きな扱いではなく、その時点では世間のリアクションもそれほど大きくなりませんでした。 ところが、続いて

    マクドナルドは時代に合ってない:日経ビジネスオンライン
  • 「社会に役立つ」は、目的ではなく結果である:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 山:医者って、国の決める医療価格にものすごく素直に従うんです。しかも「自分たちは金のためにやっているんじゃない」とよく言うけれど、その一方で、「俺たちの給料が低いから医療価格をもっとあげろ」なんてことも言っちゃう。業界を通して、全体的にいろんな意味でナイーブだと思います。 古市:へえ。でも、世間から見ると、お医者さんって、そもそもお金儲けをしていそうなイメージですよ。そこにもい違いがありますね。 山雄士(やまもと・ゆうじ) ミナケア代表取締役 1974年札幌市生まれ。1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。2007年Harvard Business School修了。独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター フェロー、内閣官房医療イノベーション推進室企画調査官などを歴任し、現在はソニーコンピュータサイエン

    「社会に役立つ」は、目的ではなく結果である:日経ビジネスオンライン
  • 未来を担う若者に託す経営論――サイゼリヤ会長・正垣泰彦氏:日経ビジネスオンライン

    将来、自分に合った仕事に就けるように、仕事のやりがいや経営者の思いを高校生の仲間たちに伝えたい。そんな活動を始めた現役女子高校生たちを、「日経トップリーダー」は2014年から応援してきた。サイゼリヤの正垣泰彦会長に「企業理念は何のためにあるの?」「なぜ料理が安いの?」と音の質問をぶつけたインタビューを3回に渡ってお届けする。 (聞き手は品川女子学院高等部2年の土田千晴さん、山杏菜さん 、インタビュー写真は共立女子高等学校2年の吉田有沙さん、成澤真子さん) 正垣:最初からすごく大きなテーマだね。まず、人間は何のために仕事をするのか?ということなんだけど。みんな、いい大学に入っていい会社に入って、お金をもらって、幸せになりたいと思うじゃない。それは全部自分のためだよね。でも、違うんだよ。 例えばここにペンがある。なんでペンだと分かるかというと、姿・形がペンだからだよね。 なぜ「企業理念」が

    未来を担う若者に託す経営論――サイゼリヤ会長・正垣泰彦氏:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2015/01/05
    いつも思うけど現場に売上目標が無いのは驚異的だよな。
  • 日本の無力化狙う韓国の「衛星外交」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「激動の引き金は南の通貨危機か、北の核実験」――。木村幹・神戸大学大学院教授と展開を読む(司会は坂巻正伸・日経ビジネス副編集長)。 「ルビコン河を泳ぐ」自覚 鈴置:韓国の「離米従中」は、もう韓国人も否定しなくなりました。韓国の日常生活やネット空間では、それを前提に会話が交わされています。政府はまだ「韓米離間を図るため、日がそんなウソを言って回っているだけだ」と、言い張っていますが。 木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体

    日本の無力化狙う韓国の「衛星外交」:日経ビジネスオンライン
  • 急増する「ママ起業家」の実態:日経ビジネスオンライン

    齊藤 美保 日経ビジネス記者 2011年中央大学法学部卒業。同年、日経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。 この著者の記事を見る

    急増する「ママ起業家」の実態:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2015/01/05
    「ママ喜業」というネーミングがヤバい
  • 中国の掌の上で踊り出した韓国:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。最新作は『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房)。ホームページはこちら。(写真:鈴木愛子、以下同) 木村:中国の対韓外交が凄みを増しています。もう韓国は、その意のままに操られているかのようです。11月に北京で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、それが鮮

    中国の掌の上で踊り出した韓国:日経ビジネスオンライン
  • 「チャラ男」と「根回しオヤジ」のタッグこそ、企業イノベーションの源泉だ!:日経ビジネスオンライン

    連載は、昨年まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介していきます。 さて最近は、どのビジネス系メディアを見ても「イノベーション」という言葉だらけです。いま日企業に最も求められていることなのでしょう。同時に、最近は「クリエイティビティー(創造性)」もよく使われます。創造性はある意味イノベーションの源泉ですから、これも当然かもしれません。 しかし、ここで私が問題提起したいのは、多くの方々がイノベーションと創造性を、同じ意味合いで使っていることです。実際、「創造的な人=イノベーションを起こせる人」というのが、世間一般のイメージではないでしょうか。 実は欧米を中心とした世界の経営学では、「創造性」と「イノベーション」を明確に区別した上での研究が多く行われています。そしてそれらの結果を総合すると、実は「創造的な人ほどイノベーションが起こせない」という結論すら得ら

    「チャラ男」と「根回しオヤジ」のタッグこそ、企業イノベーションの源泉だ!:日経ビジネスオンライン
  • シャープ夜郎自大の評を払拭できるか:日経ビジネスオンライン

    (前回「シャープが考え抜いた『失敗の質』」の記事はこちらから) 経営再建中のシャープはどこへ向かうのか。危機的な状態はいつまで続くのだろうか。社長の高橋興三(60)は「危機は永遠の問題だと考えています。メディアやアナリストは『構造改革はどこまで進んだのか』と尋ねますが、ゴールはありません。1000年たっても、やっていますよ」と語る。 2013年3月末に6%まで落ち込んだ自己資比率は、リストラを進めて14年9月末に10.6%になった。しかし変動の激しいエレクトロニクスの世界では、とても安全圏とは言えない。かつては40%を超えていた。「自己資比率がたとえ40%や50%になっても、危機はずっと続くんです」と高橋の見方は厳しい。 未来永劫、危ない会社のままと言っているわけではない。気を許せば「会社なんて、あっという間にひっくり返ります」との認識が背景にある。1970年に社名を早川電機工業から

    シャープ夜郎自大の評を払拭できるか:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/12/24
    これな。「ある部品メーカーの社長からは「シャープは製品を納めた後で契約時の価格を値切ることもある。払いの良いサムスン電子にどうしたって寄って行きますよ」と聞かされた。」
  • STAP検証、形だけの幕引き:日経ビジネスオンライン

    「STAP現象を再現することはできなかった。来年3月の期限を待たずに、ここで実験を終了することにした」 理化学研究所は12月19日に開いた記者会見で、STAP細胞の検証実験打ち切りを発表した。小保方晴子研究員は12月21日付で理研を退職。STAP細胞を巡る騒動に一定の区切りを付けることになった。 STAP細胞は当にあるのか―。英科学誌「ネイチャー」に掲載したSTAP細胞に関する論文に疑義が持ち上がると、理研は4月から1年間を期限に、検証実験チームを発足させた。 7月から5カ月間は、小保方氏も立会人や監視カメラの管理下で検証実験に参加。チームとは別の方法でSTAP現象の再現に取り組んだが、いずれも成功に至らなかった。 コツは再現できず 「200回以上、STAP現象に成功している」。今年4月の記者会見でこう語った小保方氏。理研の相澤慎一・検証実験チームリーダーはこの点について、「緑色に発光す

    STAP検証、形だけの幕引き:日経ビジネスオンライン
  • 見事に空回りする朴槿恵政権:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。最新作は『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房)。ホームページはこちら。(写真:鈴木愛子、以下同) 鈴置:総選挙で自民党が勝ちました。韓国メディアは露骨に不快感を表明しています。いろいろ理屈をつけていますが、要は「極右のアベが首相を続ける。『慰安婦』で日に頭を下

    見事に空回りする朴槿恵政権:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/12/22
    朱子学的な態度は日本もそうだな。しかし第一次安倍政権みたいな流れだな。それに加えて韓国の政治制度固有の問題が迷走期間を長くしてるわけか。
  • 「会社辞めました」、動画で暮らす人気ユーチューバーの実態:日経ビジネスオンライン

    齊藤 美保 日経ビジネス記者 2011年中央大学法学部卒業。同年、日経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。 この著者の記事を見る

    「会社辞めました」、動画で暮らす人気ユーチューバーの実態:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/12/22
    街を破壊しているイメージしかない
  • あなたの人生を変える“居眠り”:日経ビジネスオンライン

    エグゼクティブコーチとして、コーチングを通じて数々の経営者の意志判断を助け、企業、病院、学校などの再生・変革を手がけてきた岸英光氏。 サラリーマンから指導経験がないまま早稲田大学ラグビー部の監督に就任して大学選手権2連覇を勝ち取り、現在はラグビーU20日本代表監督(ヘッドコーチ)を務める中竹竜二氏。 ともに、「パラダイムシフト」(岸氏)、「フォロワーシップ」(中竹氏)という、世の常識を覆すマネジメント論を引っ下げ、組織の変革と成長を導いてきた。 経営とスポーツという異分野の2人が、「他人を動かして成果を上げる」というマネジメントの質について語り合う。 第1回は、無意識のうちに人や組織の行動を規定している価値観の枠組み、「パラダイム」について。なぜいつも失敗するのか。それは「ちゃんと失敗する行動をわざわざ選択」させるパラダイムの仕業だ。ならば、どうすればパラダイムを動かせるのか。岸氏が語る

    あなたの人生を変える“居眠り”:日経ビジネスオンライン
  • 原油価格急落、飛び交う「陰謀説」は本当か?:日経ビジネスオンライン

    小山:正直、ここまで原油価格の下落スピードが速いとは予想していませんでした。かなり前から、原油価格は低いレンジへと向かうだろうという見方はありましたが、いつ、どういう速さで下落するかというところまでは、誰も予想できていなかったのではないでしょうか。 そもそも、「原油価格は下落する」という見方があったのは、どのような理由からでしょうか。 小山:まず、大きなカギは、高値が続いていたことです。2011年から2014年前半まで、原油価格は概ね100ドルを超えていました。今年も11月までの平均値を取れば、(ブレント価格で)100ドル/バレル(以下、単位同じ)を超えています。約3年半もの間、100ドルを超えるほどの高値が続いたのは、歴史上、初めてのことでした。 これが、原油の供給拡大に繋がりました。その象徴が、北米でブームとなったシェールオイルです。 3年半の「100ドル超え」で需給の不均衡が拡大 シ

    原油価格急落、飛び交う「陰謀説」は本当か?:日経ビジネスオンライン