中国で発生した新型コロナウイルスのことが最初にニュースになったのは、昨年の12月末ごろになる。それから数カ月たった今、大変な騒ぎになっており、世界中を不安が支配している。 外出自粛要請が出て、週末のお店は閑散としていて、人が集まるべきところに人がいない。大打撃をくらったのは飲食業だけでなく、観光業やイベント会社、あらゆるところで弊害が出ている。
![貧困から自殺未遂をした私から見た、新型コロナが生み出す経済不安と孤独](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62f6ad11d33a6deebdacbb260b1aa0e3ee7ef31a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5e8fce1525000025096b782f.jpeg%3Fcache%3DVL1BTzjf8D%26ops%3D1200_630)
日本初の乳酸菌飲料として、「カルピス」が売り出されたのは1919年「七夕」のこと。甘ずっぱい風味と爽やかなのどごしは、大正の時流に乗って瞬く間に大ブレイク。今なお定番ドリンクとして、幅広い世代に親しまれている。
6月28日イギリス時間21時から「日本の秘められた恥」というドキュメンタリー番組がBBC Twoで放映されました。丁度ワールドカップの予選試合でイングランドが負けた直後からの放映だったので、「お口直し」として何となくチャンネルを回して見たイギリス人もいたようです。放送が終わり次第、地元の友人だけでなく地球の裏側からも私のところにコメントが飛んで来ました。 「日本の現状はこんなにヒドイのか!?」、「今まで先進国だと思っていたけど、日本女性がこんなに虐げられているなんて驚愕だ!」、「日本の性犯罪対策がここまでなってないって本当なのか?!」などが代表的な反応でした。世界における反応の一部は、Twitterで#JapansSecretShameというハッシュタグを辿っていくと見ることもできます。 イギリス人の友人からの反応は、この番組のきっかけとなった伊藤詩織氏に関する個別事件についてではなく、日
長年にわたり、ロボット工学は金属やプラスチックに代わるソフトな材料に目を向けてきた ― 全身ソフトなロボットまで作った。しかし、ハーバード大学が作ったこのOctabotは、硬い部品を使っていないだけでなく、初めての完全自律型だ。 Robert WoodとJennifer Lewisのふたりは、Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering[ワイズ研究所]の所属で、今日Nature誌で発表した論文でOctobotについて書いた。この創作物が俊敏さで賞を取ることはないだろうが、一般にはコンピューターがロボットの動きを制御することで自律性を実現していることを考えると、これは実に画期的である。
作家の百田尚樹氏(58)が、2015年2月末の任期満了をもってNHKの経営委員を退任することが分かった。政府サイドは再任を求めたが、百田氏が辞退したという。1月31日、毎日新聞が報じた。 政府は百田氏を含む4人の経営委員の人事案を来月上旬にも国会に提示、衆参両院で同意を得たい考えだ。(中略)百田氏をめぐっては市民団体のほか、与党内からも辞任を求める声が出ていた。 (NHK経営委員:百田氏が退任へ - 毎日新聞より 2015/0131 09:29) NHK経営委員は、NHKの事業計画や番組編集計画などを決めるメンバーで、12人の委員で構成される。国会の同意を得て任命され、任期は3年。放送法では経営委員の条件として「公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者」と定められている。
トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」
新潮社は25日夜、本社内で報道各社の取材に応じ、杉田水脈衆議院議員による論文、そしてそれを擁護する特集記事を掲載したことが問題となっていた『新潮45』の休刊について説明した。担当者はAbemaTV『AbemaPrime』の取材に「苦渋の決断だが、限りなく廃刊に近い休刊」との認識を示した。 取材に当たった所太郎氏によると、新潮社側からは「『新潮45』の実売数は1万部前後が続いており、雑誌単体では赤字という状況があった。部数の落ち込みを回復したいという焦りが生じ、試行錯誤の中で無理を積み重ね、編集、文言ひとつひとつの確認が甘くなったのではないか。今後そうした点を見直していかなければいけない」との説明があったといい、きょうの取締役会で佐藤隆信社長と編集担当取締役に対し10%の減給3か月の処分が決定したという。
消滅しそうなアイヌ語を身近に感じてもらおうと、北海道の日高地方周辺の路線バスで2018年4月から、アイヌ語による車内放送が始まっている。アナウンスを担当したのは、アイヌにルーツを持つ18歳の大学生だった。
社会心理学者で文化功労者の山岸俊男氏がお亡くなりになった。彼が久々に連絡してきたのは数カ月前のことである。北海道に戻る直前だ。不治の病で残る日々は少ないと告げられた。 筆者は真のインテレクチュアルである彼と学問の世界で個人的に出会え、同時代を共に生きられたことは心からの喜びであったことを告げた。山岸氏が真のインテレクチュアルなのは、単に深い知識や見識があるという意味の知識人ではなく、自らの研究を通して新たな知を生み出し、さらにはそれを思想にまで高めた数少ない知の巨人だからである。 山岸氏は私の言葉を率直に喜び、実際にそうであるかはわからないがそうありたいと思って学者として生きてきたと語ってくれた。長寿化した現代社会で彼の死は早すぎるが、山岸氏は学者としてやり残したことはほとんどなく、悔いはないとのことであった。そのように言い切れる人生を歩みたいものである。
東京医科大の事件を受け、2018年度医学科入試のデータで分析。医学部予備校の代表「『そうだろうな』と思ってた」
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