現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 明時代の城壁に立つ永寧門(南門) 筆者撮影 4月の中旬、中国の発展する内陸都市、西安を訪問してきました。西安はもともと、隋唐時代以前の都、長安であり、史跡豊富な場所ですが、近年は、中国政府が進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」戦略の中心都市として、著しい発展を遂げていました。 西安中心部には、明朝時代からの城壁が残るため、特に城壁内部の旧市街は、史跡保護もあって開発が規制されているようでした。しかしながら、城壁の外部に一歩目を向けると、林立する高層ビルやマンション、次々に建設される道路や地下鉄など、インフラ整備も着々と進んでおり、おそらく、10年ほど前に、中国深センを訪れた際と同じような熱気が漂っていました。同行
どうも、木村(@kimu3_slime)です。 Twitterを見ていたら、こんなツイートが流れてきました。 いつ頃から拡散されているのか不明ですが、拙作「ELECTRICAL COMMUNICATION」を使用した酷い内容の動画に関して。ちょっと言わせていただこう… 楽曲や関連した作品のイメージを壊すような、品性を疑う使い方をされていたことが正直非常に不愉快でした。 — 尾澤拓実 (@Roidual) January 23, 2017 「ELECTRICAL COMMUNICATION(エレクトリカルコミュニケーション)」はロックマン8の曲ですが、それと関係のないアダルトな映像をつけた動画がTwitterで拡散しています。 作曲者、ロックマンファンにとって悲しいことでしょう。 大手まとめサイト「オレ的ゲーム速報@JIN」では「淫夢動画に曲を使われたミュージシャンがブチギレるもツイッターで
中国のインターネット産業は同国の若者にとって憧れの花形産業だ。そのトップに立つのが「バイドゥ」(Baidu、百度)のB、「Alibaba、アリババ」(阿里巴巴)のA、「テンセント」(Tencent、騰訊)のTの頭文字をとった「BAT」3社……だった。 バイドゥは北京に本社がありサービスの柱は検索サイト、アリババは上海の隣、浙江省の杭州に本社があり、サービス柱はECサイト、テンセントは香港の隣の広東省深センに本社のあるSNSがサービスの柱となっている企業だ。 3つの異なる地域で、3つの業種のネット企業が中国を舞台に覇を争った「ネット三国時代」という状況だった。 そのバランスが大きく崩れつつある。 バイドゥが大きく落ちて、アリババとテンセントの2強状態となっている。あるいは、バイドゥに追いつきつつあるECサイトの「京東」(JD、ジンドン)を加えてBAT+ジンドン、ないしは「華為技術」(Huaw
水産庁は4月27日に、日本に配分された大平洋クロマグロの幼魚の漁獲枠を超過したことを発表しました。にもかかわらず、国全体の漁獲が停止したわけではありません。一部の海域では、今後もクロマグロの未成魚を狙って獲る漁業が継続されます。また、すでに漁獲枠の超過をしている一部の海域に水産庁が追加で枠を配分していることを日経新聞が報じています。漁獲枠を越えているのに、漁獲が止められない理由について説明します。 水産庁は1日、4月27日時点で日本に割り当てられた漁獲上限(枠)を突破した太平洋クロマグロ小型魚(30キログラム未満)について、長崎県など枠を消化した一部の県に漁獲枠を追加配分していたことを明らかにした。日本海北部など既存の枠を未消化の地域でも当初配分した枠の上限まで漁獲を認めるという。 出典:(日経新聞)水産庁、クロマグロ漁獲枠を追加配分 枠超過後も公認 日本に甘く、他国に厳しい規制減少したク
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