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ブックマーク / freelab.hatenadiary.org (2)

  • FRAMとDRAM,SRAM,EEPROM,フラッシュメモリ - freelabの日記

    読み書きできて、不揮発のメモリー FRAM と、その他のメモリとの特徴の比較、使い分けとかの備忘録。 FRAM (Ferroelectric random access memory)強誘電体メモリー ・不揮発 ・書き込み時間 150ns ・書き変え回数 10^10-15 ・書き込み時の電圧の昇圧 不要 ・消費電力 書き込み5mA スタンバイ5uA DRAM ・用途 集積度を高くできる。PCのメインのメモリやバッファメモリとして使われる。 ・揮発 ・書き込み時間 70ns ・書き変え回数 無限 ・書き込み時の電圧の昇圧 不要 ・消費電力 書き込み40mA スタンバイ1mA SRAM (static random access memory) ・用途 記憶素子がフリップフロップで回路が大きい、ビットあたりの単価が高く大容量化しにくい。高速動作が必要なキャッシュメモリに使われる。 ・揮発 ・書

    FRAMとDRAM,SRAM,EEPROM,フラッシュメモリ - freelabの日記
    takuwz
    takuwz 2018/07/26
  • FPGAのテクノロジーマッピングの中身はなにしているのか - freelabの日記

    Verilogとかで書いたプログラムを論理式になおす、特にFPGAで実装できるような形式に変換していく処理を論理合成という。 論理合成はFPGAの他にも、CPLDや、ASICで実装する時も必要な処理。 アルゴリズムが実装される物理的な媒体(FPGAとか、CPLDとか、ASICとか)を「テクノロジー」と呼ぶ。論理素子の基単位がそれぞれの物理媒体によって異なるので、その実装技術の差を指して「テクノロジー」というらしい。 論理合成の処理も、物理媒体に依存した処理「テクノロジーに依存した処理」と、どの物理媒体に対しても共通的に必要な前処理を「テクノロジー非依存の処理」と呼び、分けてアルゴリズムを考えている。 FPGAの場合は、基素子がLUT(Look up table)なので、論理式をブーリアンネットワークの形式で表現すると、物理的な媒体へのあてはめ「テクノロジーマッピング」が親和性よくなる、

    FPGAのテクノロジーマッピングの中身はなにしているのか - freelabの日記
    takuwz
    takuwz 2016/09/27
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