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ブックマーク / joi.ito.com (11)

  • Reading the dictionary - Joi Ito's Web

  • Why we need to stop SOPA and PIPA - Joi Ito's Web

    I just posted a blog post on the MIT Media Lab blog officially taking a position against SOPA and PIPA. This is a longer blog post co-authored with Ethan Zuckerman describing the issue in more detail. SOPA - the Stop Online Piracy Act - and a sister bill, PIPA - the Protect IP Act - seek to minimize the dissemination of copyrighted material online by targeting sites that promote and enable the sha

    tartvf
    tartvf 2012/01/15
  • インターネット、イノベーションそして学習について - Joi Ito's Web - 日本語

    僕がニューヨーク・タイムズ紙に書いた「イノベーションを迫られ続けるオープンソース社会」の元のバージョンをここに紹介したい。ニューヨーク・タイムズ紙版も悪くないが、オリジナルはこちらだ。 -- インターネット、イノベーション、学習について インターネットは、当は技術というよりも信念の体系、すなわち信条と呼べるものだ。 自分のコンピュータに小さなソフトウェア「MacPPP」をインストールした日を、僕は明確に覚えている。「MacPPP」はコンピュータ上で実行中のプログラムをグローバルなインターネットに接続するためのものだ。こじゃれたテレックス装置であった僕のコンピュータは、これを入れた瞬間、我々が今日当たり前のように享受しているマルチメディア的なインターネットの原始バージョンとも呼べるものに変貌を遂げた。 僕は当時、テレビ映画そして音楽に関わる仕事をしていて、インターネットが何もかもを変える

  • The Internet, innovation and learning - Joi Ito's Web

    Here's how the article that I wrote for the New York Times started before it turned into "In an Open-Source Society, Innovating by the Seat of Our Pants". The New York Times version isn't bad, but here's the original "unabridged" version. The Internet, innovation and learning The Internet isn't really a technology, it's a belief system - a philosophy. I remember very clearly the day I installed a

  • Thoughts on leadership - IBM100 THINK Forum - Joi Ito's Web

    Here are some thoughts about leadership as I prepare to participate in IBM's THINK Forum. The Internet has enabled the cost of the production and distribution of ideas and information to plummet nearly to zero-resulting in an explosion of ideas and a low cost of collaboration. This has prompted a great deal of innovation, but also a complexity, speed and capacity for amplification that makes the w

  • SafecastとCCO - Joi Ito's Web - 日本語

    Safecast.orgでは、我々が測定、収集している放射線量のデータについて、データ利用者による帰属先の明示を法的に求めるクリエイティブ・コモンズの著作権者表示(Attribution)ライセンスではなく、CC0のパブリックドメイン・デディケーションを用いることを私からチームに奨励した。理由は、著作権者表示が必要な場合には利用者にとって困難であったり障害であったりする、データ分析やサービスの一環としての利用の柔軟性を確保したかったからである。 著作権表示が必要だと、多くの大規模データ集約プロジェクトは破綻してしまう。例えば、仮にセンサーを携帯するすべての人の著作権表示が必要で、メガトレンドを見つけるための膨大な分析作業で、過去のすべてのセンサーデータが用いられ、その中に我々のデータが含まれるとしたら、データを提供したすべての人について著作権表示を行うことは不可能だろう。データを自由に使用

    tartvf
    tartvf 2011/09/10
  • 透明性への耐性を備えた組織を設計する - Joi Ito's Web - 日本語

    透明性とプライバシーの役割について興味深い話し合いをする機会が過去に何回かあり、これについて思うところがある。我々のこの世界というのは、権力者は秘匿性を持つが、一般の市民には透明性を強いる、そんな世界だと思う。そしてこの傾向は、今のテクノロジーによって拍車がかかっているように思う。僕はしかし、来はその逆であるべきだと考える。公人や権力を持つ組織は透明性を強いられ、一般市民にはプライバシーが確保され、報復や迫害を恐れることなく発言する権利があるべきだと思う。これは民主主義やオープンな社会に必要不可欠であり、我々はそのことを推進して実現できるように努力すべきなのだ。 権力を持つ組織を透明にしようとする過程で、我々はいくつかの難しい問題に直面する。ほとんどの組織は、それが善の組織であっても、透明性に対して脆弱であるからだ。なぜなら、そもそも透明であるように設計されていないからだ。 まるで、ソフ

  • 朝日新聞 - 伊藤穣一さんに聞く 創発する民主主義とは - Joi Ito's Web - 日本語

    Reposted with permission: By: 朝日新聞編集委員 根清樹 《 伊藤穣一さんインタビュー 》 Q。まず「創発」という言葉をわかりやすく説明して下さい。 「例えばアリは一匹一匹に高い知性はありませんが、群れとしてはとても複雑な共同作業をします。巣をつくり、ごみ捨て場や、死んだ仲間の墓地もつくる。個々の単純な動きが相互に作用し、いわばボトムアップで思いがけない高度な秩序が生まれていく。そういう現象を創発と呼びます。例えば大都市でも、トップダウンの都市計画より住民の相互作用から生み出された街並みの方がうまくいく。これも創発です」 Q。そういう現象が政治にも生じてくるだろうということですか。 「はい。例えば米国に『討論型世論調査』という面白い試みがあります。無作為抽出したごく普通の人々を一カ所に集め、税制とか年金とか、ややこしい問題を数日間議論してもらう。すると一人一人

  • Joining the MIT Media Lab - Joi Ito's Web

    I'm happy and honored to announce that I've been named the new executive director of the MIT Media Lab. In November of last year, I was attending Silicon Valley Comes to Oxford, a very cool event where a bunch of folks from Silicon Valley go to Oxford to hang out with entrepreneurs, students and others. As often is the case with conferences like this, it was a great opportunity to catch up with ol

  • https://joi.ito.com/joiwiki/EmergentDemocracyPaper

  • 僕の近況と、Neoteny Lab、そして Open Network Lab について - Joi Ito's Web - 日本語

    2000年、黎明期のインキュベーターたちの絶頂期に、僕はネオテニーという会社 を興した。CMGIやICGといったインキュベーターは、ポートフォリオ企業の価値 を大幅に引き上げ、JH Whitneyのようなファンドが、世界中のインキュベーター の後ろ盾となっていた。 いくつものスタートアップ企業のCEOを経験したことがきっかけで、僕は投資側 への転進を考え始めた。日で広いネットワークを築いた結果、一つのビジネス の経営に専念するよりも、ポートフォリオ企業を管理する方が自分は向いている と思うようになった。 僕は何人ものファンド運営者と話をし、ベンチャーパートナーとして参画するこ とを検討した。そして、迅速な資金調達と、(投資される側にとっても)納得し 得る投資条件を備えたインキュベーターを設立する、というアイディアをもっ て、ネオテニーという会社を興す事にしたピーク時にネオテニーには、PR

    tartvf
    tartvf 2011/01/30
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