南三陸町の歌津伊里前でお手伝いし、「遠い親戚を助けるようなボランティア」の意義を考えた話 Posted on 2011年12月9日. Filed under: 未分類 | タグ: ボランティア, GreatEastJapanEarthquake, minamisanrikucho, miyagi, Volunteer, 南三陸町, 宮城, 東日本大震災 | 4月末から毎週東北被災地へ通うボランティアバス「レーベン号」、2011年12月2日、28回めのお手伝いの記録。 23時過ぎ、小雨が降ったり止んだりの日比谷。この日は二号車が先に、次いでつくばからの参加者を載せた一号車がやってきた。 今回から新たなペイントが施された二号車は陸前高田行き。乗ったメンバーの間では、もう“天使号”とか呼ばれているらしい。 南三陸行きの一号車は、今回伊東隊長がリーダーだ。ぼくは南三陸町の北部、歌津伊里前の個人宅へ