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OpenFlowに関するtartvfのブックマーク (53)

  • ネットワーク仮想化のNiciraが日本市場に本格参入を発表

    Nicira Networksは今日、都内で記者会見を開き、日市場への格参入を発表しました。すでに日法人は設立されており、東京エレクトロンデバイス、日商エレクトロニクス、日立電線らとのパートナーとも協業して、日での販売とサポート体制を強化するとのことです(3/5追記:東京エレクトロンデバイスと日商エレクトロニクスは販売代理店、日立電線は技術パートナー)。 Nicira Networksは、ネットワーキングのための新しい標準仕様として注目されているOpen Flowをベースに、ネットワークを仮想化するソフトウェア製品「Nicira Network Virtualization Platform」(NVP)を提供します。 Open Flowを活用したソリューションは、Niciraのほかに米ベンチャーのBig Switchや、国内ベンチャーのMidokuraなどが取り組みを見せており、大

    ネットワーク仮想化のNiciraが日本市場に本格参入を発表
  • NiciraがOpenFlowで実現する仮想化ネットワークのアーキテクチャとは

    先週、OpenFlowを利用したソリューションを提供するとして注目されていたNicira Networksがステルスモードを終了し、製品や戦略などを明らかにしました。 Pulickeyは、同社がまだステルスモードにある昨年11月と今年1月に同社へのインタビューを行い、同社のソリューションについての具体的な点についての説明を受けていました。 同社のステルスモードが終了したため、これまで書けなかった、同社ネットワーク仮想化ソリューションのアーキテクチャについて、CTOのMartin Casado(マーチン・カサード)氏が解説した部分を公開したいと思います。 既存の物理ネットワーク上でネットワーク仮想化 わたしたちがどうやってOpenFlowを使ってネットワーク仮想化実現するのか、説明しましょう。 これが物理ネットワーク(図の台形の部分)、これがコンピュート、サーバです(台形の下の部分)。 クラ

    NiciraがOpenFlowで実現する仮想化ネットワークのアーキテクチャとは
  • OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに

    新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。 同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。 それが逆に同社への注目を増していた面があるのですが、今回そのステルスモードが終了、製品戦略などが明らかになりました。 Publickeyは昨年、ステルスモードにもかかわらず世界で唯一、同社へのインタビューを二回実

    OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに
  • なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか

    なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか 米ヒューレット・パッカードは3モデル16機種のネットワークスイッチ製品群を発表しました。最大の特徴は、全機種がOpenFlowに対応していること。さらに年内にも同社のFlexNetworkアーキテクチャの全スイッチをOpenFlow対応にさせるとしています。 今回発表されたのは、小規模から大規模ネットワークまでをカバーするネットワークスイッチ「HP 3500 yl Switch Series」「HP 5400 zl Switch Series」「HP 8200 zl Switch Series」の3モデル16機種。モデルにより最大10GbEのポートを備え、Power over Ethernet対応、レイヤ2からレイヤ4までをサポートします。 これまで主要なベンダが発表したOpenFlow

    なぜ米ヒューレット・パッカードは、一挙に16機種ものOpenFlow対応ネットワーク機器を発表したのか
  • オープンソースクラウドの相互運用性を検証、タスクフォースが設立

  • Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開

    ネットワーク仮想化ベンダの米Big Switch Networksは、同社が開発したOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースソフトウェアとして公開しました。 Big Switch Networksは、OpenFlowの技術を利用してネットワーク仮想化ソフトウェアを提供する米国のベンチャー企業。Floodlightは以前からオープンソース化が伝えられており、今回それが実現したことになります。 FloodlightはBeaconのフォーク FlodlightはオープンソースのOpenFlowコントローラとして公開されているBeaconのフォークであり、Javaで記述されています。 Big Switch Networksはこのソフトウェアを公開した理由を、以下のように説明しています。 we developed a best-in-class controller pl

    Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 インタビューには同社Co-Founde

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。 2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 マキューン氏は、OpenFlowの標

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)
  • 2012年の抱負(3):クラウドをコアバリューに:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    ブログでは2008年から「クラウド」という言葉を使い続け、今日に至っていますが、2012年もこれに懲りずにクラウドをコアバリューとして取り組んでいきたいと思います。 2011年までは、主に「クラウド関連政策」、「公共クラウド」、「クラウドビジネス」、「エンタープライズクラウド」などを中心に取り組んできました。 2012年は、2011年の後半から、少しづつ取り組んできた「クラウドテクノロジー」や「パブリッククラウドサービス」、そして「クラウドエコシステム」に活動範囲を広げていきたいと考えています。 クラウドテクノロジーについて 今年は特にオープンソース系のクラウド基盤ソフトウエアについて取り組んでいきたいと思います。クラウドは、2012年はクラウドのオープン化が加速する年になると予想しています。たとえば、IaaSでは、OpenStackやCloudStack、PaaSではCloudFoun

    2012年の抱負(3):クラウドをコアバリューに:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 2012年のインターネットを予想する~ネット規制からv4アドレス枯渇、2ちゃんねるまで | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 昨年に引き続き、新春特別企画でインターネットで起きそうなことを予想したいと思います。基的にインターネットインフラまわりの話がメインです。 ネット規制のさらなる推進 2011年は、ネットへの制限やネット検閲に関する話題が非常に多い一年でした。 2011年1月にチュニジアの政権が崩壊し、エジプトやリビアでも大きな変化がありましたが、それらの国々でさまざまなネット検閲やネット規制が行われていたことが報道されました。インターネットの利用方法を制限し、国民をコントロールする方法は2012年も模索され続けられるものと思われます。 国民をコントロールという方向性とは恐らく異なりますが、日では児童ポルノ対策としてのブロッキングが2011年4月に開始されました。日のインターネットそのものの構造の要素として「ブロッキング」が含まれるようになったという意味では、大きな変化

    2012年のインターネットを予想する~ネット規制からv4アドレス枯渇、2ちゃんねるまで | gihyo.jp
  • で、実際OpenFlow で何ができるの? | プログラム情報 | JANOG29 Meeting

    概要 OpenFlow は話題になっている技術だが、キーワード先行の感は否めない。そこで、現在 OpenFlowを推進している各種ベンダ、ユーザの各立場の話者から、 OpenFlow によって何を実現しようとしているのか その結果各推進者はどの様なポジションを狙っていくのか ユーザはどういった利益を狙っていくのか について解説した上で、サービス提供者、ネットワーク運用者が求める実課題の解決にOpenFlow がどの様な役割を果たせるのか、どれだけ現実と要求の間にギャップがあるのか、議論を行いたい。 発表者

    で、実際OpenFlow で何ができるの? | プログラム情報 | JANOG29 Meeting
  • OpenFlow 1.2が登場。IPv6対応や将来のプロトコルへの柔軟性を実現

    Facebookやグーグル、マイクロソフト、ドイツテレコムなど大手クラウドベンダーやテレコム企業が中心となって今年3月に発足したOpen Network Foundationは、OpenFlowの新版「OpenFlow 1.2」を同団体の理事会が承認したと発表しました。 ONF: OpenFlow 1.2 Marks Big Step Forward for Software Defined Networking - MarketWatch Open Networking Foundationは、プログラミングによってネットワーク上のスイッチングやールティング、ファイアウォールやロードバランスなどを含むさまざまな経路制御や機能を実現しようという「Software-Defined Network」を推進する団体。 OpenFlowはそのSoftware-Defined Networkを実現す

    OpenFlow 1.2が登場。IPv6対応や将来のプロトコルへの柔軟性を実現
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  • 5分で絶対に分かるOpenFlow

    0分 - ソフトウェアでネットワークをプログラミング! 今までコンピュータのネットワークは、どちらかといえば“静的な”存在でした。組織変更や新しいサービスの投入に合わせてネットワーク構成の変更が必要な場合には、ネットワーク管理者が関連する機器それぞれの設定変更をマニュアル操作で行っていました。 しかし、サーバ仮想化やクラウドの登場により、現在はこうした静的なネットワークの在り方が根から見直されてきています。 例えば、サーバ仮想化のおかげで、何台ものサーバが突如としてネットワーク上に現れたり、「ライブマイグレーション」によって、突然サーバがネットワークのある部分から別の部分へ移動したりといったことが起きるようになりました。ネットワークも、これらに適応した柔軟かつ迅速な構成変更が求められるようになっています。 あるいは、クラウドの登場によって、1つのデータセンター内で複数の顧客の通信をそれぞ

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  • OpenFlow対応の動きを強めるブロケードの意図は? - @IT

    2011/12/12 米ブロケードコミュニケーションズシステムズは、TRILLなどのプロトコルを使ったイーサネットファブリック製品を展開する一方で、OpenFlowへの対応の可能性を模索している。同社は、他のベンダと検証を繰り返しながら、自社スイッチへの試験的実装を改善してきているが、2012年2月には日にOpenFlow関連のラボを開所する予定だ。以下は、@ITがこの件を含め、米ブロケードCEOのマイケル・クレイコー(Michael Klayko)氏、CTOのデイヴ・スティーブンス(Dave Stevens)氏に聞いた内容の一部だ。 ブロケードは同社スイッチにおけるOpenFlow対応を模索中だ。ただし、OpenFlowコントローラを開発・提供するつもりはないようだ。OpenFlowコントローラからの制御を受け、スイッチで確実に処理することを現在のOpenFlow関連の研究開発活動の眼

  • OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる

    OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる 実はこれまでぼんやりとしか分かっていなかったOpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network(ソフトウェアで定義されたネットワーク)の関係について、少し整理がついてきました。ここで簡単にまとめておきます。 「Software-Defined Network」というトレンド ネットワーク業界でいま起きている大きなトレンドの名前が「Software-Defined Network」(SDN)です。これを推進する団体として、グーグル、マイクロソフト、Yahoo!ドイツテレコム、ベライゾン、Facebookらが3月に「Open Networking Foudation」という団体を立ち上げています。 SDNとは、これまで個々のネ

    OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる
  • NEC、自社のクラウド型ソフト開発環境にOpenFlow対応ネットワーク製品を導入

  • OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月11から米国スタンフォード大学で開催されました。 OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Casado)氏による基調講演の前半では、OpenFlowの開発の経緯、アーキテクチャについて説明。後半ではOpenFlowのもたらす価値やネットワーク業界にもたらすインパクトなどについて解説しています。 (記事は「OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)
  • OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」(SDN)をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月17日から米国スタンフォード大学で開催されました。 SDNはいまネットワーク業界でもっとも熱いテーマであり、今年3月にはグーグル、マイクロソフト、Yahoo!、FacebookらがSDNを推進する団体「Open Networking Foudation」を結成しています。 そのSDNを実現する技術とされているのが「OpenFlow」。Open Networking Summitの基調講演では、OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Cas

    OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)
  • インタビュー:ネットワーク仮想化で注目される米ベンチャーNicira Networksが実現しようとしていること

    いまネットワーク業界では「ネットワークの仮想化」や「プログラマブルなネットワーク」という新しいコンセプトの実現に向かって、大きな変化が起きようとしています。 そのなかで大きな注目を浴びているベンチャー企業があります。米Nicira Networksです。 同社はこの変化のカギとなる標準技術の「OpenFlow」を実質的に開発した企業であり、すでにOpenFlowに対応したソフトウェア製品を開発、提供を開始している先行ベンダーです。それだけでも十分注目に値する企業ですが、同社は現在ステルスモードとして対外的な広報活動をしていないため、戦略や製品の内容が公開されていないことも、同社への注目度をさらに高めています。 Publickeyは、同社がステルスモードにもかかわらずインタビューの機会を持つことができ、その一部分について公開する許可を得ました。インタビューには、同社国内代理店の東京エレクトロ

    インタビュー:ネットワーク仮想化で注目される米ベンチャーNicira Networksが実現しようとしていること