中東の衛星テレビ局、アルジャジーラは20日、ワダフ・ハンファル社長が辞任したことをウェブサイト上で明らかにした。AP通信などによると、内部告発サイト「ウィキリークス」が最近になって、ハンファル氏と米国が緊密な関係にあり、米国の意向に沿って報道を抑制したとの内容の米公電を伝えていた。 8月末に明らかになった米公電によると、同氏はイラクの駐留米軍の作戦に関する報道で、負傷した子どもらの被害を伝える場面を一部削除したという。同局は「ハンファル氏は7月から辞任を望んでいた」などと説明しており、後任にはカタールの王族が就任した。 アルジャジーラは96年、カタール政府などが出資して設立。世界中に60以上の支局を抱え、視聴者は2億2000万世帯に上る。「アラブの春」と呼ばれる民主化運動では精力的に報道、エジプトなどで高い人気を誇る一方、ペルシャ湾岸諸国のデモ報道は抑制しているとして「偏向」批判も出ている
Ethiopian journalist ID’d in WikiLeaks cable flees country September 14, 2011 5:01 PM EDT New York, September 14, 2011–U.S. diplomatic cables disclosed last month by WikiLeaks cited an Ethiopian journalist by name and referred to his unnamed government source, forcing the journalist to flee the country after police interrogated him over the source’s identity, the Committee to Protect Journalists s
Home > News > Inside Burma > WikiLeaks: Than Shwe complained Suu Kyi stuck to ‘old ideas’ Chiang Mai (Mizzima) – In a meeting with former Singaporean Senior Minister Goh Chok Tong, former Burmese junta leader Than Shwe complained that Aung San Suu Kyi stuck to her “old ideas.” He said he would meet with her only if she urged foreign countries to lift sanctions against Burma and ended her obstructi
印刷 関連トピックスウィキリークス 内部告発サイト「ウィキリークス(WL)」で公開された2005年7月の米外交公電に、シンガポール初代首相で当時顧問相だったリー・クアンユー氏が、同月にクリントン米国務長官(当時上院議員)と会談した際、「イスラム教を『有害な宗教だ』と性格づけた」と記載されていたことがわかった。インターネット上では、シンガポールのイスラム教徒などからリー氏を批判する声が出ており、議論を呼びそうだ。 リー氏は5日、「誤りだ」と否定する声明を発表。イスラム過激派組織に言及したことは認めたが、「シンガポール外務省の会談記録を確認したが、イスラム教を『有害』と述べた記録はない」と説明した。(シンガポール=塚本和人)
I joined WikiLeaks last November as a staffer for a three-month stint. Culture shock came just a few days in, when Julian Assange gathered core staff and supporters at Ellingham Hall, a manor house owned by the Frontline Club founder and WikiLeaks supporter Vaughan Smith. Around the dining table the team sketched out a plan for the coming months, to release the leaked US diplomatic cables selectiv
印刷 関連トピックスTwitterウィキリークス 内部告発サイト「ウィキリークス(WL)」は2日、入手した約25万件の米外交公電をすべてサイトで公表した。情報提供者の実名を削らず、未編集で発表した公電も多いとみられ、批判が強まっている。 公表されたのは、国務省や274の米在外公館が1966年12月28日〜昨年2月28日にやり取りした計25万1287件。 WLは欧米の5メディアと提携し、昨年11月に暴露を始めた。世界中のメディアにも公電を提供し、不利益を受けそうな人物の名前を削った上で公表してきた。しかし、8月末に公電ファイルを解読するためのパスワード流出が発覚。最近は公表ペースを速めていた。全公表に先立ってツイッターで賛否を問い、「100対1」で賛成が多かったとしている。
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