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ブックマーク / can-no.com (1)

  • 僕がアートを鑑賞する意味と、ELEGANT CELL に見た希望 - Synapse the world

    特に見入ってしまったのは、オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)の万華鏡のような作品である。光の具合が絶妙でカメラでとってもその良さが表現できないのが残念なのだが。思わずそこに居合わせたアメリカ人と思われる女性とその良さについて話し込んでしまったほどである。学芸員のおばあさんには「アジア人は棒のついたカメラで写真を撮ってるけど、君はしないのね。アレ、作品にぶつかりそうで怖いのよ。」とか話しかけられるなど。 作品を見たり、お茶をしながらデバライくんと話す。 彼は、こういうモノを鑑賞する意味を僕に問う。 僕と一緒に鑑賞すれば何か理解できると思ったらしい。確かに、一人で鑑賞する、同僚と鑑賞する、知人と鑑賞する、アーティストと鑑賞する。それぞれに得るものがる。鑑賞の仕方が違う、というところを鑑賞するのも面白い。しかし、その鑑賞の何が良いか、と問われると、よく分からない。自分が良い

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