タグ

宇宙に関するtatejimaruのブックマーク (16)

  • 地球上での大気の8割を窒素が占めています。この窒素はどうやって出来たのでしょうか。また、太陽系の惑星や衛星で、地球と同様に大気中に窒... - Yahoo!知恵袋

    「原始大気は、高圧の水素とヘリウムからできていたが、 太陽風などに吹き飛ばされて地球上からなくなってしまった。 その後、真空状態となった地球に火山ガスなどのような、 地球内部から染み出たガスが充満した。組成が現在の火山ガスと ほぼ同じとすると、水蒸気約85%、二酸化炭素10%、窒素数%、 硫黄とその化合物、ナトリウム、塩素他わずかといった感じ。 多量の水蒸気は雨となって降り注ぎ、海を形成した。 その結果、二酸化炭素と窒素からなる大気ができあがった。 (一次大気、現在の金星や火星の大気とほぼ同じ。) その後二酸化炭素は海に解け込んで、金属イオンと結合したり、生物活動により 海底に沈殿。また、光合成でも消費され、大量の酸素を生産。 結局、最終的に窒素・酸素からなる大気となった。」 というようなことが、一般気象学に書かれています。 ここで、まず地球型(岩石型)惑星では、水蒸気、二酸化炭素、窒素と

    地球上での大気の8割を窒素が占めています。この窒素はどうやって出来たのでしょうか。また、太陽系の惑星や衛星で、地球と同様に大気中に窒... - Yahoo!知恵袋
    tatejimaru
    tatejimaru 2017/02/25
    Nの由来。恒星内部でトリプルアルファ反応で生成したCが、CNOサイクルに乗ってNが生成される、とのこと
  • NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ

    Image credits: NASA/JPL-Caltech (images used under NASA media usage guidelines) アメリカ時間の2017年2月22日、NASAは系外惑星に関する新たな発見について記者会見を開いた。その新発見の内容とは、「ひとつの惑星系に7つの地球サイズの系外惑星が存在すること」だった。これら7つの系外惑星のうち、3つは地表に液体の水が存在しうるハビタブル(生命棲息可能)な惑星である可能性が示された。 生命を宿せるような「第二の地球」候補になりうる系外惑星が3つも同じ惑星系内で確認されるのは、初めてのこと。今回の発見は、我々が想像していた以上に太陽系の外には生命の星がありふれていることを示唆する、重要な発見といえる。 ・系外惑星とは 系外惑星とは、太陽系の外に存在する惑星のことである。これらは恒星の周りを公転している。観測技術の発

    NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ
  • 超低温の矮星の周りに、生命が存在しうる地球サイズの惑星3つを発見

  • 「人工流れ星」が東京オリンピックに向け計画中。複数色も再現可能! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    「流れ星」 といえば特定の時期、あるいはランダムにやってくる空からの贈り物というイメージがありますが、それを 人工的 に行おうという企業が日にあります。株式会社ALEは 2020年に開催される東京オリンピック にむけ、 人工的に発生させる流れ星 の計画を進めています。 同社のプロジェクト「 Sky Canvas 」では、人工衛星に 500〜1,000個の人工流れ星のもととなる粒子 を搭載し、それを 大気圏中に落下 させることによって流星を作り出すのです。流星のかけらや隕石ではなく、人工物によって流れ星を発生させようというプロジェクトなんですね。 株式会社ALEの説明によると同社の人工衛星は軌道上に打ち上げられ、特別な装置で粒子を大気圏中に放出します。粒子は 地球を約1/3ほど周回 した後に大気によって加熱され、 プラズマ発光を起こして流れ星 となるのです。 真空槽で超音速ガスを当て

    「人工流れ星」が東京オリンピックに向け計画中。複数色も再現可能! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 地球外の知的生命体を探すために「地球そっくりの星を探す」のは間違いかもしれない

    人類の夢の1つが、地球外の知的生命体を見つけること。「地球にそっくりな星がありそうな環境があった」などと話題になることがありますが、「地球そっくり」という条件が実は間違いかもしれないというムービーが公開されています。 Aliens: Are We Looking in the Wrong Place? - YouTube 「地球上で知られている生物以外に、ほかに生物はいないのだろうか」と考えることがあります。 このとき、我々は「地球そっくりな星」を探そうとします。 それがなぜかというと、人類やその他の生き物が地球にいるのだから…… 地球型惑星が見つかれば、そこに生き物がいるかもしれない、という考えがあるからです。 観察可能な宇宙には何千億もの銀河があり、それぞれの銀河は1兆もの恒星系・星団で構成されています。1つの恒星系にはいくつもの星があるので…… すべて合わせると、存在する星の数は1垓

    地球外の知的生命体を探すために「地球そっくりの星を探す」のは間違いかもしれない
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/03/30
    イラストがわかりやすい
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

    tatejimaru
    tatejimaru 2016/02/13
    重力波の観測について簡単に解説
  • 全宇宙がこれ1枚に!最新のデータを使い忠実に再現した「宇宙地図」が美しい - IRORIO(イロリオ)

    アーティストのPablo Carlos Budassi氏がフォトショップを駆使して製作した宇宙地図が美しすぎると話題になっている。 NASAのデータを使った格派 米プリンストン大学の天文学者によって作成された宇宙の対数地図とスローン・デジタル・スカイサーベイ(SDSS)から300万もの天体データを使用してつくったというこの図。 NASAの望遠鏡や探査機が撮影した画像を組み合わせており、かなり忠実に再現されている。 ちなみにSDSSは、専用の光学望遠鏡で全天の1/4に渡る1億個以上の天体(銀河やクエーサーを含む)の位置・明るさ・距離を精密に測定し、詳細な宇宙地図を作りあげる観測プロジェクトだ。 宇宙の果てまで旅をしているよう Budassi氏によれば、広大な宇宙の画像を1つにまとめるために、地図の中央にある天体が外側の縁にある天体よりも大きく描かれているそう。 この画像の中央に描かれている

    全宇宙がこれ1枚に!最新のデータを使い忠実に再現した「宇宙地図」が美しい - IRORIO(イロリオ)
  • 天文学・宇宙論・天体物理学の講義ノートPDF。大学で学ぶ宇宙科学のオンライン入門書 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 大学で学ぶ宇宙論・天文学の講義ノートPDF。 宇宙論は,おおまかに下記のように分類される。 太陽・恒星・銀河系などの各種天体をテーマとするのが「天文学」。 とくに,X線などの電磁波を使って,遠くて暗い場所にある天体を調べるのが「電波天文学」。 天体の力学的な性質に注目するのが「天体力学」。 さまざまな天体や宇宙そのものに普遍的な法則を見出すのが「宇宙論」。 これらの基礎を学ぶためのノートを集めた。 ※前提として,力学の復習は力学のノート, 重力の扱い方は一般相対論のノートを参照。 (1)天文学・宇宙論の講義ノート (2)電波天文学の講義ノート (1)天文学・宇宙論の講義ノート 入門用の教科書として使えるPDF: 天文学 2009 年度講義ノート http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/ds... 長崎大の講義ノート,67ページ。 1章 近代

    天文学・宇宙論・天体物理学の講義ノートPDF。大学で学ぶ宇宙科学のオンライン入門書 - 主に言語とシステム開発に関して
  • Discrete sources as the origin of the Galactic X-ray ridge emission - Nature

  • http://www.astro-wakate.org/ss2010/ss10_proceeding/proceeding/interstellar_08a.pdf

  • 論文要旨_湯浅

  • 宇宙X線背景放射の起源

  • 海老沢研究室ホームページ

    概要 天文学・天体物理学の研究手法には、大きく分けて、(1) 理論天文学、(2) シミュレーション天文学、(3) 観測天文学、(4) 観測装置の開発・較正・運用があります。海老沢研では、主に (3)、(4) を行なっています(最近は (2) も取り入れています)。下図のように、それぞれの興味に応じて、様々な対象、手法、分野で研究しています。大学院生にも異なるいくつかの研究テーマを平行して進めるよう指導しています。こうすることで、俯瞰的な視点を持つことができ、また、自分の興味があることを徐々に見極めることができます。 研究テーマは、最初はスタッフがいくつか旬な候補を出してくれるので、興味があるものを選びます。方向性に沿って、新しいデータを取得したり、データを解析したり、論文を読んだり、詳しい人と議論したりして研究を深め、最終的には成果を論文にまとめるのが目標です。 観測天文学 通常、観測天文

  • JAXA|「きぼう」に搭載された全天エックス線監視装置(MAXI:マキシ)と米国スウィフト衛星を用いた観測による成果論文の英科学誌「ネイチャー」への掲載について - 巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測 -

    「きぼう」に搭載された全天エックス線監視装置(MAXI:マキシ)と 米国スウィフト衛星を用いた観測による成果論文の 英科学誌「ネイチャー」への掲載について - 巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測 - このたび、「きぼう」の船外実験プラットフォームに搭載されている全天エックス線監視装置(MAXI:Monitor of All-sky X-ray Image)は、米国のガンマ線バースト観測衛星(Swift:スウィフト)との連携により、地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測しました。この成果は8月25日(日時間)発行の英科学誌「ネイチャー」(オンライン版)に掲載されました。(掲載論文のタイトル:“Relativistic Jet Activity from the Tidal Disruption of a S

  • 39億年の彼方から届いたブラックホールの「輝き」

    【2011年8月25日 NASA/JAXA】 NASAのX線宇宙望遠鏡「スウィフト」がりゅう座の方向に突然強いX線を出す天体を発見し、ISSに搭載された日の全天X線監視装置(MAXI)とともに詳細を観測した。電波望遠鏡を用いた追観測が行われた結果、これは銀河の中心にあるブラックホールが恒星を飲み込んだ瞬間を世界で初めて捉えたものであることがわかった。 観測された天体Swift J1644+57。紫外線を白、可視光線を紫、X線を黄色と赤で色付けして合成した写真。周りに広がるフレアはX線でしか見えていないことがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/Swift/Stefan Immler) MAXI全天画像に出現したX線源の、発見前(左:3月21日撮影)と発見後(右:3月29日)の画像。拡大図の中に現れているのが見える。クリックで拡大(提供:NASA/Swift/Stefan Immler)

  • JAXA|ブラックホールと銀河形成の関係を突き止める

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 先生はX線天文学を専門とされていますが、X線天文に惹かれた理由は何でしょうか? X線で見た天の川銀河の中心。中心から右上と左方向に広がるガスが赤く見える。赤は低エネルギー、青は高いエネルギーを示す。(提供:NASA/CXC/MIT/F.K.Baganoff et al.) X線は人間の目には見えない光です。その光が、可視光で見られない天文現象をいろいろ見せてくれるのに惹かれました。X線は多くの情報を提供してくれますが、その情報が宇宙の大部分に関係するのもいいですね。可視光を出す星はとても美しく、宇宙の大事な構成要素でもありますが、宇宙全体を知るには星以外も見ないと分かりません。いろいろな波長で、いろいろな宇宙の

  • 1