ブックマーク / gihyo.jp (27)

  • 第4回 エンジニアを採用し、活躍してもらうには? | gihyo.jp

    エンジニアチーム主導の採用活動 マネージャーとしてチームや組織の成果を向上させるためには、育成だけではなく採用活動に携わることも重要になってきます。特にエンジニアのような専門職では、人事の専門家に採用を任せることが難しいため、エンジニアリングマネージャー自らが採用責任者(Hiring Manager)を務め、採用チームを主導していく必要性が高いです。 最初は、その役割に苦しみながら試行錯誤していくことになるでしょう。でも大丈夫。最初から人事経験のあるエンジニアはいないので、それは当然のことです。まずは採用活動とは何かを学んでいくことが重要です。ここでも「Google Re:Work」は役に立ちます。「⁠採用」の項目に一通り目を通して、理解を深めておくとよいでしょう。ほかにも人事制度や労務周りの知識を得ておくことも採用活動の役に立つので、そういった働くためのルールや会社のルールもインプットし

    第4回 エンジニアを採用し、活躍してもらうには? | gihyo.jp
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    tbpg 2021/07/19
    “サイカでは,開発組織内で採用と育成,またそれらに関連する広報活動や環境づくりなどをしていくことをミッションとしたHR(Human Resource,人事)組織づくりにチャレンジしています”
  • まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2015レポート まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 12月11日~13日、ベルサール汐留にて「RubyKaigi 2015」が開催されました。今年も基調講演が毎日一つずつ行われました。その模様をレポートします。 RubyKaigi 2015初日の基調講演はまつもとゆきひろさんです。「⁠Ruby 3 challenges」と題して、間もなくリリース予定のRuby 2.3.0の紹介をしつつ、Ruby 3について話しました。 MINASWAN "MINASWAN"という海外で生まれた標語があります。この言葉、その文化を日に逆輸入したいと、まつもとさんは話し始めました。 Rubyコミュニティの徳 ラリー・ウォールがプログラマに必要なものとして提唱

    まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 | gihyo.jp
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    tbpg 2021/01/28
    “Rubyコミュニティには,そのコミュニティを表現した標語に"MINASWAN"というものがあると紹介しました。これは"Matz is nice so we are nice"の略”
  • 日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社

    アジャイルって何だ? 「ウォーターフォールよりもアジャイルのほうがいいのか?」そんな言葉をIT企業の経営者から聞くことがあります。2000年代の後半くらいから,日国内においてもアジャイル型の開発プロセスが注目を浴びて,多くの企業が実践するようになりました。 ところが,世界各国に比べて日アジャイル型開発の普及率は依然として低く,理解度も進んでいません。流行っているからやってみようと始めた企業も流行りが変わると今度はリーンだとか,今度は○○だといったように新しい方式を導入してみては失敗するところも珍しくありません。 アジャイル開発の専門家ですと名乗る人の話を聞いてみても,それが何なのか,けむにまかれたような説明をされてしまい,いまいち納得できないまま始めると言ったこともよく聞く話です。 一体,アジャイルとは何なのでしょうか。アジャイルに限らず,IT界隈にはバズワードとして瞬間的にブームに

    日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社
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    tbpg 2018/10/24
    "日本企業をお手本に作られたはずの「アジャイル」が,皮肉なことに日本でなかなか普及することも理解が進むことがないのはなぜでしょうか"
  • 最終回 エンジニアはどこに行くのか | gihyo.jp

    この連載「継続は力なり─大器晩成エンジニアを目指して」は、今回で最終回を迎える。この連載では、エンジニアとして長くやっていくために有用だと思うトピックを紹介してきた。ちなみに連載が掲載されているWEB+DB PRESS誌上での山の挿絵は、エンジニア人生の長い道のりを表している。 さて、この山登りの最後には何が待っているのだろうか。筆者にはわからない。われわれはロールモデルが少ない世代だからだ。上の世代のエンジニアが成功して、引退して悠々自適な生活をしている。そのような特殊な事例はWebのインタビューで見つかる。しかし、ごく平均的だったエンジニアがどうなったかはわからない。われわれの上の世代は、Web以前の人々なのだ。ブログを書いたり、Twitter技術的なことにコメントしたりする人は少ない。だから現在ちょうど引退を迎えるような年齢のエンジニアが、何を思い、どのように生きてきたかを知る

    最終回 エンジニアはどこに行くのか | gihyo.jp
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    tbpg 2018/06/28
    "ミッドライフクライシス" "中年になって起きる心理的危機のことである。急に順調だった仕事への意欲をなくす。今までやってきたことをすべて捨て去りたくなるような衝動が起きる"
  • 須藤功平さん「My way with Ruby」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 2日目 | gihyo.jp

    2018年5月31日から6月2日までRubyKaigi 2018が仙台国際センターにて行われました。記事は2日目の基調講演の内容をレポートします。 須藤さんは「My way with Ruby」というタイトルで、自身とRubyの関わりについて発表しました。須藤さんは自身のRubyistとしての活動を「フリーソフトウェアを使ってRubyでできることを増やす」「⁠ライブラリのメンテナンスをする」という2つにまとめています。実際にメンテナンスしているライブラリの数は130個ほど。非常に数が多いのですが、それぞれ須藤さん自身が必要に駆られて作ったと言います。今回の発表ではそのソフトウェアの一部を、作成したきっかけとともに振り返っていきました。 記事ではその中でも特にRabbitとData Processingに関するものについて紹介します。 Rabbit Rabbitは世界で唯一の「Rubyi

    須藤功平さん「My way with Ruby」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 2日目 | gihyo.jp
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    tbpg 2018/06/21
    "「フリーソフトウェアを使ってRubyでできることを増やす」「⁠ライブラリのメンテナンスをする」という2点で表現していました。「⁠こうした活動について一緒にやりたい人がいたらやりましょう」"
  • 第3回 常にそこにいろ | gihyo.jp

    コミュニケーション能力 将来アメリカで働きたいと思っている若い人たちに会うとよく聞かれる質問がある。「⁠英語とプログラミング以外で大事なことは何ですか」だ。そういう場合は「コミュニケーション能力かな」と答えている。そうすると「やっぱり英語か」と言われたり、キョトンとされたりする。そうなるのもよくわかる。コミュニケーション能力が大事なのは誰でも知っている。就職支援サイトでいくらでもそういう記事を読むことができるだろう。何をいまさらというわけだ。 しかしながら筆者の頭にあるコミュニケーション能力は、 誰とでもすぐに仲良くなる 社交の場でそつなくこなす あまり話したことない同僚とエレベーターでたまたま一緒になっても平気 などではない。筆者はそのようなものは1ミリも持ち合わせていない(いばれることではないが⁠)⁠。筆者はコミュニケーション能力が高いとは、「⁠常にそこにいる」ことだと思う。今回はこの

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    tbpg 2018/06/19
  • 「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2018年版 ——2017年に出たコンピュータ書ならこれを読め!——」開催報告 | gihyo.jp

    高橋さんがお勧めする2017年刊行書籍の2冊 次に、2017年刊行された書籍のうち、高橋さんがお勧めしたい書籍として『Androidを支える技術』の2冊を取り上げました。著者の有野和真氏からのコメントも届き、あわせて紹介しました。 『Androidを支える技術〈Ⅰ〉 ─⁠─60fpsを達成するモダンなGUIシステム』と『Androidを支える技術〈Ⅱ〉─⁠─真のマルチタスクに挑んだモバイルOSの心臓部』を紹介する高橋さん 『Androidを支える技術』の書籍内容を説明するために用意されたフリップ。しかしイベントでは簡単に紹介するのみにとどまりました。ここに掲載しておきます 2017年の特徴 また、2017年に刊行された書籍のうち、2017年の話題であり、数多く刊行された書籍ジャンルとして「Python」「⁠機械学習人工知能」「⁠ブロックチェーン」を挙げ、各ジャンルの書籍を紹介しました。

    「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2018年版 ——2017年に出たコンピュータ書ならこれを読め!——」開催報告 | gihyo.jp
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    tbpg 2018/01/17
    "2017年10月 5位 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門"
  • プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

    2017年11月25日紙版発売 2017年11月25日電子版発売 伊藤淳一 著 B5変形判/472ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-7741-9397-7 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Rubyの文法をサンプルコードで学び,例題でプログラミングの流れを体験できる解説書です。 ほかのプログラミング言語で開発経験のある人が,Rubyを学ぶ際に効率的に学べる内容を詰め込みました。 プログラミング未経験者向けの「変数とは」「配列とは」といったプログラミング基礎知識の説明は最小限にし,そのぶんRubyの特徴(他プログラミング言語との違い),Rubyにおけるリファクタリングの要点,テスト駆動開発やデバッグのやり方など開発現場で必要になる知識を解

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    tbpg 2017/11/07
    伊藤さんの本だ
  • まつもとゆきひろさん「Rubyはさまざまな言語やコミュニティから影響を受けデザインされている」The Many Faces of Module 〜RubyKaigi2017 基調講演 2日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2017 Keynoteレポート まつもとゆきひろさん「Rubyはさまざまな言語やコミュニティから影響を受けデザインされている」The Many Faces of Module 〜RubyKaigi2017 基調講演 2日目 2017年9月18日から20日まで、広島国際会議場にて「RubyKaigi 2017」が開催されました。2日目の基調講演は、Rubyの作者である、まつもとゆきひろさんです。 「よく天才プログラマーと紹介されるが、自分では自分のことを才能ある言語デザイナーだと思っている。なぜなら、自分は他の言語をいろいろ研究し、良いと思った機能をたくさん取り入れてきたからだ」というつかみで始まったまつもとさんの講演は、moduleのいろいろな側面を例にとり、Rubyがどのようにデザインされてきたかを紹介しました。 オブジェクト指向 Rubyのオブジェクト指向はSma

    まつもとゆきひろさん「Rubyはさまざまな言語やコミュニティから影響を受けデザインされている」The Many Faces of Module 〜RubyKaigi2017 基調講演 2日目 | gihyo.jp
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    tbpg 2017/10/10
    "現在提案段階の新たなmoduleの機能であるStructual Signatureについて,まつもとさんから説明がありました。これは,構造型をモジュールを使って検査することができる機能"
  • 中田伸悦さん「Ruby開発者の日常」Making Ruby? ゆるふわRuby生活 〜RubyKaigi 2017 基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2017 Keynoteレポート 中田伸悦さん「Ruby開発者の日常」Making Ruby? ゆるふわRuby生活 〜RubyKaigi 2017 基調講演 1日目 2017年9月18日から20日まで、広島国際会議場にて「RubyKaigi 2017」が開催されました。基調講演の模様をレポートします。 RubyKaigi 2017 初日の基調講演はフルタイムRubyコミッタである、中田伸悦さんです。Rubyの開発環境、中田さんの普段の開発環境、最近面白かったpatchなどについて発表しました。 Rubyの開発を取り巻く環境 基調講演は、Rubyが普段どのように開発されているかという話からはじまりました。Rubyの開発を取り巻くものとして、バージョン管理システム・Issue管理システム・開発者会議の3つについて触れました。 バージョン管理システムはSubversionを

    中田伸悦さん「Ruby開発者の日常」Making Ruby? ゆるふわRuby生活 〜RubyKaigi 2017 基調講演 1日目 | gihyo.jp
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    tbpg 2017/10/05
    "中田さんは,「⁠怖くないですから。新しいRubyをつくってみませんか? みなさんの参加をお待ちしております」と発表を締めくくりました"
  • 小飼弾のアルファギークに逢いたい♥:#8 達人プログラマー Dave Thomas(前編) RubyにはMatzの受けた教育,宗教とかすべてが反映されている|gihyo.jp … 技術評論社

    小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #8達人プログラマー Dave Thomas(前編) RubyにはMatzの受けた教育、宗教とかすべてが反映されている 今回のゲストは『達人プログラマー』『⁠プログラミングRuby』(⁠注1)などの著書で知られるDave Thomas氏。日Ruby会議2007(6月9日~10日)の前日、六木のカフェで行われた対談、さて、どんな話題が飛び出すでしょうか…。 編集部注) 対談は2007年6月に行われたものです。 (右)Dave Thomas氏、(⁠左)小飼弾氏(撮影:武田康宏) Ruby&Rails 弾:Rubyに出会ったのはいつですか? Dave:1999年です。 弾:早いですね。 Dave:私はいろんなプログラミング言語を必ず試してみるタイプで、たいていは30分もすると、これはダメっていう感じになるんだけど、Rubyは30分経っても1

    小飼弾のアルファギークに逢いたい♥:#8 達人プログラマー Dave Thomas(前編) RubyにはMatzの受けた教育,宗教とかすべてが反映されている|gihyo.jp … 技術評論社
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    tbpg 2017/09/13
    "Dave:Matzさんとの出会いは『Programming Ruby』の出版がキッカケで,そのあとずっとやりとりしてます。"
  • 第5回 勉強の勉強 | gihyo.jp

    勉強 勉強と聞くと、どうしても学生時代を思い出してしまう。期末テストや受験などである。社会人になると定期的なテストもなくなり勉強をする必要はなくなると思っていたが、勘違いだった。筆者はIT業界のことしかわからないが、社会人になっても周りは「勉強」だらけだ。「⁠先週リリースされたABCというライブラリの勉強会に行ってきた」「⁠最近は深層学習を勉強していて画像認識を試している」などと、みなさんの周りにも勉強熱心な人がいるだろう。ソフトウェア技術の移り変わりが早いのもポイントだ。1年前に勉強したことが役に立たなくなっていることもまれではない。小学生のころは、大人がまさかこんなに勉強しているとは想像していなかった。 そんな事情を踏まえて、今回はソフトウェアエンジニアとして一線で活躍するために役立つかもしれない勉強についてまとめてみたい。 勉強のメタレイヤ ソフトウェアエンジニアとして働いていくには

    第5回 勉強の勉強 | gihyo.jp
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    tbpg 2017/05/02
    勉強の勉強に関する勉強
  • 第5回 セゾン情報システムズ 小野和俊―大規模な組織で柔軟性をいかに高めるか | gihyo.jp

    先進的な取り組みを続ける現場に訪問し、チームや個人としてどう成長していくべきかを取材するインタビューの第5回です。今回はセゾン情報システムズのCTO(Chief Technical Officer、最高技術責任者)およびアプレッソの代表取締役として、規模や特色の大きく異なる組織を率いている小野さんにお話を伺いました。セゾン情報システムズはSI事業が中心で組織規模は大きい一方、アプレッソは自社製品が中心のアジャイル開発チームということで、それぞれの特色を活かし、互いの良さを取り込むために小野さんがされていることについて聞きました。 【インタビューされた人】 小野和俊(おのかずとし)(⁠株⁠)セゾン情報システムズ 規模の違う企業での取り組み ─⁠─小野さんは現在、アプレッソの代表取締役とセゾン情報システムズのCTOという立場でお仕事をされています。それぞれの組織について教えていただけないでしょ

    第5回 セゾン情報システムズ 小野和俊―大規模な組織で柔軟性をいかに高めるか | gihyo.jp
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    tbpg 2017/05/01
    "エンタープライズだろうがWebだろうが,1週間で回せないと何かがおかしいぞ"
  • 第2回 ソニックガーデン 倉貫義人―「育てる」負担をなくし、各人が腕を磨ける組織 | gihyo.jp

    先進的なとりくみを続ける現場に訪問し、チームや個人としてどう成長していくべきかを取材するインタビューの第2回です。今回は自社サービスと受託開発の両方に取り組み、リモートワークや「納品のない受託開発」など働き方や組織運営で改善を続けているソニックガーデンの倉貫さんにお話を伺いました。 【インタビューされた人】 倉貫義人(くらぬきよしひと)(⁠株⁠)ソニックガーデン Twitter:@kuranuki ほぼ全員がプログラマーという会社組織 ─⁠─ソニックガーデンさんにはいま何名いらっしゃるんでしょうか? 倉貫:全社で24名ですね。5人で始めて、2016年7月から創業して6年目に入って、24人に増えました。24人中21人がエンジニアです。残りの3人は私と副社長ともう1人いるんですが、その3人も少なくとも30歳まではエンジニアをしていたので、全員エンジニアのバックグラウンドがありますね。 ─⁠─会

    第2回 ソニックガーデン 倉貫義人―「育てる」負担をなくし、各人が腕を磨ける組織 | gihyo.jp
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    tbpg 2016/11/02
    そもそも見習いといっても採用段階で絞っているだろうから、かなりレベルが高そうな印象
  • 第2回 プロダクトアンチパターン | gihyo.jp

    プロダクトの難しさ プロダクトを作るのは当に難しい。ユーザーが抱える問題を解決しようとしているのだから当然だ。ひょっとしたらあなたは人類史で初めてその問題に取り組んでいるかもしれない。プログラミングも難しいが、「⁠難しさ」の種類が違うように思う。プログラミングの難しさはソースコードを介して他者と共有可能であり、ソースコードは機械語を解するコンピュータとエンジニア向けに書かれたものなのであいまいさが少ない。一方でプロダクトが解こうとする問題はあいまいで多岐にわたる。「⁠タクシーを見つけるのが難しい」から「一緒にお昼ごはんをべる仲間がいない」まで、1つとして同じものはない。同じ問題を解いている人に出会えることは少ないだろう。 プログラミングにはデザインパターンというものがある。「⁠この形はどこかで見たことあるぞ」「⁠この種のコードはObserverパターンを使えばきれいに依存を分離できる」

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    tbpg 2016/11/01
    ひげぽんさんの記事だ "筆者がよく利用する指標はODD(OKAN Driven Development,オカン駆動型開発)である。自分の母親が使いたいと思うだろうか。その機能を使いこなせるだろうか。"
  • 2016年10月6日 Linus、謝る!― Linux 4.8のバグ判明で「I'm really sorry」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年10月6日Linus、謝る!― Linux 4.8のバグ判明で「I'm really sorry」 Linus Torvaldsは10月3日(米国時間⁠)⁠、Linuxカーネル開発者向けメーリングリスト「LKML.org」において、10月2日にリリースしたばかりのLinux 4.8に含まれるバグについて謝罪した。Linusの投稿が「I'm really sorry」で始まるケースは非常にめずらしい。 BUG_ON() in workingset_node_shadows_dec() triggers -Linus Torvalds Linusが謝罪したLinux 4.8のバグは、カーネルデベロッパとして著名なAndrew Mortonの報告にもとづいてLinusが追加したBUG_ONマクロ(エラー出力)に起因する。MortonはLinux 4

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    tbpg 2016/10/07
    "Linusの投稿が「I'm really sorry」で始まるケースは非常にめずらしい。"
  • 自動化エンジニアのロールモデルを探せ!! 「システムテスト自動化カンファレンス2015」参加レポート | gihyo.jp

    さらに開発者サイドからの意見のみならず、マネージャーに扮した水野さんからマネージャーサイドの意見が出ました。マネージャーの思考の流れを説明したあと、開発者は自動化の効果を数値で説明することで、マネージャーと価値を共有する必要があり、さらには『組織が儲かる』という視点からロジックを整理することが重要であると説きました。 開発者とマネージャーの意見がバランスよく織り交ぜられ、良く練られたセッションだと感じました。良いものを作りたいがゆえにコスト意識が薄くなることがある開発者にとってハッとすることが多かったのではないでしょうか?昨年のレポートでも書きましたが、みうみうさんのプレゼンはあまりに熱すぎて文字では半分も伝えることはできません。みうみうさんのプレゼンをライブでご覧になることをオススメします。 広告システム刷新よもやま話 - テストが当たり前となるまでにやったこと/森下 大介(ヤフー株式会

    自動化エンジニアのロールモデルを探せ!! 「システムテスト自動化カンファレンス2015」参加レポート | gihyo.jp
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    tbpg 2015/12/24
    みうみうさんだー!!
  • PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー | gihyo.jp

    PHPの生みの親⁠⁠、ラスマス⁠⁠・ラードフ氏インタビュー 2015年12月に無事公開されたPHP7。その公開に先立ってPHPの生みの親であるラスマス・ラードフ氏に話を伺う機会がありました。英語で行われた一時間のインタビューは長大ですがラスマス氏の思想がよく分かる話題が多く、可能な限りそのままの形でお伝えすべく、その模様すべてをお届けします。 なお、インタビューは10月に開催されたPHPカンファレンス2015の講演終了後に行われ、リリースに関する話題などはその時点でのものです。 現在の仕事と生い立ち ―――― まずは、PHPを作ってくださってありがとうございます。今日の基調講演もすばらしかったです。 ラスマス:ありがとうございます。 ―――― いきなりですが、個人的な質問から始めてもいいでしょうか。 ラスマス:どうぞ。 ―――― Etsyではどのようなお仕事をなさっているんですか? ラスマ

    PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー | gihyo.jp
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    tbpg 2015/12/17
    Matzさんの福利厚生技術顧問の話を思い出した "特に若い開発者たちにとっては,PHPについて分からないことがあったら,すぐにIRCで私に聞けるという,その事実自体が楽しいみたいなんですよ。"
  • 会社で「ポエム」を綴ろう! ~ポエム駆動で理想を語ると社内の風が変わる!~ 記事一覧 | gihyo.jp

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    tbpg 2015/11/23
  • 第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp

    UNIXライクなOS上で作業をするとき、grepコマンドはなくてはならない存在です。そんな基的かつ古典的なユーティリティであるgrepですが、使いにくい面もあります。 2013年のはじめころから、grepに取って代わるコマンドとして「The Silver Searcher」(またの名を「ag⁠」⁠)が注目されはじめました。 今回のレシピでは、「⁠The Silver Searcher」(以下ag)をUbuntuで使用する方法を紹介します。 The Silver Searcher(ag)とは? プログラムを書いていると、ソースコード全域にわたって文字列を検索したい、ということはよくありますよね。そのようなときにもgrepコマンドが活躍するわけですが、プロジェクトのディレクトリには検索したくないファイルというものも存在します。 たとえばバージョン管理システムが使っている「.git」や「.sv

    第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp
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    tbpg 2015/10/27
    "2013年のはじめころから,grepに取って代わるコマンドとして「The Silver Searcher」(またの名を「ag」)が注目されはじめました"