SPLIT_ALPHA、SPLIT_DIGIT、SPLIT_SYMBOLという3つのSennaインデックス作成用フラグをUSING句で使えるようにしました。 これらのフラグはSenna本体では以前からサポートしていたのですが、これまではMySQLのDDL経由で指定することができませんでした。今回の対応によりMySQLからも指定可能となります。 この変更はsourceforgeのレポジトリに既にcommitしています(rev16)。特に問題がなければtritonn-1.0.5にて正式に導入するつもりです。 これを使うと何が便利になるの? 以下のようなINSERT文でNGRAMで作ったインデックスに1レコード追加したとします。 insert into t1 values ("FedoraCore500の技");このときSPLIT系フラグが指定されていないと、以下のSELECT文では上記レコード