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fruitに関するteajayのブックマーク (5)

  • インド/印度/いんど<リンゴの品種:旬の果物百科

    インド/印度/いんど<リンゴの品種 ■印度りんごとは? ●青森県で明治時代初期に撒かれたアメリカ産の種がルーツ 印度は明治初期に青森県弘前市の菊池九郎氏の庭園に撒かれた種から育成された品種で、そのルーツには諸説あります。政府が青森県に最初にリンゴの苗を導入したのも丁度同じ頃で、共に青森県のリンゴ文化の元祖的な存在となっています。 名称の「印度」もその由来は種のルーツと共に諸説ありますが、南国インドにまつわるものではなく、アメリカのインディアナ州にまつわるもののようです。 そのひとつは菊池九郎氏が弘前市で東奥義塾を設立した際に講師として招いたジョン・イング氏が、母国アメリカのリンゴを紹介し、その種を撒いたというもので、そのリンゴがインディアナ州産だったとか。はたまた、そのジョン・イング氏の名前から付けられたという説もあり、様々な逸話が残っているようです。 この印度リンゴはかつて贈答用高級リン

    teajay
    teajay 2014/12/04
    年配の親族は好きな品種だったと言ってる。いちど食べてみたいが、棚に並ぶのを見たことも無い。
  • 新興(しんこう) < 赤梨:旬の果物百科

    ●二十世紀と今村秋の交配種 新興梨は1932(昭和7)年に新潟県農事試験場で「二十世紀」の種子から育成された大玉になる晩生種の赤梨で、1941(昭和16)年に命名されました。 当時は二十世紀と今村秋の交雑種と考えられていましたが、その後のDNAによる鑑定により、交配親は新潟の在来種「天の川」であると推定されています。 ●新興梨(しんこうなし)の特徴 果実の大きさはやや大きめで400gから500g程です。果肉はシャキシャキとした感があり非常に果汁が多く程よい甘さに柔らかい酸味があります。 貯蔵性が高いのも特徴で、涼しいところに置いておけば一ヶ月近くはもち、適温で貯蔵されたものは年明けまで出回ります。 新興梨など大玉の梨はスーパーなどで上下逆さの状態で並べられていることが多いのですが、これはこの梨の形によるもので、上の肩の部分の大きさに対してお尻の部分が小さく、尻すぼみの形をしています。その

    teajay
    teajay 2014/12/03
    遅い時期の梨だと思ったが、おくてで長持ちの品種とのこと。したたるような水気で強いシャリシャリ感が良い。これでもし真夏に味わえる果実だったら最高なんだけど、かなわぬ贅沢。
  • 獅子柚子(シシユズ)または鬼柚子(オニユズ) | 旬の果物百科

    ●獅子柚子(鬼柚子)の分類と特徴 ◆獅子柚子(鬼柚子)とは 分類:ムクロジ目 > ミカン科 > ミカン属 > ブンタン類(ザボン) 学名:Citrus maxima (Burm.) Merr. (1917) 和名:ししゆず/獅子柚子 別名:オニユズ/鬼柚子 獅子柚子の名前は「***柚子」となっていますが、獅子柚子(鬼柚子)はブンタンの亜種にあたります。中国が原産で奈良時代に日に入ってきたとされています。 その姿かたちはまさに「獅子」のような顔をしていますね。ダイダイのように正月に玄関などに飾ったりするのに使われるなど、用と言うより観賞用に使われる事の方が多い果物です。 ●シシユズの特徴 獅子柚子はユズではなくブンタンの仲間なので、ユズのような強い香りは無く、ほのかに柑橘類の香りがします。とても大きな実で、直径20cm前後にもなりますが、皮が非常に厚く、表面が滑らかではなくブクブクした感

    獅子柚子(シシユズ)または鬼柚子(オニユズ) | 旬の果物百科
    teajay
    teajay 2014/12/03
    柚ではなくブンタンに近いと。主に鑑賞用とのことだが、食べておきたかったのでマーマレードに。皮が硬めかもしれないが十分楽しめる。酸味も弱いのでレモン混ぜたほうが良かったのかも。
  • 河内晩柑(かわちばんかん) | 旬の果物百科

    ■河内晩柑(かわちばんかん)とは? ●ミカン科ミカン属ブンタン類 河内晩柑(カワチバンカン)は1920年頃に熊県飽託郡河内町(現在の熊市)に住んでいた西村徳三郎氏の敷地に発生した文旦の偶発実生で、1935(昭和10)年に鑢一馬氏が発見したとされています。 名前はその発見された地名の「河内」と、晩成の柑橘類と言う事で名付けられたようです。 ●産地によってさまざまな名称で出荷されています 河内晩柑は現在各地で栽培出荷されていますが、名称は産地によってさまざまで、熊県では「ジューシーオレンジ」や「ジューシーフルーツ」、愛媛県では「愛南ゴールド」や「美生柑(みしょうかん)」、「宇和ゴールド」、「愛南ゴールド」、「灘オレンジ」、鹿児島では「サウスオレンジ」という名称でも出荷されています。 ●河内晩柑の特徴 河内晩柑の形は下膨れの短卵形で、大きさは200~500gと幅があります。果皮の色は黄色で

    河内晩柑(かわちばんかん) | 旬の果物百科
    teajay
    teajay 2014/07/04
    宇和ゴールド食べた。文旦の変異種とのこと。皮の白いところが分厚い。マイルドだが風味の個性は弱いか。成熟期間が長く他の柑橘が無くなる最晩期に食べられるのが長所だという。
  • 秋映(あきばえ)<リンゴ | 旬の食材百科辞典

    ■あきばえ(秋映)の来歴や特徴 ●信州の「りんご三兄弟」の一つ 長野県中野市の小田切健男氏が1981(昭和56)年に「千秋」に「つがる」を交配させ生まれた実生から選抜・育成させた品種で1993年に品種登録されました。出願時の名称は「高秋」だったそうです。 秋映は長野県が生み出したリンゴとして「シナノスイート」 「シナノゴールド」と共に長野県の『りんご三兄弟』と呼ばれています。『りんご三兄弟』は全国農業協同組合連合会の登録商標となっています。 ●秋映(あきばえ)の特徴 果実はの大きさは300g程の大きさで、果皮は長野など南の地方でも全体にとても濃い赤に色付きやすく、青森など寒冷地では色が付き過ぎて赤黒くなりやすい品種です。また、果梗付け根のくぼみ周辺が黄緑色のまま残ることが多いです。 果肉は黄白色で、しっかりとした歯ごたえがある硬いタイプになります。とてもジューシーで甘みに対して十分な酸味が

    秋映(あきばえ)<リンゴ | 旬の食材百科辞典
    teajay
    teajay 2014/01/16
    アメリカンチェリーのような色合い。パリパリで酸味もしっかり。好みの味。
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