(プチ鹿島)『Number』も『KAMINOGE』も大谷翔平、棚橋弘至、同じ扱い。スマホ越しで表紙を作っているんですよ。これ、ずいぶんと洒落た……「ああ、やっぱりこの2つの雑誌って前々から洒落ているなと思っていたけども。こういう時、こういう難局にこういうやり方を見せてくれるんだ!」っていう風に思いましたね。 (海野紀恵)へー! (プチ鹿島)それはもちろん、雑誌とかファッションだけでなく、当然ですが各国のリーダーとかもそうじゃないですか。まあ各県のリーダーでもいいですけど。そういうのが一斉にヨーイドンで平等に可視化されるわけですよね。どういう風に振る舞うのかというのがね。それでこの間、『サンデーステーション』という番組で「じゃあ外国から学ぶことはないのか?」っていうので調べたんですけど。そのひとつで目立っていたのがニュージーランドなんですよね。ニュージーランドっていうのは先週火曜日、1週間前