新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、重症患者向け病床の確保が課題になっている。高齢者に感染が広がっていることが背景にあり、大阪府の重症者は17日時点で70人と東京都(27人)を大きく上回る。重症病床使用率は37.2%と10日前の約2倍になった。府は病床の確保を目指すが、「もう限界」と訴える医療機関もある。(大畑圭次郎)感染拡大の「第1波」で、重篤な患者に対応する集中治療室(ICU)の10
労働組合は戦後の平和運動の中心的な担い手だった。その背景に働く人たちのどのような思いがあったのか。現代の労働運動にどう反映すべきなのか。 労働組合にとっての平和運動 75年前、すべての日本人にとって戦争と生活は切り離せないものでした。誰もが戦争を意識せざるを得ない時代。そこから免れる人は誰一人いませんでした。 終戦直後も同じです。あらゆる人が戦争の経験と記憶、傷痕を背負いながら暮らしていました。家族や友人、財産などを失い、その記憶は人々の中に残り続けました。 1955年にいわゆる「55年体制」が生まれます。与党が3分の2の議席を占め、野党が3分の1を占める。これは憲法改正を阻止できる勢力でした。戦争を経験した人たちにとって日本国憲法は、二度と戦争をさせない、そのために軍事力を持たないことを意味していました。 こうした体制構築のために最も活発に活動し、影響力を持っていたのが労働運動です。当時
大阪府は17日、新型コロナウイルスに新たに感染が確認されたのは71人と発表しました。 府内で1日当たりの感染者が100人以下となるのは14日ぶりです。 これで府内で感染が確認された人は合わせて6916人となりました。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
★前回の記事はこちら。 ※本連載は第39回です。最初から読む方はこちら。 前回は、立憲民主党と国民民主党の合流協議のニュースから派生して、野党が仮に政権奪取を試みるのならばどのような戦略をとるべきであるのかについて書きました。日本の選挙は今後もしばらく、中高年以上の世代を中心とする既知の論点によって左右に分断されつづけるでしょう。政治的などんでん返しが可能であるのは、社会の変化に対して相反する気持ちを抱える有権者の「気分」に沿って風を巻き起こすことに成功した場合のみであるということです。 そこで本日は、視点をもう少し長期的展望に移して、若者世代がどのような価値観を持ち、どのように政治を見ているのかを考えてみましょう。よく、若者は自民党の支持が高く、全体として保守化していると言われます。それは本当でしょうか。 「日本人価値観調査2019」によれば、18-19歳の若者は、外交安全保障と憲法に関
CM出演中「徴兵制」主張の三浦瑠麗氏への抗議!? 「#Amazonプライム解約運動」Twitterトレンド入りで困惑の声も 2020年8月16日午後から深夜にかけて、Twitterに「#Amazonプライム解約運動」なるハッシュタグが登場。「これなんぞ」といった困惑の声が広がっています。 現在放映中のAmazonプライムビデオのCMには、国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演。三浦氏はかねてより日本の徴兵制導入について論じており、2019年1月に刊行された著書の『21世紀の戦争と平和』(新潮社)では、副題に「徴兵制はなぜ再び必要とされているのか」と刺激的なコピーが踊っていました。 みんなはじめてる、プライムビデオ。(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=3vlONRRjP1s [リンク] 三浦氏は2020年8月9日のフジテレビ系『ワイドナショー』に出演し
【速報】 安倍首相はさきほど検査のため都内の病院に入りました。 複数の官邸関係者は「心配するような話ではない」と説明していますが体調不良が囁かれる中での検査となり憶測を呼びそうです。 pic.twitter.com/PwrT7HXJ4c — 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) August 17, 2020 ◆ ◆ ◆ 菅氏は「首相の健康不安説否定」 どうも変だ。 最近の「安倍首相」記事を読んでいるとそう感じてしまう。 私は下世話な記事が大好きなのですが、人の体調や健康状態について詮索するものは好みではない。しかし、最近の首相に関する記事は「読み比べ」の題材としてうってつけの案件になってしまっているのだ。行間が気になりすぎる。 きっかけはこちら。 「首相の健康不安説否定」(朝日新聞8月5日) 《菅義偉官房長官は4日の閣議後会見で、安倍晋三首相の健康を不
なぜ君は合流新党に参加できないのか 立憲民主と国民民主の合流には大義がある。玉木代表は参加すべきだ 階猛 衆議院議員 ギリギリの交渉の末の「合流新党」 お盆前の8月11日、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解散し、両党の所属議員や無所属の議員が合流して新たな党が立ち上がることが事実上決まった。 これに先立ち、両党の幹事長、政調会長らの真摯かつ精力的な協議により、新党の綱領と規約の案、代表や党名の決定方法について合意に達していた。このうち党名に関する協議は最も難航したが、その合意が成立したことで「合流新党」結成の流れが固まった。 改めて、党名をめぐる協議が決着するまでの経緯を振り返ってみたい。 7月15日、立憲民主党が行った新党の結成に関する提案では、「新党名は、立憲民主党・略称通称:民主党とする」とされていた。 同月22日、上記提案に対し、国民民主党から「新しい政党がスタートするにあたって、
国民民主党の玉木雄一郎代表が8月11日に分党を宣言し、立憲民主党は13日に両院議員総会を開いて綱領や党規約、新党設立にあたっての代表選と新党名の選挙規定を了承した。 その後、立憲民主党の枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、国民民主党の小沢一郎衆議院議員と会談している。小沢氏は自称「玉木代表の個人的な相談役」だが、公式には党の役職に付いてはいない。 枝野氏は小沢氏との会談後、「国民民主党さんとの関係については、大先輩である小沢先生にはいろいろご助言をいただいたり、ご協力をいただいた。一昨日、幹事長・政調会長間で合流の条件が整ったことのご報告させていただいた。最後までご協力をお願いしたい」と述べている。 玉木氏からの党首会談の要請を頑なに拒否してきた枝野氏だが、その言葉から初めから玉木氏を国民民主党の代表としてちゃんと扱おうとする意思がなかったことが伺えた。 合流問題の原点は「希望の党騒動」 さて
「これが財務官僚王国 最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」――。手書きの遺書に、こう書き残して亡くなった赤木俊夫さん(享年54)。森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんを命じられ、心身を壊し、自ら命を絶った。なぜ夫がそこまで苦しまなければならなかったのか。遺族の問… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,399文字/全文3,539文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
「オレ今度テレビに出るからな!」ノックも無しに会議室に飛び込んできた CEO が満面の笑みでそう言った。 こっちは別の話してのにイキナリなんなんだよ、と思いながら、話を聞くとどうやら CEO はドイツでちょっと有名なニュース番組に出ることになった、と。 CEO は「すごいトラフィックが来るかもしれんから、準備しといてくれよ!」と言い残して、意気揚々と去って行った。 その時、会議室にいたのは全員がエンジニアで CEO が立ち去った後の反応の薄さに笑ってしまった。 「今どきテレビって www」 「観ないでしょ、テレビなんか」 「そのテレビ番組なに?知ってる?」 「ていうか前にやったテレビ CM、最悪だったね。」 エンジニア達は全員が外国人でそれぞれアメリカ人、ロシア人、ブラジル人、イタリア人、とリモートで繋いでるのがウクライナとトルコからだった。つまり全員がそのドイツの有名なテレビ番組を知らな
13日のホワイトハウスの記者会見で、記者からのストレートな質問に、いつもは饒舌多弁なトランプ大統領が返答に窮する場面が話題となった。 会見中、ハフポストのS.V. Dáte氏は「3年半が経ちますが、アメリカ国民についてきたすべての嘘を悪かったと思っていますか?」と、単刀直入に切り出した。 Reporter: "After 3 1/2 years, do you regret, at all, all the lying you've done to the American people?" pic.twitter.com/N7XdQuiYtx — MSNBC (@MSNBC) August 13, 2020 Dáte氏「すべての嘘です。すべての不誠実についてです。」 トランプ氏「誰のこと?」 Dáte氏「あなたがしたことです」 トランプ氏は、ここでようやく質問を理解したようだ。一瞬固まり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く