1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:今治の焼豚玉子飯が進化していた ウインナー弁当日記 最初にウインナー弁当と会ったのは、2021年の10月頃である。残業で疲れたときにふとコンビニに行ったら見つけた。このときはまだ知らなかったんだ。こいつにときめいてしまうことを。 残業中、新発売のシールをうまく外して、自分の机に貼りました。 ローソンストア100ではない一部のローソンにも販売されているようで、ローソンで出会った。Twitterで話題になっていたのもあり、好奇心から買って食べてみた。ちょうどいいうまさだ。 パンチのある味やボリュームを求められる世の中であるが、それに逆行する見た目通りの安心する味と夜に食べても罪悪感を感じない量。 特別なウインナーで
〈私は、本年2月以降、前例のない事案の担当のため、本年6月末まで毎月100時間を超える残業時間が続き、休日出勤する日もありました。その間、気が張っていたこともあって、風邪など引くこともなく、休暇をとらずに何とか定期人事異動の6月末まで乗り越えてきたのですが、7月以降の人事異動がないことがわかると、急に疲れがあふれかえり、6月中旬頃からは、不眠症が続き、首筋の痛みが続いていたため、遂に7月15日、メンタルクリニックを受診しました〉 〈ある時期を目処に仕事を辞職することも念頭にあります(単に体調不調だけではなく、当局の考えや事案対応に相当の違和感と疑問がぬぐえない)〉 弟にあてたメール 雅子さんによれば、7月の人事異動での配置換えを俊夫さんは期待していたが、6月下旬に異動がないとわかり、体調が悪化したという。公文書改ざんに関わった上司ら全員が転出し、自分だけが取り残されたため、全責任を負わされ
業界団体が集会出席者に旅費 斉藤国交相、関与を否定―文春報道 2021年11月24日21時32分 斉藤鉄夫国土交通相 週刊文春(電子版)は24日、10月の衆院選で当選した公明党の斉藤鉄夫国土交通相(広島3区)を支援した業界団体が選挙中に集会参加者に旅費名目で現金を配った疑いがあると報じた。斉藤氏は首相官邸で記者団に対し、「事務所も私も一切知らない。われわれが支払ったことはない」と関与を否定した。 斉藤国交相が資産訂正 信託1億円超など記載漏れ 週刊文春は、斉藤氏が10月22日、広島市のホテルで個人演説会を開いた際、広島県トラック協会の関連団体が会場で出席者に四千数百円を支払った疑いがあるとしている。 政治 コメントをする
一時期は出版の花形ジャンルだったエッセイ。 さくらももこが契機となってあれもこれも、とみんなこぞってエッセイを出したし、売れた。 しかし、いまや書店で「エッセイ」のコーナーはどんどん縮小して、ほとんどの店で棚自体がなくなっている。 ベストセラーリストにエッセイはまったく入ってこないし、だれが出しても売れない。 かつては小説よりもはるかに売れたのに、いまは小説よりも売れない。 しかし、未だにちょっと売れた書き手がエッセイを出したがるというパラドックスは存在している。 いまはコンセプトのはっきりしない本は売れないので、その点エッセイは分が悪い。 そのうえ軽い読みものはネット上でいくらでもあるので、軽い読みものが読みたいという需要はネットが吸収しているのだろう。 ちなみにエッセイほどではないが、ビジネス書もオワコンになってきている。 いま本で売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読
<三権分立の原則を考えれば、行政府のチェック機能を果たすはずの国会議員の「外注」を請け負うのは「便宜供与」になるのでは> 朝日新聞(電子版)のスクープによると、国会議員の一部が「支援団体などの会合に出席する際の挨拶文や講演資料」の作成を厚生労働省の職員に依頼していたそうです。その件数は、2020年11月までの1年間で少なくとも400件にのぼり、与党だけでなく、野党分も数十件あったそうです。 あきれてモノも言えない話ですが、このニュースに関する各所の反応にも驚かされました。まず論評や報道の中で、この問題については「公務員の働き方改革」という文脈からの批判がほとんどだというのには、違和感があります。一部の有識者からは「公務員は全体の奉仕者」だからマズイという批判もありましたが、これも問題の核心からは外れています。 そうではないと思います。まず、こうした行動は「三権分立」に反します。日本は議院内
“公的価格の抜本的見直し”を掲げていた岸田文雄首相(64)。しかし実際に閣議決定されたのは“雀の涙”ほどの賃上げで、「期待はずれ」などと怒りの声があがっている。 政府は19日、保育職・介護職は平均で月9,000円、看護職は平均で月4,000円の賃金の引き上げを決定した。来年2月から実施される。 看護師については、地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関の看護職員に対象が絞られる。また、将来的には収入の3%程度の賃上げを目指しているとはいうが、財源に令和3年度補正予算を充てる来年2月から9月までは、収入の1%程度(月4,000円)の賃上げにすぎない。来年10月以降の措置は今後検討されるという。 このわずかばかりの賃上げに、Twitter上では不満の声が続出している。 《コロナ禍でこれだけ世のために貢献してくれた看護師にたった4000円の値上げしかしない岸田政権!?こんなのが経済対策!?国
立憲民主党は本当に負けたのか? 菅直人、辻元清美の闘いにみる勝因と敗因 政権交代へ、「小選挙区の必勝法」を実行せよ 橘 民義 映画制作プロデューサー 立憲民主党の代表選挙が始まった。 党として、応援団としてどうしても欲しかった女性候補は西村智奈美。 政治の世界に「もし」という言葉はないが、もし辻元清美が当選していたらどうなっていただろう。 辻元清美の落選~失われた代表候補の選択肢 開票日、辻元清美の敗戦の弁は、投票してくれた人、選挙を手伝ってくれた人にただひたすら謝るばかりであった。精一杯落ち着こうとしているのがよくわかり、実際には天地がひっくり返るような無重力のような状態で、頭と心は別々で、どうにか言葉を絞り出しているということがひしひしと伝わってきた。 もともと大阪10区という選挙区は小選挙区では連勝できないところで、辻元自身が2014年と17年に連勝したのが初めてである。 17年以後
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月23日放送)に、代表選に立候補した立憲民主党・泉健太政調会長が出演。野党合同ヒアリングの見直しについて言及した。
「恋人がいない」「性経験がない」といった人をからかいや自虐のニュアンスを含んで呼ぶ「非モテ」という言葉があります。男性学の研究者、西井開さんは、「非モテ」に苦しむ当事者たちが語り合う「ぼくらの非モテ研究会」という活動を4年前から続けています。 「非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面に作られた「男らしさ」の理想像によってもたらされているのでは――。西井さんはそう提起します。 西井さんの語りを通じ、男性の生きづらさの正体について考えました。 ――「非モテ」という言葉を媒介に男性問題を研究されています。 私自身、「モテない」という苦しみにとらわれていました。高校から大学にかけて、「彼女がいない」「セックスの経験がない」と悩んでいたのです。 浪人時代は、予備校の友人から「経験がないのか?」と毎日のようにバカにされていました。早く性経験しなければと強迫観念のようなものもありました。
「ワークマン(WORKMAN)」が12月2日、プロ職人向けの新業態「WORKMAN Pro」の1号店「板橋前野本通り店」をオープンする。初年度売上目標は全店の平均売上の約1.3倍となる2億1000万円で、10年後には200店舗出店する計画だ。 ワークマンはこれまで、「WORKMAN Plus」や「#ワークマン女子」の出店を拡大してきたが、女性客や子ども連れ客が増えたことで、職人などから昔のように長く滞在できる店舗であってほしいという声が挙がっていたという。そのため同社は、プロ職人が多く2億円以上の売上を持つワークマンの繁盛店を「WORKMAN Pro」に改装し、また"スタイリッシュ作業服"に本格参入することで、プロ職人と若者の両方にアプローチしていく。 「WORKMAN Pro」の開業を機に、同社は「着るプライド、ワークウェアの神髄」をテーマに、アンバサダーの山下幸一と共同開発し
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