「あなたが読んだ『入門git』は銀色のgit本ですか? それとも小豆色のGit本ですか?」 「銀色のgit本です」 というわけで、頭文字が小文字の方の『入門git』を読みました。 大文字の方の『入門Git』と発売日が一ヶ月ちょっとしか違わないので、『入門ギット買った』とつぶやかれてもどちらの本か判断つかない状況ですね。 聞いた話によると、大きい方のGit本のほうが高度な内容らしいので、一番最初に手を出すのなら小さいgit本が良いかもしれません。 大きいGit本はまだ持っていませんが、周辺の評判も良いので近々購入予定です。 CVSやSVN等の集中型のバージョン管理システム(VCS)を使っていた人達だけでなく、これまでバージョン管理システムそのものを使った事がない人にもお勧めできる内容です。 大変わかりやすく、大変読みやすく仕上がっていました。 初版の1刷にも関わらず誤植も見当たらず(少なくと