先日、ユーチューバーのヒカルさんが派手にVALUでやらかしましたが、事後対応策が適切ではなかったこともあり、被害者の一部が消費者庁や警察庁に申し立てを行い、日弁連でも金融サービス部会に照会の申し送りが出たようです。 本件はVALUが仕組みとしてインチキというよりは、単純にVALUの発行人にたいする「性善説」がアダとなって、非常に緩い利用規約でサービスが運営されていたことを、ヒカルさんやその一派が悪用した形になっています。もちろん、規約上それが可能になってしまうVALUも悪いと裁定が下る可能性はありますし、本来は取引上発生した被害は当事者同士の対応だけでなくプラットフォーム事業者であるVALUも責任を問われる部分ですから、今回の対応が被害者の全面的な救済には至らなかったとみられても仕方のない部分はあります。 いくつか前提条件があるのですが、VALUが発表している内容を信じるならば「このサービ
人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る グロービス経営大学院の在校生と卒業生が一堂に会し、各界で活躍する経営者や政治家、学者の方々を呼んで開催したカンファレンス「あすか会議2017」。その人気セッション「10年後、君に仕事はあるのか?~AI時代にも価値を創出する働き方とは」をお届けします。(全3話) 動画版はこちら>> まずはアクティブ・ラーニングを押さえる 藤原和博氏(以下、敬称略):この講演を聞いていただくと、おそらく会場にいる大半の人の人生が変わると思います。のちほどオンラインで見る人も同じように変わりますから、そのつもりでいてください。では早速、“敎育界のさだまさし”が1時間番組でお届けしますが(会場笑)、まずはストレートに、「この10年で最大の社会変化は何か」というところから
7年前の僕はひとたび外に出ると何者でもないエンジニアでした。会社で周りよりも仕事を覚えてこなすのが少しだけ早い、会社の独自仕様に詳しい、それぐらいだったように思います。 ある日、自分が本屋に行ってふと一冊の技術雑誌を開いた時に、そこに書かれている技術はほとんどわからず、自分の得意分野の技術でさえ、社内でやっていることは当たり前のこととして書かれていた上で、さらにそれを高度に一般化し解決する技術が解説されていました。それを見た時に、自分の技術が単に社内独自の業務を経験的に知っているだけであったことになんとなく気付かされました。 ただ、この雑誌に書いている人は本当にプロフェッショナルな専門家なのだろうとしばらくは思っていたのですが、後に執筆陣も自分と同様に会社で働いているエンジニアであり、何も状況は変わらないことに気づき、その人達の経験に基づく一般化された知識とその応用力、それを可能とする視座
テレビCMやるよ SmartHRがテレビCMやります! フジテレビ、テレ朝で、8/17〜8/31まで放映されます。めざましテレビや、アメトーーク!(日曜版)、スマステーション等でも流れる予定です。個人的によく観る番組「有吉くんの正直さんぽ」でも流れる予定なのが嬉しいです。 また、同時期にJRおよび東京メトロのトレインチャンネルや、駅ナカのサイネージ、日本交通タクシーでも流れます。 映像は、ドラゴンボールや幽☆遊☆白書で、事務作業におわれているキャラクターとして表現されることの多いエンマ様を、俳優の田中要次さんに演じていただきました。 YouTubeでは今日からCM動画公開してます! 見てね! www.youtube.com なぜやるの? 理由はとてもシンプルで、SmartHRが、存在を知ってもらえさえすれば高確率で導入していただけるサービスだからです。実際、営業マンが訪問すると、ざっくり半
千葉県警生活経済課などは17日、前に勤めていた土木建築会社から顧客リストなどのデータを不正に持ち出したとして、東金市の会社員の女(43)を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で書類送検した。女はいったん、貸与されていた会社のパソコンのフォルダーに「データどろぼう」と名前をつけて保存。「転職先で使おうと思って盗んだ」と容疑を認めているが、「データどろぼう」を残したまま退職してしまい、事件が発覚した。 送検容疑は昨年7月、当時の勤務先だった同市の土木建築会社で、顧客と仕入れ先1914件分のデータをインターネット上のサーバー「グーグルドライブ」に保存し、営業上の秘密を入手したとしている。 [PR] 同課によると、経理担当だった女は、会社のパソコンのフォルダーに保存したデータを、まとめてネット上に預けていた。昨年7月末、フォルダーを消さずに会社を退職した後、同業他社に転職。その後、土木建築会社の
こちらの記事を読んで、ちょっと思うことがあった。 d.hatena.ne.jp 「できる人はできる人と一緒に仕事したい」というのはたぶん本当だ。まだ会社で働いていたころ、採用担当者が「優秀なエンジニアをたくさん採用するためには、優秀なエンジニアをたくさん採用する必要がある」という循環論法っぽい話をしているのを聞いたことがあるが、たしかに優秀な人が在籍している会社はその事実だけで採用力が上がる。 実際に就職してから本当に一緒に働けるかはともかく、「あの優秀な◯◯さんが働いている会社なら、きっといい会社なのだろう」という推定には一定の納得感があり、かくして勢いのある会社には優秀な人が次々と集まり、逆に優秀な人が辞めていく会社からは人がどんどんいなくなっていく。たとえば、かつてのソーシャルゲーム系ネット企業が人材を大量に集め、そして大量に失っていった一連の流れの裏にはこの「できる人」の大移動があ
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