個人でNASを導入するユーザーが増えてきた。しかし、パワーユーザーはNASとしてではなく、安価で小型のLinuxマシンとしてとらえているようだ。本特集ではGiga LANDISKをDebian化してみよう。 玄箱、白箱の次はコレ? アイ・オー・データ機器から満を持して(?)登場したギガビット・イーサネット搭載NAS、「Giga LANDISK HDL-G」シリーズ。ネットワークインタフェースに100BASE-Tを搭載していた前シリーズから大きく進化し、CPU及びその周辺チップとしてIntel XScaleシリーズのIOP(I/Oプロセッサ)を採用、同じくIntel製のギガビット・イーサネットコントローラをPCI-Xバスに接続しています。 そしてOSにはDebian GNU/Linux 3.1(Sarge)のARM版をベースに次のような改造を施したものがインストールされています。 一部コマン
CDブートの方法 Libretto は USB CD が認識出来るようなので USB CD を繋げばブータブル CD で起動できる。 起動時に C キーを押し続けることで CD ブートになる。 ↑ sources.list の編集 インストールが終わったらまず apt の設定だと思う。 /etc/apt/sources.list を sid ようにした。 うちの場合、一番近所のミラーは ring.asahi-net.or.jp だと思うのでそれを使うようにする。 ただ、ring.asahi-net.or.jp をミラーに使ってると deb ファイルが 404 になることがたまにあるのでそういう場合の対策として他のミラーを後ろに追加しておく。 今はこんな風になってる。 # woody #deb http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian
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