■1 この夏は写経が来るね 「ふつうじゃない」青木さんによる『ふつうのLinuxプログラミング』は書泉ブックタワーでフラゲ。那須のケント・ベックによる『dRubyによる分散・Webプログラミング』はクラゲ*1。泣き落しでゲット。 先日、写経支援ツールを紹介したのは他でもなく、こうしたRuby界のカリスマたちによる書籍が次つぎに発売されるからだ。8月にはRubyの書籍も出るらしい*2(誤報とのこと。)。この夏は写経が来るね(みうらじゅん風に)。 写経ラビリティの高い書籍を繰り出す人といえば 私が最初に思い浮かべるのはケント・ベック。 『Test-Driven Development: By Example』 『Eclipseプラグイン開発』 『TDD by Example』はプログラマ人生が変わる。『テスト駆動開発入門』というタイトルで邦訳も出ているけれど、原著で読むことを強くオススメする。