【13-C-7】 Developers [Media] Summit Web メディア編集者の Web プロジェクト知らず
![コミュニケーションとしてのレガシーコード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99fd4f7b4b4c24efad4341a8505e89819fe98121/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fss-1234948771638204-2-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
前回予告したとおり、Developers' Summit にてレガシーコードについて話させてもらいました。 聞きに来てくださった方、ありがとうございました。 会場も満員、感謝感謝です。 おそれていたとおり、座談会向けのキャラじゃあないことがばれてしまい、他のメンバーの会話にうまく絡むことができず…… その分、最後の方でソロパートをもらって思いの丈を語りまくらせてもらうという感じでなんとかかんとか義務を果たしてきました。ほ。 レガシーコードを対岸の風景のように見てもらうんじゃあなく、良くも悪くもとても身近な存在であり、それがあることで今まで悩んでいたことを言語化できるようになる(かもしれない)んだ、ということだけは持って帰ってもらいたかった。 いつものとはまた違う文芸部メソッドで、そこの一点突破を狙ったらあんな内容になってしまったわけだけど、ウケたのかなー? やっぱりお客さん 200 人とも
Working Effectively With Legacy Codeの日本語版がもう少しで出る。->あとで買う レガシーコード テストコードが書かれていないコード 基本用語 Edit&Pray 編集し、そして祈る 不安を抱きながらコードを変更 現在のソフトウェア開発の主流 Cover&Modify カバーして、変更する 変更の正しさを確かめるテストを用意 作成したテストをセーフティネットとしてコードを変更 変更の影響範囲が分かるので安心 これを目指す 実践レガシーコード テストを書く コンストラクタの引数が多い 全部nullを渡す。Pass Nullパターン DataSourceとか テストの為ならリフレクションも厭わず ビジネスロジック中でServletContetを使っているのでJUnitでテスト出来ない 本番側にServletContetを取得出来るかできないかで 何やってるか分
昨日はWEwLC読書会の第2回に参加してきました。 第2回読書会 - Working Effectively With Legacy Code読書会 いやぁ、いろいろ楽しかったですよ。やっぱり議論が出来るっていいなぁ。以下各章の議論等の感想を。 Preface 前回前書きのところを飛ばしてしまったのでそこをちゃんとしようと。発表はid:takagimasahiroさん。今回も大阪から参戦。お疲れ様です。ここではきちんとこの本でのLegacy Codeの定義がしてあって、「昔先輩が書いたgdgdなあのコード」のことではなく、「昨日書いたテストがないそのコード」ってことですよと。なので参加者みんなLegacy Code書いちゃってるよってことですな。今までTDD系の本はゼロからの開発でTDDでこのように開発をドライブしようぜ!というものだったが、この本は既に目の前にあるテストのないコードに対し
メモ koido Blog - koido Blog HttpUnitを利用したWeb画面テストの自動化 (1/2):CodeZine id:t-wadaさんがこられることをずっと、prayしていた第1回勉強会。 なまなましい現場の話が話題に出てきたり、 書籍の内容を読んで、あるあるっていう話があったり、 と、現場ドリブンな、有意義な勉強会でした。 懇親会もまた深い話で盛り上がれました。 せとさん、はじめ、参加されていたみなさん、 どうもありがとうございました。 読書会の内容で、気になったことを書くとすると、 第1章のソフトが変更することになる理由について。 第1章 ソフトが変更することになる理由 機能追加 バグ修正 設計の改善 リソースの最適化 新規開発、運用・保守の切り口で考えると、 開発、保守の立場の帽子をかぶると、 現場としてすごくやりたいことは、「設計の改善」 「設計の改善」、「
WEwLC読書会に参加してきました。 読書会って初めて。洋書も初めて。 読み合わせる感じのものを想像していたけど、白熱した議論があり、Lingrからの突っ込みもありでとても楽しかったです。 特に印象に残っているのは リファクタリングの誤用の話 やっぱりあちこちで誤用されているみたい。自分も微妙な使い方をしないよう気をつけないと。 参考1:http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?RefactoringMalapropism 参考2:refactoringの意味・使い方|英辞郎 on the WEB:アルク 英辞郎すげぇ。 テストを書く動機付けの話 みんなにテストを書いてもらうにはどうすべきか。現状、あまりテストコードは書かれていないみたい。そして、動機付けも難しい。 テストコードを書くには書いたけど、いかにメンテしていくか(資産としていくか)という
Working Effectively With Legacy Code 作者: Michael Feathers出版社/メーカー: Prentice Hall発売日: 2004/09/22メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 168回この商品を含むブログ (69件) を見る 「よろしい、ならば読書会だ」…ということで(一ヶ月以上も溜めてしまいましたが)、Working Effectively With Legacy Code 読書会が実現に向けて動き出しました。 先月今月はちょっと忙しくて動けなかった私の体たらくを見かねてか、せとあずささんが自主的に主催を引き受けてくださったのです。ありがとうございます!! MLと、Wikiを作成していただきましたので、まずは日程調整からですね。 この本は一般的な問題に立ち向かった本です。私の以前の紹介を繰り返すなら、 「新しいコードをTD
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