東京からのアクセスもよく温泉も楽しめる!登山初心者に自信を持っておすすめできる山 金時山は、神奈川県の箱根にある標高1212メートルの山で、箱根山カルデラを囲む箱根外輪山の中で最も標高が高い山です。 標高が高いだけでなく「金太郎伝説」で有名で、登山口には金太郎を祀った「金時神社」があったり、山頂からは富士山が間近に見えたりと見所も多く、週末は多くの登山者で賑わいます。*1 標高は1212メートルと高尾山(標高599メートル)の倍以上ありますが、登山口が標高650メートルと高いところにあるため、体力的な「きつさ」としては高尾山+αというところでしょうか。 新宿駅から登山口の目の前まで高速バスで来れたりと交通の便も良いため、登山を始めたばかりの方に「高尾山の次はどこに登ったらいいの?」と聞かれると、候補の一つとして必ず名前をあげる山です。 そんな金時山に2019年の1月にも登ってきましたので、