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ブックマーク / japan.cnet.com (93)

  • 統合失調症治療剤として開発中のSEP-363856を対象としたブレイクスルーセラピー指定の受領について

    2019年5月10日 大日住友製薬株式会社 統合失調症治療剤として開発中のSEP-363856を対象としたFDAによるブレイクスルーセラピー指定の受領について 大日住友製薬株式会社(社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)の米国子会社であるサノビオン・ ファーマシューティカルズ・インク(以下「サノビオン社」)とPsychoGenics, Inc.(社:米国ニュージャージー州、以下「PsychoGenics社」)は、このたび、ドパミンD2受容体に作用しない新世代の統合失調症治療剤を目指して開発中のSEP-363856(開発コード、以下「剤」)について、米国品医薬品局(FDA)よりブレイクスルーセラピー指定※(Breakthrough Therapy Designation)を受領しましたので、お知らせします。 剤は、既存の抗精神病薬が作用するドパミンD2受容体およびセロトニン5-

    統合失調症治療剤として開発中のSEP-363856を対象としたブレイクスルーセラピー指定の受領について
  • ソニーがスマートホーム事業に参入--「MANOMA」でニューライフスタイル提案 - CNET Japan

    ソニーがスマートホーム事業に参入する。10月10日、ソニーネットワークコミュニケーションズがスマートホーム向け新サービス「MANOMA(マノマ)」を発表。セキュリティ、オートメーションにニューライフスタイルをサービスとして加え、新しい家の形を提案する。 MANOMAは、AIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラ、開閉センサー、スマートロック「Qrio Lock」などを組み合わせ、専用の「MANOMAアプリ」を使って、外出先から自宅を見守ったり、解錠ができたりするスマートホームシステム。家族全員の外出を検知すると自動的に開いて撮影・録画を開始するホームセキュリティ機能や人感センサが人がリビングに入ったことを感知して自動的にBGMを流すといった、連携機能を備えるほか、家事代行、ハウスクリーニング、ペットサービス、介護、宅サービスなど多様な生活支援サービス事業者と連携し、不在時でもサ

    ソニーがスマートホーム事業に参入--「MANOMA」でニューライフスタイル提案 - CNET Japan
  • 新「Mac mini」、2018年内に登場か

    Appleは2018年内に、デスクトップコンピュータ「Mac mini」をついにアップデートするとともに、高解像度のRetinaディスプレイを搭載する新たな低価格ラップトップをリリースすると、Bloombergが報じている。 Bloombergによると、新たなラップトップの見た目は「MacBook Air」に似ているがベゼルがより狭く、画面サイズは13インチだという。 背景を少し紹介しておこう。 Mac miniは2014年10月からアップデートされていない。現時点では、手持ちのスマートフォンの方がMac miniよりも高性能だと言っても過言ではないかもしれない。 Appleはいったいなぜ、1000ドル(9万8800円)のMacBook Airに競争力となる高解像度の画面を搭載しないのかと、われわれは2013年から5年間ずっと不思議に思ってきた。その間に他のコンポーネントのアップデートはあ

    新「Mac mini」、2018年内に登場か
  • 大和ハウス、「Google Home」を使ったコネクテッドホーム--1月から提供開始

    大和ハウス工業は11月22日、「Googleアシスタント」搭載のスマートスピーカ「Google Home」とイッツ・コミュニケーションズの「インテリジェントホーム」を組み合わせたスマートハウス「Diawa Connect(ダイワコネクト)」プロジェクトを開始したと発表した。東京渋谷区の「渋谷展示場」、大阪府吹田市の「ジーヴォΣグランデ展示場」の2カ所で実証実験を行う。 一般公開は11月23日。2017年中に10カ所の体験展示場を設置し、2018年1月に販売を開始する。料金はGoogle Home、インテリジェントホームのコントローラやセンサ、IPカメラなどのデバイスに、2年間の使用料を含み18万円前後を予定。3年目以降の料金体系は、現在検討中としている。 Diawa Connectは、インテリジェントホームのコントローラを介することで、Google Homeに話しかけると、テレビや照明のオ

    大和ハウス、「Google Home」を使ったコネクテッドホーム--1月から提供開始
  • インテルとPreferred Networks、深層学習フレームワーク「Chainer」で協業

    インテルとPreferred Networks(PFN)は4月6日、PFNが開発・提供するディープラーニング向けオープンソースフレームワーク「Chainer」の開発で協業すると発表した。 PFNは、IoTにフォーカスした深層学習技術のビジネス活用を目的に、Preferred Infrastructureからスピンオフした企業。Chainerは、Pythonベースのディープラーニング向けフレームワークとして、ユーザーが直感的に複雑なニューラルネットワークを設計できるのが特徴。 今回の協業により、インテルアーキテクチャ上でのChainerの性能向上を目指し、Chainerのアップデートへの継続的な対応、インテルアーキテクチャのアップデートに対するChainer最適化への対応、インテルのGithubでの協業成果の公開、AI・ディープラーニング市場の成長を加速するためのプロモーション活動での協業を

    インテルとPreferred Networks、深層学習フレームワーク「Chainer」で協業
  • 「iPhone 7」の新色「ジェットブラック」モデル、アップルが保護ケース使用を推奨

    新しい「iPhone 7/7 Plus」の発売まで1週間余りだが、光沢のある新色「ジェットブラック」採用モデルは傷がつきやすいため、ケースの使用を検討した方がよいかもしれないと、Appleは早くもユーザーに注意を喚起している。 新型iPhone技術スペックが掲載されたページの脚注には、小さな字で次のような文面が記されている。 「ジェットブラックのiPhone 7の高光沢仕上げは、精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるものです。表面には酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度がありますが、使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があります。磨耗が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします」 つまり、このつやのあるブラック仕上げはなかなか見栄えはいいのだが、傷がつくとその良さが損なわれる可能性があるので、ケースに収納した方が良いかもしれない。

    「iPhone 7」の新色「ジェットブラック」モデル、アップルが保護ケース使用を推奨
  • アップルが「Mac」をなかなかアップデートしない理由

    最近、「Mac」について、そしてAppleが同製品をなかなかアップデートしない理由をめぐって、ちょっとした騒ぎが起こっている。その騒ぎが拡大し、AppleMacのことなどどうでもいいと思っているのではないか、と勘ぐる人も現れ始めた(ここでトロンボーンの残念な効果音を鳴らすところ)。 MacrumorsのMac購入ガイドにざっと目を通したところ、AppleMacハードウェアをアップデートするペースは実際に遅いようである。MacBook稿執筆の108日前にアップデートされた)を除けば、どのMacも非常に古く感じられ、「買ってはいけない」と評価されている。Appleのトップエンドでプロ向けの「Mac Pro」はアップグレードから1000日近く経過しようとしている。「Mac mini」もアップグレードから650日以上が過ぎている。 これは一体どういうことなのだろうか。 まず、1つはっきりさ

    アップルが「Mac」をなかなかアップデートしない理由
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/08/15
  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

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  • アップル、「iOS 9.2」をリリース--「OS X El Capitan 10.11.2」も公開

    Appleは、「OS X El Capitan 10.11.2」と「iOS 9.2」をリリースした。どちらにも複数のバグ修正と改良が加えられている。 OS X El Capitan 10.11.2アップデートは、Mac App Storeに組み込まれた「Software Update」機能によってダウンロードできる。 Appleによると、同アップデートによる修正内容は以下のとおり。 Wi-Fi信頼性の改善 「Handoff」と「AirDrop」の信頼性の改善 Bluetooth対応端末の切断を引き起こす恐れのある問題の修正 「Mail」において、 オフラインの「Exchange」アカウントのメッセージが削除できない問題の修正 「iPhone」から「Mac」にUSBケーブルを使用して写真をインポートできない問題の修正 「Live Photos」に対する「iCloud Photo Sharin

    アップル、「iOS 9.2」をリリース--「OS X El Capitan 10.11.2」も公開
  • 「iOS 8.4」、米国時間6月30日にリリースへ--「Beats 1」開局も

    UPDATE Appleの幹部が、Appleファンにはうれしい知らせを発表した。同社は新しいストリーミングサービス「Apple Music」の米国時間6月30日の提供開始に合わせて、「iOS 8.4」をリリースし、ラジオステーション「Beats 1」を開局するという。 Beatsの元最高経営責任者(CEO)で現在はApple Music担当シニアディレクターを務めるIan Rogers氏が記したブログ投稿によると、新しい24時間提供のラジオステーションとAppleのモバイルOSの最新バージョンが、30日午前に提供開始されるという。Rogers氏は自身の投稿で、iOS 8.4が、米国太平洋時間午前8時という、通常の午前10時よりも少し早い時間にリリースされることを明らかにした。9to5Macによると、Beats 1はその1時間後に開局されるとのことだが、その時間に関する記述は、Rogers氏

    「iOS 8.4」、米国時間6月30日にリリースへ--「Beats 1」開局も
  • 4歳でiPad中毒も--乳幼児のスマホ・タブレット利用の危険性とは

    ベネッセ教育総合研究所の「乳幼児の親子のメディア活用調査 報告書」(2013年3月)によると、母親がスマートフォンを使用している2歳児のスマートフォンとの接触は、「ほとんど毎日」が 22.1%、「週に3~4日」が10.9%。子どもにスマートフォンを使わせる場面は、「外出先での待ち時間」が2歳児では53.3%と最多。続いて、「親が家事などで手をはなせないとき」が14.3%となっていた。さらに、0〜6歳の約1%前後が「家で事をしている間」利用していることが分かっている。 デジタルネイティブ世代がデジタル機器を使いこなす能力は恐ろしく高い。寝かしつけ目的でiPadを使っていたところ、我が家でも当時0歳だった子どもが、iPadiPhoneでお気に入りのアプリで遊ぶようになっていた。0歳児でも、スリープ解除、アプリ起動、YouTube動画を履歴から閲覧などができてしまうのだ。いま育児をしている方

    4歳でiPad中毒も--乳幼児のスマホ・タブレット利用の危険性とは
  • 「Fitbit」に学ぶ、スタートアップの資金調達と特許出願のタイミング

    Apple Watchも正式に発表され、注目を集めるウェアラブルデバイス。さまざまな新しい体験が期待されていますが、そのうちの1つが「ヘルスケア」。Apple Watchでも大きく取り上げられています。 ヘルスケア×ITの分野は近年競争が激しくなっています。Apple Watchの発表を前に2014年末、この分野のスタートアップの代表格であり、2015年のIPO有力株とされるフィットビットの活動量計がアップルストアから撤去されたことは象徴的です。 2007年5月創業のフィットビットは、昨年秋に米国で「Fitbit Charge(チャージ)」「Fitbit Charge HR(チャージHR)」「Fitbit Surge(サージ)」を発売し、プロダクトラインアップを充実させています。「Fitbit Zip(ジップ)」「Fitbit One(ワン)」「Fitbit Flex(フレックス)」までは

    「Fitbit」に学ぶ、スタートアップの資金調達と特許出願のタイミング
  • IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録

    コンピュータは人間を追い抜くのではないか、と懸念するあらゆる人にとって、IBMの「Watson」はコンピュータの優位性を示す興味深い事例だ。Watsonは既に米国のクイズ番組「Jeopardy」で人間を破った。今回は、創造的な材の組み合わせで人間に感銘を与えている。今週、「Chef Watson」(Watsonの派生プロジェクトで、べ物に重点を置いている)が独自の料理を発売する予定だ。そのタイトルは、「Cognitive Cooking with Chef Watson: Recipes for Innovation from IBM & the Institute of Culinary Education」(Chef Watsonの経験的知識に基づく料理:IBMとThe Institute of Culinary Educationが提供する革新のレシピ)という舌を噛みそうな名前

    IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録
  • ヤフー、遺伝子検査サービスを開始--4万9800円で約290項目、18歳以上が対象

    ヤフーは11月7日、個人向け遺伝子検査サービスを開始した。利用するにはYahoo! JAPAN IDが必要で、税込価格は4万9800円。なお、18歳未満は利用できない。「Yahoo!ヘルスケア」が取り組むプロジェクト「HealthData Lab」の一環として提供する。 このサービスでは、肺がん、大腸がん、前立腺がんなど22種のがんをはじめ、2型糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、肥満などの病気発症リスクや、血中尿酸値、飲酒量、筋力、血圧などの体質を含めた約290項目を解析する。 自分の祖先を調べることもでき、母親から受け継ぐミトコンドリアDNAから「自分と同じ遺伝子を持つグループがどこで生まれてどう移動してきたのか」がわかるという。 サービス利用時には、まずYahoo!ショッピング内の専用ストアで解析キットを購入する。到着後にマイページで利用登録をし、生活習慣調査への回答と、唾液試料の返送を行うと

    ヤフー、遺伝子検査サービスを開始--4万9800円で約290項目、18歳以上が対象
  • アップル、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」の写真を誤って公開

    Appleは米国時間10月15日、まもなく発表予定の「iPad Air 2」と「iPad mini 3」のスクリーンショットをiTunes Storeに誤って掲載した。Appleにしては珍しい失敗である。同社はこれら2つの新製品を、16日の報道陣向けイベントで発表するとみられる。 新しいiPad AirとiPad miniの画像は、「iBooks」の「iPad User Guide For iOS 8」で公開されてしまった。記事執筆時点で、画像はまだ公開されている。同ユーザーガイドには、「Touch ID」指紋スキャナが新たに追加された両製品の画像が掲載されている。 画像からは、写真を高速連写できる「Burst Mode」がiPad Air 2で提供される予定であることもわかる。これらの新機能を除けば、「iPad」の両新製品はそれぞれの前機種と同じように見える。 Appleは16日、カリ

    アップル、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」の写真を誤って公開
  • ソフトバンクモバイル、iPhone 6/iPhone 6 Plusの価格を発表--新規は実質0円から

    ソフトバンクモバイルは9月12日、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を9月19日午前8時に全国のiPhone取扱店とソフトバンクオンラインショップで発売すると発表した。ソフトバンク表参道では発売日の午前8時に発売を記念するセレモニーを実施する。 新規契約の場合iPhone 6の実質負担額は0円から、iPhone 6 Plusは実質負担額540円/月からとなる。機種変更の場合の実質負担額はiPhone 6が605円から、iPhone Plusは1145円から。なお、機種変更向けには、下取りを前提とした「タダで機種変更キャンペーン」を発表している。 一括払いの場合、iPhone 6 16Gバイトの価格は7万80円、64Gバイトは8万3280円、128Gバイトは9万4080円となる。iPhone 6 Plusは、16Gバイトが8万3280円、64Gバイトが9万4080円、128

    ソフトバンクモバイル、iPhone 6/iPhone 6 Plusの価格を発表--新規は実質0円から
  • ヤフー、遺伝子解析サービスを10月開始へ--DeNAに2カ月遅れ

    ヤフーは8月11日、個人向け遺伝子解析サービスを10月に開始すると発表した。病気や薬、健康にかかわる情報を提供する「Yahoo!ヘルスケア」が取り組むプロジェクト「HealthData Lab」において運用する。6月には5000人のモニターを募り、実際の解析とアンケート調査などを実施していた。 このサービスでは、2型糖尿病/脳卒中/腎臓病などの生活習慣病や、肥満/不眠症などの病気、尿酸値/飲酒量などの体質を含めた約300項目を解析する。また、祖先解析も項目に含んでおり、母親から受け継ぐミトコンドリアDNAから「自分と同じ遺伝子を持つグループがどこで生まれてどう移動してきたのか」をたどることができるという。 個人の健康情報を収集して可視化し保存できる仕組み「PHR(パーソナルヘルスレコード)」も提供する。歩数などの日々の運動量、睡眠時間、体重/体脂肪などの情報を、センサが搭載されたスマートフ

    ヤフー、遺伝子解析サービスを10月開始へ--DeNAに2カ月遅れ
  • DeNAの遺伝子検査サービス、8月12日から提供へ--Amazonで予約受付を開始

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が4月に設立したDeNAライフサイエンスは7月30日、一般消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」を8月12日から提供すると発表した。これに先立ち、7月30日11時からAmazon.co.jpで予約を受け付けている。 MYCODEは、検査を受けた人の遺伝子情報を読み取り、がんや生活習慣病、その他疾病リスクと肥満や肌質などの体質関連を合わせ、最大282の検査項目に関する情報を提供するサービス。検査を受けた人の遺伝子情報が統計学的にどのような特徴を持つのかを提示するほか、疾病リスクを低減する可能性のある生活習慣へのアドバイスなどを行う。この際、遺伝子解析に関する1400報あまりの研究論文から厳選した400報を超える論文をベースにする。 サービスは3コースを用意し、全ての検査項目を網羅した「オールインワン280+」(税別2万9800円)、がん/生活

    DeNAの遺伝子検査サービス、8月12日から提供へ--Amazonで予約受付を開始
  • 「mixi」約4万人に不正ログインの可能性--課金などの被害は未確認

    ミクシィが運営するSNS「mixi」において、何者かにより、不特定多数を狙った不正なログインが試みられていることが取材により明らかとなった。 ミクシィによると、5月31日から現在でも行われているとされ、不正ログインが行われた可能性のあるアカウントは約4万件。現時点で、課金やアカウント情報の変更などの被害を受けたという報告は受けていないという。なお、実際に不正にログインされた件数は調査中とのことだ。 mixi運営事務局では、不正ログインが行われたアカウントに対し、mixi内のメッセージ機能を使って、登録メールアドレスとパスワードの再発行を促している。現在は不正ログインが試みられたユーザーにのみ通知しているが、今後、mixiトップページでも注意喚起する予定だという。 ミクシィは「サーバに対して不正アクセスがあったわけではない」とし、サーバからユーザー情報などが奪われていないことを強調。この一連

    「mixi」約4万人に不正ログインの可能性--課金などの被害は未確認
  • 「iPhone 6」とされる画像がネットに掲載--画面がより大きく

    Appleが2014年は従来より大きな画面を備えたiPhoneを投入するといううわさが後を絶たない。そしてこの度、複数の画像がオンラインに掲載された。 Cult of Macによると、AppleのサプライヤーFoxconnから直に入手したものだという「iPhone 6」の画像が先週末、中国のサイトWei Fengに掲載された。画像内には3D風の図が描かれているが、これらは先ごろネットで取り沙汰されたiPhone 6のダミー端末を製造する際に使われた可能性があると、G for Gamesサイトは指摘している。 ある画像には筐体のサイズが縦5.4インチ(138mm)、横2.6インチ(67mm)と書かれている。一方、現行のiPhoneのラインアップは縦4.87インチ(123.8mm)、横2.3インチ(58.6mm)である。 直近のうわさでは、次期iPhoneは画面の対角寸法が現行の4インチから4

    「iPhone 6」とされる画像がネットに掲載--画面がより大きく