新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。
新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。
デイリーポータルZの初期の人気記事に「納豆を一万回混ぜる」というものがある。メレンゲのような状態になった納豆はカニミソの味がするという衝撃的な記事であった。 よそのサイトからもリンクされることが多い記事である。 あれから6年。より多くの数に挑戦すべきではないだろうか。 10万回だ。1万回の向こう側の納豆はどうなっているんだろう。
「ひとつのカップラーメンを二度楽しむ方法があるんだけど知ってる?」と知人に聞かれた。 むかし読んだ本に月見そばに入っている卵を途中で割ると、割る前と割ったあとでふたつのスープの味が楽しめるということが書いてあった。そんなことかと聞いてみたらまったく違った。 食べてる途中に麺を出してソースをかけるというのだ。するとインスタントソース焼きそばの味になるというのである。 なんだその雑な方法は。(林 雄司) アイデアはDJ-BOBBY 毎週土曜日に FM-FUJI の朝の番組WESTSIDE TOKYO内の1コーナーに出演させてもらっている。その番組のメインDJがDJ-BOBBYこと木河淳さんだ。 木河さんとは3年前に北海道のFMで番組でいっしょになってからのつきあいである。僕の留守番電話の応答メッセージも木河さんだ。 以下がその応答メッセージ。音が出るがボビーさんの人となりがわかるのでぜひ聞いて
先日のゴールデンウイークに掲載したスライドショー記事を見ていて、こういう形もありなんじゃないかと思ったので今回の記事はスライドショー形式です(数年にいちどそう思って試している気がする)。 工作記事ですよ。
プープーテレビで「ノーパンボウリング」という動画を撮った。 パンツをはかずに(ズボンははいてます)ボウリングをするというものだ。言葉の勢いではじめた企画だったが、人生最高のスコアを出してしまった。 僕らは生まれてからずっと大リーグ養成ギブスみたいなものをしていたのかもしれない。それを外すことでびよーんとすごい力を出したのだ。 ボウリングに限らず、パンツなしで直接ズボンをはくことはどのような働きがあるのだろうか。 (林雄司/デイリーポータルZ編集部) 深淵を見た 数人のライターに企画趣旨を説明し、参加を打診した。みなノーパンという響きにおもしろさを感じたのか気さくにOKをくれた。 そして送られてきた原稿はノーパン効果の深淵に触れて襟を正しているかのようなものばかりであった。
ソーセージはどんな店にもある。焼肉屋にもあるし、コンビニにもホテルの朝食にもある。そば屋のトッピングや回転寿司でも見たことがある。それが嬉しくてウインナー部というコーナーを作って更新している。 だけど専門の店を見たことがない。専門の販売店はあるが、その場で食べさせてくれる店がないのだ。 ソーセージを愛するものとしてはそういう夢みたいな店がないものかと思って検索していたら、昨年11月に恵比寿にできたという情報を得た。 いってきます! (林 雄司) メニュー1ページ全部ソーセージ お店の名前は「ソーセージスタイル 流行(はやり)」。 メニューにはチョリソー、ぶたの血のソーセージ、仔羊のソーセージ、韓国のソーセージ(スンデ)、中国のソーセージ(腸詰)、鶏レバーのソーセージなどがならぶ。 しかもソーセージはすべて自家製である。 本日のもりあわせも当然ソーセージ。
毎週月曜日、仕事で目白に行っている。駅から目的地のあいだに居酒屋チェーンの「村さ来」があるのだが、そこの看板が気になっている(右の写真)。 よくある居酒屋とは思えないメニューである。サソリ、カエル、カンガルー…。 電話で聞いてみると池袋、恵比寿、目白、東中野の村さ来で同様のメニューを提供しているという。 今回は池袋の村さ来でチャレンジングなメニューを食してきました。 (林 雄司) ふつうのお店です 池袋西口、ロサ会館の裏側にある「村さ来」池袋西口店。ここにもサソリがある。 全く普通の店構えである。サソリを出す店とは思えない(なにしろ「村さ来」だ)。外にサソリありますとも書いてない。もしかして店を間違ってしまったのでは?と思って入ってみるが店内も普通だった。
知らない人に話を聞くのが好きだ。 その人がこれまでに聞いたこと、知らないひとの家にった事件や悲劇、たいへん面白い。 とはいうものの、知らない人すべてに話を聞くのは難しい。そこでジェネレーターを作りましたので、皆様のインタビューをまとめたいとおもいます。どうぞご協力のほど、よろしくお願いします。 (林 雄司)
昨年末、「デイリーポータルZ忘年会」というイベントを開催した。赤いドーランを配布して、出演者、お客さんともに酔っぱらいのように顔を赤くしてもらった。 右の写真は本番直前、控え室での写真である。ライターの藤原くんが箱を作っているのをライター住さんが手伝っている。 しかし、邪魔しているようにしか見えない。 酔っぱらった親戚のおじさんが甥の宿題の邪魔してるようだ。「おじさん、あっち行ってて!」と言いたくなる。 酔っぱらいメイクおそるべし、である。頬が赤らんでいるだけで行動の意味ががらっと変わるのかもしれない。(林 雄司) 立ってるだけで意味が違う しかしピエロのように顔ぜんたいを塗るわけでもなく、ちょっと頬にドーランを塗るだけである。女性ならばあたりまえのようにチークを塗だろうし、それでそんなに変わるのだろうか。 住さんの写真はイベント前にたまたま撮れただけかもしれない。そう思いつつも撮ってみた
最近とった写真がものすごく父親に似ていた。 若い頃の父親の写真にそっくりだった。服をむかし風にして写真が色あせたらどっちがいまの写真か分からないかもしれない。 どっちが親でどっちが子供か。どっちが21世紀でどっちが20世紀か。ちょっとした細工で写真が一気に昭和の雰囲気になるのは興味深い。 むかしの父親コスプレを通じて昭和の写真をとってきました。けっこうどこの家のお父さんにも当てはまる雰囲気だと思いますよ。(林 雄司) 注) 茶色の文字で書かれたキャプションは創作です。 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている(→これやこれ)。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。
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