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ブックマーク / naoya-2.hatenadiary.org (49)

  • エンジニアの不安と壁 - naoyaのはてなダイアリー

    このところ、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを開催していまして、エンジニア人生に関するちょっとした小話をブログに書いていただくと、内容によっては、シリコンバレーに行けたり、iPad が貰えるかもしれない。という企画です。「え、ブログ書くだけでシリコンバレー? 」 なかなか太っ腹な企画です。 よい機会なので、宣伝がてら、自分もちょっと、昔話をしてみたいと思います。 振り返ってみると、自分がエンジニアとして経験を積むなかで、「ここが壁だったな」と思うところがぼちぼちありました。それが何で壁に感じたのかといま改めて考えると、いずれも体系的な知識がなかったために、それを乗り越えるための指針がなかったというのが大きかったように思います。 きれいなコードを書くにはどうしたらいいんだろう? 負荷分散って、どうやるんだろう? 溜め込んだデータをうまく活用するには、どうしたらいいんだ

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    tinsep19 2017/01/13
  • ソーシャルメディアにおける他人との関係性がコンテンツ価値に影響を与える - naoyaのはてなダイアリー

    ときどき、たまたま自分がそのとき考えていたことについてそれを補強するような材料が偶然たくさん集まってくる、なんてことがあります。そんな出来事があったので、ちょっとブログを書いてみようかなと。 以前に HBFav を作ったときこんなことを書きました。 Mark Zuckerberg は、いずれみんな、ニュースは友人知人経由で知ることになるだろうと言っていました。自分もそうなるだろうと思います。 4年ぐらいが経ちましたが、その思いは以前よりも増して確信めいたものになってきています。 ところで先日、Twitter の iOS アプリに「ニュース」という機能が追加されました。人によっては出てないそうなのでまだテスト中か、もしくは既に削除されているのかもしれないですが。 この機能についての自分の感想は以下のようなものでした。 もうすこし補足します*1。 Facebook や Twitter のような

    ソーシャルメディアにおける他人との関係性がコンテンツ価値に影響を与える - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2016/02/04
  • プロダクトマネージャーについて - naoyaのはてなダイアリー

    Twitter でプロダクトマネージャーについてぶつぶつ呟いていたら、まとめられていました。ありがとうございます。 プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか プロダクトマネージャーについてあれこれ考えていることを、ここらで一旦整理する良い機会かなとも思いましたので、ちょっと文章をこさえてみることにしました。一年ぶりにブログでも書いてみようと思います。 プロダクトマネージャーはユニコーンなのか。なぜそれが必要なのか。プロダクトマネージャーを見つける / 組織で制度化するとはどういうことなのか。それについて自分の考えを述べていこうと思います。 プロダクトマネージャーは新しいユニコーンか? 昨今よくプロダクトマネージャーが話題になっていますが、人によっては「プロダクトマネージャー」 が今自分たちができないことを象徴している/それが登場すれば全てが解決する銀の弾丸的なもの・・・い

    プロダクトマネージャーについて - naoyaのはてなダイアリー
    tinsep19
    tinsep19 2015/10/27
    感想:自分としては各人の思惑を混沌のまま維持し続けるのが、組織のプロダクトマネージメントかな。混沌とは主導権が移り気な状態。顧客背景をつよくしすぎないためにPMが必要程度。
  • 「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー

    2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・スタートアップには「スタートアップやその類が新しい事業を始めるときに普通にやってるとだいたい失敗するから、潜在顧客や顧客からのフィードバックをこまめに集めて軌道修正しながらゴールを見極めるやり方が良い」とか、雑にまとめるとそういうことが書いてる。 仮説を立ててフィードバックをもらって検証するということを短いイテレーションで繰り返す・・・というのを "フィードバックループ" と呼んでいて、それを細かくやる場合、製品を作り込んでからフィードバックをもらうのでは遅いし、例えばペーパープロトタイプをするとかそういう実験的なことで欲しいフィードバックが得られるならそれが一番いい ─

    「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2014/10/29
    2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・ス
  • 日本語で読める IT名文書 三選 - naoyaのはてなダイアリー

    pplog の方に書いたけど、別にブログに書けばいいかと思い直したので投稿。Slack でチャットしてて、なんとなくこれ面白いよ URL を共有する機会があったので適当に選んだもの。 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) http://www.artonx.org/diary/20120411.html#p01 artonさんがノウアスフィアの開墾についてわかりやすく書いてるもの。原文はちょっと長くて読むのが大変だけど、こっちは分かりやすいし、面白い。OSS の構造がなんかわかったきになる、すごい。 Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した http://anond.hatelabo.jp/20111018190933 (前編) http://anond.hatelabo.jp/20111018192953 (中編) http://a

    日本語で読める IT名文書 三選 - naoyaのはてなダイアリー
    tinsep19
    tinsep19 2014/09/30
    pplog の方に書いたけど、別にブログに書けばいいかと思い直したので投稿。Slack でチャットしてて、なんとなくこれ面白いよ URL を共有する機会があったので適当に選んだもの。 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3)
  • Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー

    フロントエンジニアに知ってもらいたいリバースプロキシの重要性 | RickyNews この記事が目に入って読んでみた。なるほど、昨今は Reverse Proxy は便利な L7 ルーター的なものとして認識されているのだな、と思った。URL の Rewrite や、VirtualHost 云々。確かに Reverse Proxy の便利な側面ではある一方、それらは Nginx などの Reverse Proxy でなければ実装が不可能かと言えばそんなことはないものでもある。 自分は Reverse Proxy はもうすこしサーバー/インフラ的な側面でその役割を捉えている。今更何をというものでもあるが、昼休みがてら時間があるので簡単に書いてみよう。 Reverse Proxy はWebシステム全体のリソース最適化のためのパーツ Reverse Proxy のインフラ的な視点での役割は「Web

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    tinsep19 2014/08/26
  • インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリー

    事前に断っておくがここでいう「インフラ」はレイヤ的には OS より上の話。 少し前に GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー で、GitHub を介したデプロイを実践しているということを紹介した。普段の開発を Pull Request ベースでやっているので、デプロイもまた Pull Request を契機に実行させると色々捗る、という話。 このプラクティスの対象領域をインフラにまで拡大してみました、というのが今回の話。 DNS レコードを Pull Request を merge した契機に自動で更新 AWS を利用している場合、ドメインの管理も Amazon Route 53 を使うといろいろと都合がいい。 Route 53 での DNS レコードの更新はこれまでブラウザから操作していた。これだと誰がいつ作業したかわからないし履歴もトラックしづらい。また変更

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    tinsep19 2014/08/21
  • BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー

    先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調べもせずに使い始めたので今更ながらその辺のインプットを増やして以降と思った次第。 それで、読書会の第1回目は書籍の中でも Overview に相当するところを中心に読み合わせていった。それだけでもなかなかに面白かったので少しブログにでも書いてみようかなと思う。 BigQuery の話そのものも面白いが、個人的には Google のインフラが書籍『Google を支える技術』で解説されたものが "Big Data Stack 1.0" だとして、BigQuery は Big Data Stack 2.0 の上に構築されており

    BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2014/08/18
    先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調
  • Sqwiggle が良いという話、またはリモートでアジャイル開発をどう進めるか - naoyaのはてなダイアリー

    KAIZEN platform Inc. は、新しい働き方をいろいろ試してみようという会社でそのひとつにリモートワークがある。リモートワークの良さあるいは良くないところについては、以前に Rebuild.fm の ep.32 でも話した。 ちかごろは、オンラインミーティングのための道具、情報共有のための道具もクラウドサービスがたくさんあるので、その辺を使って工夫すれば一昔前に比べてだいぶリモートワークも現実的になってきている。実際、KAIZEN には大阪からリモートワークしている人とか、最近リモートワークを前提に都内から鎌倉に引っ越したメンバーなんかもいる。 リモートワークアジャイル開発 HipChat、Google Hangout や Qiita Team なんかを使うことで、日常の会話、ミーティングや情報共有についてはもともと特に困ったこともあまりなかった。特に Qiita Team

    Sqwiggle が良いという話、またはリモートでアジャイル開発をどう進めるか - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2014/05/12
  • GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー

    少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイベントを契機に CI as a Service にデプロイを担当させる GitHub で Pull Request を送って開発するのが前提になっているのは以前にも紹介した。 最近は Travis CI や CircleCI などに代表される CI (Continuous Integration) as a Service があって、CI も自分たちで環境を構築しなくてもクラウドに任せることができる。KAIZEN では CircleCI を積極的に使っている。 これらの CI as a Service は基的に GitHub と連携するこ

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    tinsep19 2014/05/02
    少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイ
  • Cask - naoyaのはてなダイアリー

    昨年 ELPA で elisp を管理 - naoyaのはてなダイアリー に書いたとおり、昨今は Emacs にもパッケージ管理システムが搭載されいて、どこからか elisp をコピペしてきてその後管理できなくなる・・・みたいなことはなくなった。 ただ、じゃあ ELPA で全て解決したかというとそんなことはなくて、ELPA はパッケージのインストール自体は簡単にしてくれるけれども、それだけだった。 elisp の管理も Bundler のように入れたいパッケージ一覧を書いて bundle install すれば全部まとめて入るみたいな、そういうのが欲しい・・・と常々思っていた。 と思っていたら、Cask というのを見つけた。これがずばりそのものだった。 (source gnu) (source melpa) (source marmalade) (depends-on "ag") (dep

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    tinsep19
    tinsep19 2014/05/01
    昨年 ELPA で elisp を管理 - naoyaのはてなダイアリー に書いたとおり、昨今は Emacs にもパッケージ管理システムが搭載されいて、どこからか elisp をコピペしてきてその後管理できなくなる・・・みたいなことはなくなった。
  • Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー

    今日はこのあと Github の Tokyo Drinkup January 2014 に行くのだが、先方から、もしかしたら 10分ほど Github について話してもらうかも、と打診された。話すか話さないかわからないが、もし話すとしたらと仮定し内容の整理も兼ねて以下「Github を使って雑誌原稿を書く」ということについて書いてみようと思う。 「Github を使って雑誌原稿を書く」もしくは「Github を使った雑誌編集者とのコラボレーション」について、である。 Web+DB PRESS の連載 ご存知の方もいるかもしれないが、このところ技術評論社の Web+DB PRESS で連載をしている。連載を始めて、もう一年近く経った。以前にも Perl に関する連載をしていて、そのときも数年ぐらい続けたので、間があきつつも、なんだかんだでそれぐらいの付き合いになる。 最近は特にテーマは決めず

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    tinsep19 2014/01/27
  • Infrastructure as Code - naoyaのはてなダイアリー

    今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code というを書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う

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    tinsep19
    tinsep19 2013/12/15
    今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code という本を書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは ”Configuration Management Tool (構成管理ツール)” でもなく ”Provisioning Framework (プロビジョニングフレ
  • HBFav 2.6、バックグラウンドフェッチによるタイムラインの自動更新 - naoyaのはてなダイアリー

    HBFav を 2.6 にバージョンアップしました。新機能としてタイムラインの自動更新機能を追加しました。 これまではタイムラインなどで新着記事を取得する場合、都度、手動で Pull to Refresh (引っ張って更新) を行う必要がありましたが、新しいバージョン 2.6 からはその必要がなくなります。ただし新ユーザーページ設定がオンの場合にのみ限り、機能が有効になります。 我ながら、機能でずいぶんと使い勝手が良くなったなあと思いました。特にプッシュ通知と併用すると、プッシュで配信されたエントリが HBFav を開いたときにはもう反映されるようになり、もはやネットワークの通信待ちすら発生しません。これは想像以上に快適で、あるエントリを読んでる間に配信されてきたブックマークもすぐにチェックできるので中毒性が増・・・ じゃなかった、とても便利です。 なお、プッシュが有効じゃなくても更新

    HBFav 2.6、バックグラウンドフェッチによるタイムラインの自動更新 - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2013/12/10
    HBFav を 2.6 にバージョンアップしました。新機能としてタイムラインの自動更新機能を追加しました。 これまではタイムラインなどで新着記事を取得する場合、都度、手動で Pull to Refresh (引っ張って更新) を行う必要があり
  • ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー

    140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは

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    tinsep19 2013/12/04
  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

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    tinsep19 2013/11/07
  • YAPC::Asia 2013 / Github によりバザールモデルへ - naoyaのはてなダイアリー

    ブログを書くまでが YAPC、ということなので、書きます。 初日「モダンPerlリファクタリング」 自分は20分枠で 「モダンPerlリファクタリング」という題で話しました。スライドは以下で公開してます。 https://speakerdeck.com/naoya/modanperlrihuakutaringu-number-yapcasia 今回、思いの他 CI やテストに関する発表が他に多くてそれらに比べると基礎的な内容に終始しちゃいましたが と @t_wada 御大よりお褒めに与ったので個人的には満足です。 リファクタリングはテストさえ書ければその半分以上は終わったことになる、ただしテストはテストを書くことそのものが主目的になりすぎないように。そして書いたテストはとにかく計算機を利用して頻繁に実行しましょうということが言いたかったのですが、意図通りに伝えられたんじゃないかなと思う。

    YAPC::Asia 2013 / Github によりバザールモデルへ - naoyaのはてなダイアリー
    tinsep19
    tinsep19 2013/09/25
    ブログを書くまでが YAPC、ということなので、書きます。 初日「モダンPerlリファクタリング」 自分は20分枠で 「モダンPerlリファクタリング」という題で話しました。スライドは以下で公開してます。 https://speakerdeck.com/naoya
  • Helios - naoyaのはてなダイアリー

    次にエントリを書くときは HBFav の次のバージョンの話、と思っていたのだが AppStore のレビューに時間がかかっているので、なんとなく閑話休題的に更新しておこう。 Helios について。ロゴがかわいい。 先月くらいに何かの拍子で自分の周囲でも話題になった。今年の4月くらいに Heroku からリリースされた、MBaaS (Mobile Backend as a Service) を構築するためのフレームワーク。実際には OSS なので Heroku からというか Heroku 社員の mattt さん によるもの。 mattt さんはご存知、iOS の AFNetworking や TTTAttributedLabel そのほかの開発者として有名なスーパーハッカーである。Heroku 勤務ということで、Heroku の親会社である Salesforce が開催の Salesfo

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    tinsep19 2013/09/12
  • テストエンジニアリング、DevOps のこれから #testingcasual - naoyaのはてなダイアリー

    一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき

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    tinsep19 2013/07/26
    未来と思っていたこれからの DevOps というのが、テストエンジ ニアリングの文脈ではすでに現在になっていた。Google 本といい、テスト自動化とDevOps の関連といい、ここ最近追っ ていたこと思っていたことが色々と繋がった
  • Docker (土曜日に podcast します) - naoyaのはてなダイアリー

    Docker をいじって遊んでいる。 http://www.docker.io/ Docker は PaaS ベンダの DotCloud がその PaaS のバックエンドとして使っている (?) ミドルウェアを公開したもの。適当な条件の VM をポコポコ生み出してはテストや実際の運用に使うことができたりするもの。例えば「RubyBundler が入っている VM」みたいなのを設定で作っておくと、後日何か Ruby でアプリケーションを動かしたいと思ったときにそのイメージをベースに VM を作ってデプロイしてやればすぐにアプリケーションが動き出す。そもそも PaaS がやっているのはそういう事で、それを汎用化したのが Docker。Travis CI のような、各言語ごとの実行環境が整った VM みたいなものに任意のコードを渡してビルドさせる、みたいなプラットフォームを作るのにも使える

    Docker (土曜日に podcast します) - naoyaのはてなダイアリー
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    tinsep19 2013/06/21