西宮市と尼崎市、阪急電鉄は2025年4月10日(木)、阪急神戸線の武庫之荘~西宮北口間に新駅を設置すべく、その事業に着手したと発表しました。 開業は2031年度末を予定 西宮市と尼崎市、阪急電鉄は2025年4月10日(木)、阪急神戸線の武庫之荘~西宮北口間に新駅を設置すべく、その事業に着手したと発表しました。設置をめぐっては2022年11月に基本合意書が締結され、このたび事業の施行者や費用負担などにかかる協定書が結ばれたといいます。 拡大画像 阪急神戸線(画像:写真AC) 新駅は武庫之荘駅から約1.6km、西宮北口駅から約1.7kmの武庫川橋梁上に設けられます。ホームは上下線とも8両編成に対応した2面で、西宮・尼崎の両市側に改札口を設置予定です。開業は2031年度末を目指します。 整備費は86億円です。2市と阪急電鉄が3分の1ずつ負担します。市の負担分には国庫補助が活用されるといいます。2
世界初!アンモニアから変換した水素を利用した水素バーナ対応型アスファルトプラントの開発に着手~アンモニアからオンサイト変換した水素をバーナ燃料に利用~ 日工株式会社(本社:兵庫県明⽯市、代表取締役社⻑:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)は、世界初*¹となる、アンモニアから変換した水素を利用した、水素バーナ対応型アスファルトプラントの開発(以下、「本開発」)に着手しました。本開発は燃焼特性上の課題を伴うアンモニアを水素と窒素の混合ガスにオンサイトで変換することでバーナの燃料として利用し、アスファルトプラントへの実用を目指すものです。 高い貯蔵性と搬送性を持つアンモニアの特性と、水素の持つクリーンな燃焼特性を融合させ、アスファルトプラントでの次世代燃料の活用を牽引します。 開発初期の取り組みとして、アンモニアから生成された水素と窒素の混合ガスを使用した社内燃焼試験を2024年2月に実
全国初で県全域の1mメッシュの高精度3次元地理空間データ(点群データ)を公開。山間部については50cmメッシュのさらに高精度のデータを公開しています。 公開しているデータ 建物・樹木などの地物の高さを含む地球表面[DSM] データ形式:緯度・経度・標高値のテキストデータ 建物・樹木などの地物の高さを含まない地表面[DEM] データ形式:緯度・経度・標高値のテキストデータ 地形の微細な凹凸を表現する地図[CS立体図] データ形式:画像データ ※航空レーザー測量(平成24~25年度、令和2~3年度実施)により取得したデータ等を加工・作成 50cmメッシュのデータはより詳細な地形の把握が可能となります 利用方法 ファイルをダウンロードして利用する方法 「G空間情報センター」のWebサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)からパソコンにダウンロードして、各種ソフトウェアでご利用くださ
丹波地方で採れる、全国的にも有名な栗ブランド『丹波栗』。大粒でホクホクした食感と強い甘みが特徴の、栗の最上級品です。 私が住んでいる京都府福知山市や隣の兵庫県丹波市では、そんな丹波栗を使ったスイーツがたくさん製造・販売さ...
阪神甲子園球場は、おかげさまで 2024年8月1日に開場100周年を迎えました。 本ページでは2022年8月から2024年12月にかけて 展開した「阪神甲子園球場100周年記念事業」 についてご紹介します。 100周年ロゴ・コンセプト・テーマ コンセプト KOSHIEN CLASSIC ~感謝を、伝統を、次の100年へ~ 様々な事業を通して、国内外の皆様に野球の聖地としての阪神甲子園球場の歴史と伝統を知っていただくとともに、次の100年に向けた成長のため、次世代育成や環境保全にもつながる事業を積極的に推進し、さらには、最高峰のスポーツ・エンタテインメントを誘致・開催するなど、野球に限らないスタジアムの新たな可能性を広げていくことで、「日本が世界に誇れる聖地」を目指した取り組みを展開しました。 100周年を幅広い世代のファンと共有していこうと、甲子園にゆかりのある野球マンガ全9作品の協力によ
将来、国内水素需要が高まると、国内生産で賄えない量は、海外からの輸入に頼らざるを得ません。水素が石油や天然ガスと同じように一般的に利用される社会の実現に向けて、経済的かつ安定的に大量の水素を調達するための先駆けとして、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」がNEDO※1の支援のもと、HySTRA※2により開発されました。 そして、2022年春、オーストラリアで製造された水素を液化し、約9,000kmの航海を経て兵庫県神戸市まで海上輸送するパイロットプロジェクトに世界で初めて成功しました。 「すいそ ふろんてぃあ」は、約40年前に日本で初めて建造したLNG運搬船やJAXA種子島宇宙センターにロケット燃料用の液化水素貯蔵タンクを建設・運用等を提供して以来、長い歴史をかけて更に磨きをかけた極低温及び水素関連技術をもとに、新たに開発された運搬船であり、マイナス253度の極低温を保つことがで
記者発表日時:2024年7月4日10時 担当部署名/企画部総合政策課エネルギー・水資源班 直通電話/2350 水素は、利用段階でCO2排出がない、水など多様な資源から製造可能、大量貯蔵や輸送が可能といった特徴を有する新たなエネルギーです。国内外で製造する再生可能エネルギーなどを活用して水素を「つくり」、LNGや石油のように「はこび」、「ためて」、必要な時に「つかう」ことで、エネルギーの脱炭素化と供給源の多層化・多様化を図ることができます。 兵庫県では、2050年頃に私たちの日常生活等において水素が利活用される「水素社会」の実現を目指しており、その一環として、将来の担い手となる小学4~6年生向けの教材(動画・デジタルリーフレット)を制作しました。 小学校等の各種教育施設における環境学習の教材として、本教材をご活用ください。 動画 本編動画(13分49秒)は以下のURLからご覧いただけます。
瀬戸内海の前どれの幸を使った絶品料理を堪能しながら、相生湾の絶景を海抜0mから90分間楽しむことができます。
2019年以前は片面ホーム1面1線だった[1]。西側に木造の駅舎を持ち[1]、駅舎内は無人化後、待合室が駐輪場となっていた。駅舎は1915年の開業当時に建設されたものである[1]。この駅舎とプラットホームおよび便所について、文化審議会は2013年11月に登録有形文化財とする答申を文部科学大臣に提出(ほかに播磨下里駅・長駅も対象)[20]、2014年に官報での告示を経て登録となった[18]。 国鉄時代からの古い駅名標が残されている。隣駅が網引駅と播磨下里駅になった1943年から1945年頃までに書かれたと思われる右横書きの駅名(ローマ字はなし)も読み取ることができる[21]。 国鉄時代の末期は中間駅で唯一の有人駅(業務委託駅)だったが、現在は無人駅となっている。 以前は汲み取り式便所(便器は全穴和式)があったが、2012年1月、地元ボランティアらの寄付や協力によって洋式水洗トイレが完成した[
菅義偉前首相は25日、川崎重工業(神戸市中央区)などが整備した神戸市内の水素関連施設を視察した。菅氏は2020年、当時の首相として50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)を宣言した。「カーボンニュートラルに懸命に取り組む皆さんを誇りに思う。担うのは若い人たちで、未来の日本をつくる脱炭素の取り組みを応援したい」と述べた。 菅氏は、川重の金花芳則会長らの案内で施設を見て回った。水素を燃料に発電した電気と熱を世界で初めて市街地に供給した神戸・ポートアイランドの実証施設と、神戸空港島の神戸液化水素荷役実証ターミナルなどを訪れた。 ターミナルでは、昨年にオーストラリアでつくった液化水素を運んだ世界初の運搬船「すいそ ふろんてぃあ」に乗船。操舵室で水素の商用化に向けて進む実証の説明も受けた。(大島光貴)
関西電力、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本貨物鉄道(JR貨物)、日本電信電話(NTT)、NTTアノードエナジー、パナソニックの6社は、2023年11月21日、兵庫県姫路エリアでのインフラを活用した国内水素輸送・利活用等に関する協業で合意した。2030年代をめどに、安価で効率的な水素サプライチェーンの確立をめざしていく。このため、姫路エリアを起点とした水素輸送と利活用方法に関する調査、検討を行う。 6社それぞれの強みを生かし、分担して調査検討を実施する。関西電力は、液化水素の安定調達や水素受入拠点、水素利活用先の検討を担当する。JR西日本は線路敷パイプラインと水素利活用の検討、JR貨物は鉄道による全国への水素輸送の検討を行う。NTT、NTTアノードエナジーは通信管路を活用した水素パイプラインの構築を、パナソニックは水素を使った自社製燃料電池の活用を探る。 ■事業構想大学院大学出版部 編集/
岩谷産業は24日、同社の中央研究所・岩谷水素技術研究所(兵庫県尼崎市)で、自社の液化水素から水素を取り出して発電する「純水素型燃料電池」を設置し、試運転を始めたと発表した。燃料電池は水素と酸素を反応させて発電。純水素型は都市ガスなどを処理して水素を取り出す方式と比べて高効率なうえに、二酸化炭素(CO2)の排出を大幅に削減できる。 両研究所では太陽光発電の導入も進め、令和12年度までに外部から購入する電力をゼロにし、CO2排出量を元年度比で100%削減することを目指す。 設置したのはパナソニック製の純水素型燃料電池20台で出力計100キロワット。岩谷産業が調達した液化水素のタンクから気化した水素を供給して発電する。平日は24時間稼働し、両研究所の全消費電力(元年度)の約40%相当をまかなう。 さらに、気化する際に周囲から熱を奪う「冷熱」、燃料電池から熱が発生する「温熱」を研究所内の空調や機器
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