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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (6)

  • bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル

    海の物連鎖を支える小さな生き物たちの生涯は、危険に満ちている。しかも彼らは、今や、人類がもたらす脅威にも直面している。またか、と思われるかもしれないが、地球温暖化の話ではない。 とはいえ、根的な原因は同じ、大気中の二酸化炭素濃度の上昇だ。その影響は温暖化だけにとどまらない。より多くの二酸化炭素が海水に溶けこむことで、海水を酸性化させているのだ。 炭酸カルシウムでできた殻をもつ動物プランクトンなどにとって、これは生命にかかわる一大事だ。海の酸性化が進めば、こうした生物の殻は溶けやすくなり、生きていけなくなってしまう。   タコの幼生は、餌を得るため闇に紛れて海面近くまで浮上する。成長すると、海底を足場に、強い力で獲物を圧倒し、身を隠すときは巣穴にするりともぐりこむ。 写真=デビッド・リトシュワガー(c)2007 National Geographic   海洋は二酸化炭素の天然の貯蔵庫と

    tkmisawa
    tkmisawa 2007/12/28
    表層水ってどれくらいの話? 全海水の何%? かなりいい加減で典型的なFUD手法に吐き気さえ催す。酸性化はCO2よりNOxとかSOxの方が深刻だと思うが…。
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    2007年が暮れようとしている。新しい年が始まったと言ってもよい時期だが、振り返ってみると、環境問題を考えるうえで2007年は非常に大きな変化が起きた年だった。それは、2007年に、中国の二酸化炭素(CO2)排出量が確実に世界最大になった、と見られることだ。 この予測を出したのは、国際エネルギー機関(IEA)2007年版の年報である。『世界のエネルギー展望』と名付けられた報告書によれば、2007年に中国は米国を抜き、世界最大のCO2排出国になった。 実はそれ以前にも、オランダの政府系環境機関MNPが、「中国は2006年に、すでに62億tのCO2を排出。米国の58億tを8%上回った」と発表していた。この機関によれば、2005年は米国の排出量が中国より2%多かったが、2006年は逆転したという。しかし、IEAまで「中国が世界最大のCO2排出国」と認めたことは、その世界的権威から言っても重要であ

    tkmisawa
    tkmisawa 2007/12/27
    矛盾どころかそもそもの前提(温暖化とCO2の関係)が嘘だらけなので、あと数年すれば「詐欺同然だった」「霊感商法みたいなもんだ」ということになると思う。あと大気汚染は別途対応すべき
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    tkmisawa
    tkmisawa 2007/12/14
    ツバルの現象を地球温暖化で語るのはたぶん間違い。CO2排出量と関連付けるのはより罪深い行為。ツバルの過去数1000年分の海水準変動のデータがみてみたい。
  • 若者よ、“ステルス人材”になっていないか -bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 若者よ、“ステルス人材”になっていないか 半年も前のことだろうか。夜、新青梅街道をクルマで走っていたときのことだ。 交差点で左折をしようと、ウィンカーを出してゆっくり左側に寄ろうとした瞬間、サイドミラーに何かが映った。ハッとしてブレーキを踏んだ直後、暗闇から猛スピードで走る自転車が飛び出してきた。自転車は左折レーンに寄った僕のクルマの左側をすり抜けて、交差点をそのまま直進し、新青梅街道のかなたへと消えて行った。あっという間の出来事だった。 一瞬、ぶつかるかと

    tkmisawa
    tkmisawa 2007/08/23
    最近の管理職に「報・連・相」とか「ステルス人材」とかいって報告待ち人間が多くなっているんじゃないか? パッシブソナーだけじゃなくアクティブソナーも使わないと。
  • bpspecial ITマネジメント:インタビュー - 社内に「隠れニート」を作らないために経営者がすべきこと

    ●人事制度改革および役員制度改革に関するコンサルティングを数多く手がけるトーマツ コンサルティングのヒューマンキャピタル ディレクター寺崎文勝氏は、同氏が執筆した『ニート世代の人事マネジメント』(中央経済社)の中で、「現在、日で大きな社会問題となっている“ニート”(働いておらず、学校にも通っていない、職業訓練も受けていない若者)は、“個の問題”として扱われがちだが、“経営上の課題”としても捉えることができる」と述べている。今、職場で働いている若者の中にも“隠れニート”が潜んでいる可能性があり、「それはすなわち企業経営の問題に他ならない」というのだ。 ●若手社員の隠れニート化はなぜ起こるのか。また、若手社員を隠れニート化させないための人材マネジメントとはどういったものか。さらに、そのために企業が果たすべき社会的責任とはどういったものか。寺崎氏に話を聞いた。 寺崎 文勝(てらさき・ふみかつ

    tkmisawa
    tkmisawa 2006/05/23
    若者の社内ニート化はある程度必要だと思う。それよりも、窓際とか天下りとか顧問とかのわけのわからない年寄りをまずどうにかすべきだと思うが。
  • bpspecial ITマネジメント

    ●2006年2月3日、情報セキュリティ政策会議は「第1次情報セキュリティ計画〜『セキュア・ジャパン』の実現に向けて」を策定し、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)から公表した。これは情報セキュリティ問題について、個々の省庁が単独で当たるのではなく、複数の省庁が連携した形で進めていく基計画である。いわば政府を挙げて推し進めるべき計画であり、情報セキュリティに関する我が国初の国家戦略と言える。 ●そこで、今回は、内閣官房情報セキュリティセンターのメンバーである山崎琢矢参事官補佐に、第1次情報セキュリティ計画について話を伺った。 山崎 琢矢(やまざき・たくや) 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)参事官補佐 1996年4月に通商産業省(現:経済産業省)入省。 2000年4月より規制改革・ベンチャー育成施策を担当。 2002年5月より情報セキュリティ政策室にて情報

    tkmisawa
    tkmisawa 2006/04/12
    いい儲けネタを見つけたものだ。
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