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知的財産と社会に関するtks_periodのブックマーク (3)

  • 誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    言うまでもなく、著作権保護はデジタル放送時代の重要な課題だ。しかし、実際には既得権益を守り、新規参入を阻むための“便利な口実”になっているのではないか──。NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏は、そこに甘えの体質があると指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) (前編へ) NBO ただ、放送映像の著作権を保護しなければならないという放送局や著作権者の主張はもっともだと思うのですが…。アナログでコピーすると映像品質が劣化しますが、デジタルでは高品質のまま複製できてしまいますから。 池田 著作権の保護と言いますが、注意深く見てください。著作権を守れって声高に叫んでいるのは著作者やクリエーターではなく、真ん中に入って仲介している人たちですよ。現場のクリエーターたちが「コピーワンスでなければ困ります」なんて言っているのを、僕はあまり聞いたことがない。 僕はいつも言って

    誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 2007-03-02 - 桀紂屋[ketchu]

    アニメ |  複数のそれぞれ別の制作会社の人から聞いたのだが、制作会社としては作品に出資している場合を除き、放送局に納品した時点で企業間の契約は完遂されているので、Youtubeなどで放送後に再びweb上で見てもらったり、放送地域外で見てもらえて話題になるのは、実は嬉しいし、制作会社やクリエイターの名前を売るのにある意味ありがたい存在であるという。  多くの場合、ファンの評判よりも、企業間の評判*1、「良いクリエイターを確保している」なんてのはもちろん「仕事が丁寧」「納期が早い」などが決め手になるわけだが、このようにして広まったファンの評判というのも、次の仕事に繋がるのならば、なおありがたいというわけだ。  たとえば、最近のアニメファンによる「京都アニメーションに対するブランド」というものは、以前から製作・制作会社間では自明のことであったが、ファン向けのポスターや広告などで「京アニ制作」の

    tks_period
    tks_period 2007/03/03
    それは割れ物も一緒。つまり、利害関係の輪に入ってない所からすればどちらでもいいし、割れでも知名度が上がるという点では広まった方が良い場合も多々ある。 すべて「経済的損失がないなら」という前提の上で。
  • ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか 公開日時: 2006/07/18 13:20 著者: 編集部 The Hollywood Reporter, ESQというサイトによると、ロサンゼルスの著名なビデオジャーナリストが動画共有サイトで最も高い人気を誇るYouTubeを著作権違反幇助で訴えたそうです。 この訴訟を起こしたのは、Los Angeles News ServiceのオーナーであるRobert Tur氏で、同氏が1992年のロサンゼルス暴動の際に撮影したトラック運転手Reginald Dennyの殴打のシーンが、身元不明のユーザーの手でYouTubeに勝手にアップロードされ、1週間で約1000回も観れらたということです。 Tur氏は、あの元プロフットボールのスタープレーヤー、O.J. Simpsonの逃亡劇をヘリコプターで追跡/撮影したこと

    tks_period
    tks_period 2006/07/19
    ついに来たね。さーどうなるか。
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