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PKIに関するtks_periodのブックマーク (3)

  • 高木浩光@自宅の日記 - PKIよくある勘違い(1)「オレオレ証明書でもSSLは正常に機能する」

    ■ PKIよくある勘違い(1)「オレオレ証明書でもSSLは正常に機能する」 「オレオレ証明書クイズ」なるものが実施されていたようだ。 (1) 案内文の前半にある「暗号化は正常に行われます」は正しいでしょうか。 設問が悪い。案の定、正常だと回答する人が現れ、模範解答を見て 「間違っていなかったようだ」などと言っている。 たとえば、 金庫の上にその鍵が置いてあります。この金庫は正常に機能しているでしょうか? と問うことのバカバカしさなら理解できるだろうか。あるいは、 共通鍵暗号による暗号化通信をしています。鍵は一緒に配送します*1。この暗号は正常に機能しているでしょうか? ならどうか。暗号そのものは作動しているだろうが、それを言ったところで何 か意味があるのか? つまり、プロトコル全体として正常に機能しているかが 問われている文脈において、個々の暗号アルゴリズムが作動しているかどうか を云々す

  • セキュリティ証明書を無償で発行する認証機関、CAcert - SourceForge.JP Magazine

    インターネットを介して情報を安全に送るには、情報の完全性を保証するX.509セキュリティ証明書が必要だ。証明書は商用認証機関から購入するが、通常、そのコストはかなり高い。そうした状況の中、コミュニティが主導するフリーの認証機関CAcertが登場した。 セキュリティ証明書は、アプリケーションに情報を送るソフトウェア――ウェブ・サーバや電子メール・スイートなど――が利用するディジタル・ファイルである。他のセキュリティ関連製品同様、証明書には、その正当性を保証する認証機関、すなわち信頼できる第三者が必要だ。しかし、最近まで、認証機関は商業ベースのものしかなかった。 いくつかの大手認証機関の証明書は価格が高止まりしており、有効期間1年の証明書で800米ドルを超えるものがある。この並外れた高価格は、賠償責任保証や監査などの付加価値サービスに影響を与えているほどだ。しかし、誰もがこのレベルのサービス

    tks_period
    tks_period 2005/06/08
    まだIEやFirefoxには登録されていないが、個人やSOHOなどのレベルには嬉しい認証局。
  • 高木浩光@自宅の日記

    ■ Claude 3による解説:「不適正利用禁止」規定は立案段階で内閣法制局にどう捻じ曲げられたか 昨日の日記「「不適正利用禁止」規定は立案段階で内閣法制局にどう捻じ曲げられたか」だが、おそらく「長すぎて読めない」という声が多そうなので、Claude 3に原稿を読ませて簡単に解説してもらった。これで興味が湧いたら原文を見てほしい。 Claude:はい、この文書の意味はよく理解できます。これは、個人情報保護法の2020年改正(令和2年改正)で新設された「不適正利用禁止」規定(第19条)がどのように立案されたかについて、情報公開請求で開示された内閣法制局審査資料を基に詳細に解説したブログ記事の原稿です。 主な内容は以下の通りです: 当初、個人情報保護委員会事務局は、プロファイリングなどの新技術に対応するため、「適正な利用」義務を新設しようとしていた。 しかし、内閣法制局との審査過程で、規範の明

    tks_period
    tks_period 2005/06/08
    背骨が折れそうなほど仰け反る話。
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