タグ

2006年8月18日のブックマーク (3件)

  • 最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか

    id:hirose31くんがロードバランサについてあれこれ書いてる. そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか この間彼から教えてもらったんだけどLVS(LinuxVirtualServer)は結構すごいという話. 「でも安定性がぁ」とか「ASICには勝てないよね」といかいうやつは、まずは試してみてみー きっとびっくりするから。 ロードバランサの1運用形態であるDSR(Direct Server Return)を知らない人だと「ソフトウェアでロードバランサ?ありえねー」とか思っててもしかたないと思う.DSRを知らないといつまでもベンダーに高いお金を払うことになるのでチョロチョロ書いてみる. DSRを知らない人がロードバランサーに持っているイメージは図の1の通りだと思う.つまり HUBを通してリクエストがロードバランサに届く(1,2) ロードバランサは適当にバランシン

    最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか
    todogzm
    todogzm 2006/08/18
    ハブとサーバ群の間にロードバランサを挟むのではない。外から直接サーバ群に触られたりしないのかな。それはFWの仕事か。
  • 流入キーワードもベキ分布だった!: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 高安秀樹さんの『経済物理学の発見』を読んで、ベキ分布にちょっと興味をもったので、手近なデータでそういう傾向を示すものがないか調べてみました。 調べてみたのは、Webサイトの検索エンジン経由の流入キーワード別アクセス数です。 流入キーワードにはフラクタル性が見られる「ロングテールと物理的制約」でも紹介しましたが、多くのWebサイトの検索エンジン経由の流入キーワードは単純に集計すると、たいていはロングテールみたいなグラフになります。 また、高安さんのにあった「一般に、ベキ分布にしたがうような現象にはフラクタル性があります」という言葉の通り、検索エンジン経由の流入キーワード数の上位20%が全体の約80%を占め、さらに上位20%のうちの上位20%(つまり全体の4%)も上位20%の

  • [ThinkIT] 第2回:アジャイル開発のメリット 〜 ユーザのメリット (1/3)

    前回は「アジャイル開発とは何か」ということについてお話をしました。今回から2回にわたって、アジャイル開発のメリットについて考えてみましょう。その前に、アジャイル開発とは何かを再度定義します。 アジャイル開発の定義 アジャイル開発(プロセス)とは、システムに対する要件の変化や追加を積極的に受け入れることによる、真の要求に見合った価値のある開発(を実施するプロセス)です。つまりアジャイル開発やアジャイルプロセスという場合は、特定の開発手法を指すものではありません。 アジャイル開発は、開発するソフトウェアを単なる製品としてではなく、実際のビジネスに何らかの価値を生み出すモノとして考えています。そういった理由から、アジャイル開発のメリットを考えるためには、要求分析や基設計からユーザの受入検収までという開発フェーズだけではなく、情報戦略立案から運用開始後の運用や保守フェーズまで含めた、ソフトウェア