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2016年10月6日のブックマーク (4件)

  • 「学歴コンプレックス」と「幸せ」について - いつか電池がきれるまで

    www.ikemenmusuko.net 僕は学生時代からずっと自信がなくて、顔も悪いしスポーツもできないしコミュニケーション苦手だし、で、どうやって生きていこうかと思うと、結局のところ、勉強するしかないのでは、と考えていました。 にもかかわらず、高校で進学校に行ってみると、「世の中には、当に呼吸をするように勉強するヤツがいるのだ」とか「物理を楽しいとか思える高校生が地球上に存在する」ということに驚愕させられたのです。 僕も歴史とかは、わりかし好きで勉強していたんですけどね。『銀河英雄伝説』に参考書のカバーをかけて寮の「学習時間」によく読んでましたし。 森博嗣先生の『的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits』 (講談社文庫)のなかに、こんな言葉があるのです。 ギャンブル 最も期待値の大きいギャンブルは、勉強である。 (その次は、仕事) 多くの人にとっては、プロス

    「学歴コンプレックス」と「幸せ」について - いつか電池がきれるまで
    tolip
    tolip 2016/10/06
  • 長谷川豊氏は「無敵」なのだろう。長谷川豊氏の世界の中で

    「長谷川豊に言及してはならない。取り合うほど相手が得をする」というのが、まともな人たちの見解かもしれない。しかし、江戸しぐさがあれほどまで普及してしまった前例を思うにつけ、やはりでたらめには早いうちに対処しなければならないのではという思いを強くする。 いくらネットでもツッコミが追い付かない 世の中のスピードは速く、いったん炎上したネタでも、1週間経てば沈静化し始めていることが多い。そんな中、相変わらず燃え続けているのが長谷川豊氏だ。 このコーナーは基的に1週間に1度連載している。実は長谷川氏の人工透析患者に関するブログ記事の炎上は、先週の時点で記事化しようか迷ったネタだった。通常、前週に検討して見送ったネタが翌週に使えることは少ないのだが、この炎上は例外だったようだ。 炎上が鎮火しなかった理由は“燃料”が投下され続けたからだろう。長谷川氏は批判に対してブログ上で「余りの低レベルな言葉狩り

    長谷川豊氏は「無敵」なのだろう。長谷川豊氏の世界の中で
    tolip
    tolip 2016/10/06
  • 自死遺族が宇多田ヒカルの新アルバムを聴いて思ったこと - はてな匿名ダイアリー

    18歳の夏、父が自殺した。 部活の合宿中のことだった。 反抗期真っ盛り、いつも夜遅くに帰って来て母と口論してばかりの父と話すことなんてないと思ってた。 だから、最期に交わした言葉は覚えてない。 仕事のトラブルから人知れずうつを背負い込み首を吊った彼は、棺の中で首元まですっぽり隠し、薄化粧の下でちょっと気弱そうな、いつもの父だった。 その顔を見た瞬間、思った。 「父を殺したのはわたしだ。」 もっと父の変化に気づいていれば、父を止められたかもしれない。 もっと父と話をしていれば、父は死のうなんて思わなかったかもしれない。 もっと父に笑顔を見せていれば、父はギリギリで思いとどまったかもしれない。 夜明けごろ、家族をかなぐり捨てても彼岸へ逃げたかった父は、どんな気持ちだったのだろう。 家族に自殺者がいると知られたら、どんな目でみられるんだろう。結婚や就活はどうなるんだろう。 自死遺族が自殺する可能

    自死遺族が宇多田ヒカルの新アルバムを聴いて思ったこと - はてな匿名ダイアリー
  • マーサ・スタウト著『良心をもたない人たち』("The Sociopath Next Door")が規定する「サイコパス」の特徴 - The Midnight Seminar

    良心をもたない人たち (草思社文庫) 作者: マーサスタウト,Martha Staut,木村博江出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/10/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る 著者は臨床心理学者。書の主張は、とにかく「良心をもたない人たち」ってのが一定割合は世の中に存在していて、彼らは「良心のある人たち」が期待するよりもはるかに理解し合うことが難しい(というか不可能な)相手なので、気をつけましょうということである。 トンデモっぽく読むこともできると思うが、個人的には納得のいく(頭に実例が思い浮かんでリアリティを感じられる)内容だった。 書の中で私が主に関心を持ったのは、著者が「良心をもたない人たち」の特徴を規定している記述群で、「あーこれは当てはまる例あるわ」とか思いながら読み進めた。 他にも、「良心」というものをめぐる

    マーサ・スタウト著『良心をもたない人たち』("The Sociopath Next Door")が規定する「サイコパス」の特徴 - The Midnight Seminar