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ブックマーク / wiredvision.jp (15)

  • 「座り」の新次元:ストリート・スポーツ『Hockern』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 分散ネットが生むフラクタル動画『電気羊』(1) 「座り」の新次元:ストリート・スポーツ『Hockern』(動画) 2011年2月10日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Erik Malinowski 「座る」ことは、空気やピザのように、当たり前のことだと思われて来た。しかし、これからは違う。 ドイツのLandschu"tz兄弟は、独Salzig Sporthocker社のリーダーとして、これまで3年以上にわたって、『Hockern』というスポーツの楽しさを提唱してきた。だが、ドイツで生まれたこのストリート・スポーツが注目されるようになったのは最近のことだ。 Hockernとは何かというと、「座るスポーツ」だ。Hockernでは、専用のスツール『Sporthocker』を使用する。そのスツールを例えば空中でクルクル回したり、その上で1、2回逆立ち

    tolip
    tolip 2011/02/10
    カッコいい椅子の座り方
  • 映画『トロン』のバイク、実車販売(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Facebookの人気者『どーもくん』:ゲームも展開 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 次の記事 映画『トロン』のバイク、実車販売(動画) 2010年12月 1日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Keith Barry Photos, video (below): Parker Brothers Choppers 映画『トロン』の最新作『Tron: Legacy』が12月17日に世界同時公開されるのに合わせて、フロリダにあるバイクショップが、公道を走れる、トロンの『ライトサイクル』(光電子バイク)を10台作成した。5万5000ドル出せば、映画館にこのバイクで走っていけるかもしれない。 Parker Brothers Choppers社によれば、スチールのフレーム、グラスファイバーのボディワーク、スズキ『TLR1000』のVツイン・エンジ

  • エレガントなiPadスタンド『コンパス』 | WIRED VISION

    前の記事 「対イスラエル戦」のテーマパーク(動画) 「パンケーキ裏返し」を学習するロボット(動画) 次の記事 エレガントなiPadスタンド『コンパス』 2010年7月26日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Twelvesouth社の『Compass』は、iPadアクセサリーというよりは医療器具のように見える。 コンパスのような形のユニットは、真ん中で分かれて、脚がおしゃれな三脚のようになる。そしてiPadの下側を支えるために、「かかと」から小さな2つの「足」が出てくる。(機器を傷つけないよう、接触面には柔らかいパッドが付いている) このスタンドはタイピングにも便利だ。メインの脚の「上もも」に、小さな追加の足が格納されているのがわかるだろうか。これはiPadをもっと低い角度にする時に使うものだ。 Compassが優れているのは、(

  • 電気バイクレースの優勝車『MotoCzysz E1PC』 | WIRED VISION

    前の記事 NEC、「世界で最も明るい」LEDプロジェクター 「iPadロマンス」の可能性と危険性 次の記事 電気バイクレースの優勝車『MotoCzysz E1PC』 2010年6月14日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia マン島で開催される電気オートバイのレース『TT Zero』に向けて、オートバイの奇才Michael Czysz氏(シズと発音)がマシンを開発中であることは、以前の記事(英文記事)でも紹介していた。 そのバイク『MotoCzysz E1PC』が、いよいよコースに登場した。『Hell For Leather』の編集者であるWes Siler氏が、『Popular Science』に掲載された記事で、詳細にとり上げている。 とにかくすごいとしか言いようがない。12.5キロワット時のリチウム・ポリマー・バッテリーは、このバ

    tolip
    tolip 2010/06/14
    時速230km・・・すごい
  • 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『Google TV』で、コンピューター業界がピンチに? 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 次の記事 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) 2010年3月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 東京大学の石川小室研究室は、ボールを使ってドリブルやキャッチングをしたり、指でペン回しをする精巧なロボットハンド[文末に動画を掲載]の開発でよく知られている。そして今度は、2人の研究者が、[同研究室で研究されている]高速感知技術を、書籍のスキャニングに応用した。 この高速スキャン技術は、これまでの書籍スキャニングの状況を一変させるものだ。同研究室の大学院生中島崇氏と、特任助教の渡辺義浩氏は、1秒あたり500フレームを撮影可能な高速カメラを使用することで、1分足らずで20

  • 『セクシーなオタク』コンテスト:「4ちゃん」管理人がトップ | WIRED VISION

    前の記事 次世代のテレビ:東芝の「スパコン級」とSamsungの「アプリストア」 『セクシーなオタク』コンテスト:「4ちゃん」管理人がトップ 2010年1月 8日 Lewis Wallace Wired.comは、毎年恒例の、読者投票による『セクシーなオタク』コンテストを行なった。1月6日(米国時間)の投票締め切りまで、何度も投票ウィジェットを停止させるほどの激しい投票行動が続いた結果、500人以上の候補者から、人気画像掲示板4chan.org』の設立者である「moot」がトップに輝いた。 redditによるこのウィジェットでは、「否定」も投票できるため、mootの上り下がりは激しかった。また、これは4chanのパワーも示している。彼らはTime.comが行なった『世界で最も影響を持った人』投票でも、オバマ大統領やプーチン氏等を追い抜いてmootをトップにしたのだ。 [英語版Wikipe

  • 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 幼虫の出すフェロモンで「姉たち」が短命に:ミツバチの社会 宇宙ロケット失敗の悲劇:動画6選 次の記事 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) 2009年12月 4日 David Hambling Images:SPELCO社 「ジェット・マン」や「フュージョン・マン」というあだ名で呼ばれるYves Rossy氏は、約2.4メートルのウイングが付いたジェットエンジンを背負って空を飛び、これまでたびたびヘッドラインを飾っている(日語版記事)。だが、空から奇襲攻撃を仕掛ける特殊部隊が、近いうちにRossy氏の仲間入りをするかもしれない。 報道によると、Rossy氏はスイス軍からの要請を拒否し、開発に19万ドル以上を費やした自分のジェットウイングは、飛行マニアのためだけのものだ、と述べたという。だが、ウイングスーツのビジネスに携わっているのはRossy氏だけではない。 ドイツ

  • 宇宙ロケット失敗の悲劇:動画6選 | WIRED VISION

    前の記事 攻撃型のウイングスーツ『Gryphon』(動画) 宇宙ロケット失敗の悲劇:動画6選 2009年12月 4日 Annaliza Savage 米国やロシアの宇宙開発は、全体的には進展しているものの、ときおり悲惨な事故が発生し、人々に大きな印象を与える。こういった事故のいくつかを動画で紹介する。 到達高度は1.2メートル 1957年12月6日、人工衛星を軌道に打ち上げるという米国の初めての試みは、同時に初めての失敗となった。 ケープカナベラルの発射台を離れた2秒後、『Vanguard TV3』ロケットは推進力を失ってそのまま発射台の上に落ち、燃料タンクが破裂して爆発した。到達した高度はおよそ1.2メートルだった。 [Vanguard(ヴァンガード)は米国海軍が開発したロケット。1957年10月4日にソビエト連邦のスプートニク1号が打ち上げられたのに対抗するため急遽打ち上げられたが、失

  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね

    tolip
    tolip 2009/12/03
  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

    前の記事 「大停電の原因はハッカー」米CBS報道は誤り:ブラジル政府 3つの宇宙望遠鏡が共演:天の川銀河の新しい写真 次の記事 クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 2009年11月12日 Hadley Leggett 画像:アメリカ自然史博物館 大量の野生のクモから採取された糸で作られた貴重な織物が、9月23日(米国時間)からニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で展示されている。 独特の金色をしたこの織物を製作するには、4年間と大量の人員が必要だった。マダガスカルの電柱からコガネグモ科のクモを集める作業に70人が取り組み、それとは別に12人が、クモ1匹から約24メートルの糸を慎重に引き出す作業にあたった。 こうして作られた11フィート×4フィート(約3.4メートル×1.2メートル)の織物は、野生のクモの糸でできたものとしては、現存する唯一の大きな布地だ。 このプロジェクト

  • 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 | WIRED VISION

    前の記事 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、

  • 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 | WIRED VISION

    前の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 2009年11月10日 Dylan F. Tweney Photo credit: Jonathan Snyder/Wired.com 米Verizon Wireless社が提供する新しい『Android』携帯『Droid』を、筆者は発売前の数日間試してみた。非常にすばらしい携帯電話だ。 だが筆者は、(『iPhone』と米AT&T社から逃れることを切望してきたのだが、)今のところ、DroidのためにVerizon社に乗り換えるつもりはない。 誤解しないでほしい。筆者は米Motorola社のこの製品に非常に感銘を受けている。現在のスマートフォン市場では、DroidとiPhoneが最良の2製品だと思う。DroidはiPhoneに、あらゆる点において競合できる製品だ。 スクリーンなど

  • 「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス | WIRED VISION

    「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星

    tolip
    tolip 2009/08/12
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    tolip
    tolip 2009/07/29
    ブルーマウ(ス)
  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ

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