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ブックマーク / mattz.xii.jp (13)

  • 岳飛伝 1, 2 | mattz.xii.jp

    追記 文庫版について書いたよ。→岳飛伝 文庫 追記終わり 北方謙三の「大水滸」構想の最後を飾る「岳飛伝」の単行です。1巻発売記念のサイン会に行ってサインもらったり一緒に写真とってもらったり、「第12回の梁山泊の会」に応募してみたら当選してしまったので参加したら、お酒もらったりしたのはいい思い出。そろそろ飲み会しましょうか。@tomoyatonさん なんで今頃1、2巻合わせてのエントリを書いているかといえば、要するに今頃読んだから。僕は楊令伝以降、小説すばるを購読して連載を読んでいたり するので、なかなか単行と向き合う気力が湧かなくて。先日発売された楊令伝 15 天穹の章 (集英社文庫)や、吹毛剣 楊令伝読 (集英社文庫)を読んだことで、ようやく手を付 けました。 作は「岳飛伝」というタイトルではあるけれども、「水滸伝」「楊令伝」の続きです。少なくとも今までのところは完全に岳飛中心に

    tomoya
    tomoya 2012/08/31
    宜しくお願いします!!!
  • 史記 武帝紀 6 | mattz.xii.jp

    実際は1週間くらい前ですかね。読んだの。 大体、読み終わった後で登場した人たちとかその他の事物についてWikipediaで調べて読んだりするんですけど、これ結構面白いですよ。この人を、この出来事をこんな風に描いたのかぁ、とかね。 劉徹がそろそろお年を召されて惚けてきちゃっているので、次巻あたりで武帝紀は終わりですかね。終わったら次はどこかなあぁ。始皇帝(秦始皇紀) とか項羽(項羽紀)と劉邦(高祖紀)あたりでしょうか。ベタですけど。

    tomoya
    tomoya 2011/12/14
    ぬぅ、早く読みたい
  • タクティクスオウガ 運命の輪 | mattz.xii.jp

    名作「タクティクスオウガ」のリメイク。移植じゃなくてリメイク。金曜日に届いて今カオスルート3章の途中ですが、とても睡眠時間を削られております 。 タクティクスオウガとは、とか、オリジナル版と新作の違い、とか、そういうのはタクティクスオウガ 運命の輪公式サイトをみるとかGoogle先生に聞くとかしてください。ゲームのシステム的な部分は、ものすごく乱暴に言うと「一見よく似てるけど全くの別物」になっています。まぁ"高台から弓連発"が強いのは基的には変わっていないのですが、そればっかりにさせないように随分工夫されているなぁ、と感じています。 総じて、オリジナル版ファンであっても十分楽しめるものになっていると思います。 オリジナル版ファンである僕個人の評価としては「買い」。PSP持ってないなら体ごと買ってもいいんじゃないかと思います。ついでにカルネージハートもダウンロードするといいよ。ゲームやっ

    tomoya
    tomoya 2010/11/24
    mattzさんもオウガフリークでしたか! 僕も早くプレイしたい!!
  • 楊令伝 十五 天穹の章 読了 | mattz.xii.jp

    メインコンテンツに移動 楊令伝 十五 天穹の章 読了 読んだ。感想的なものは書ける時がきたら書く。 今は、ない。 タグ 小説 北方謙三 水滸伝 前のエントリー次のエントリー RSS feed

    tomoya
    tomoya 2010/10/28
    日本帰らねば!
  • 史記 武帝紀 三 | mattz.xii.jp

    2巻を読んだのが約10ヶ月前ということになるのですが、登場人物、特に匈奴側の人物をあまり覚えていません。なんとなくこんなやつがいたよなぁ、くら いのおぼろげな記憶はあるんですが、名前と結びつかなくて苦労しました。まぁ、読んでいるうちに大体のところは思い出せましたけど。 で、この3巻。大雑把にいうと武帝・劉徹の30代の約10年間を描いていて、物語的にみるとかなり大きく動きます。物語だったら絶対このタイミングではな いだろってタイミングで死んでしまう人とかもいますが、そこは史実なので。個人的な感想としては、ちょっと意外な描き方でしたね。 以前にも同様なことは書きましたが、僕はあまりこの時代のことを知らなくて、知識(というほどのものではないですが)のベースはあくまでWikipediaなん ですが、大筋ではかなり史実に忠実ですね。同じ北方小説で言うと「三国志」に近いかも。 それにしても劉徹、最初は

    tomoya
    tomoya 2010/06/11
    ぐぬぬ!! フィリピンにいるから読めないぎぎっぎ!!!!!!
  • 楊令伝 13 青冥の章読了 | mattz.xii.jp

    13巻は感想が難しいな。もっとも、いつも感想という程のことは書いてませんけど。ちなみに今回一番記憶に残ったのは盛栄の台詞でした。内容は割愛。盛栄の出番は一回だけなので読めばすぐに分かると思います。 今の梁山泊がいずれ崩壊していくであろうことは確定事項なのですが、どう描くつもりなんでしょうか。すばる最新号に掲載分がもう15巻に入っていて、連載2回で収拾つくとも思えないので、15巻で終わりということもないのかなぁという感じではあります。 そんなことより気になっているのがこちらの記事。 楊令伝に続く、北方水滸伝第3作執筆決定?|モーション・グリーンΣ 一体どうするつもりなんだろうか。ホントに。岳飛伝?

    tomoya
    tomoya 2010/05/06
    ぬーん。
  • 楊令伝 12 | mattz.xii.jp

    というわけで12巻。予定では全15巻らしいのでこれ入れてあと4冊って事になる。15巻の予定って聞いたときはどうせまた伸びるんでしょ?とか思ったけど 、案外15巻で終わるのかもなぁ。いや、なんとなく。 ところで思うんだけど、楊令伝って楊令が死なないと終わらないよね。そう簡単には死にそうにないけど、どっかの色男みたいな行方知れずで幕切れとか僕は納得できないし、実はチンギスハンでしたとか冗談じゃない。ま、これは年代的に無理がありすぎるのでないだろうけど。 ちょっと屈折してるけど、楊令の死に様をどう兄貴が描くのかが楽しみではある。楊志みたいに息子(物語には登場してきてないけど)を守って守って守りきって死ぬとか、もしかしたら楊令公のような最期かな。普通の戦で死ぬところはちょっと想像できないし。 でも楊令って死ぬときに雷横のように「愉しかったな」って思えるんだろうか。今の楊令は僕の目からはあまり「愉し

    tomoya
    tomoya 2010/01/25
    僕みたいに、mattz さんの記事を購読して発売を知る人もいます。
  • 北方謙三の「水滸伝」ノート | mattz.xii.jp

    内容的には、amazonのページの内容紹介にあるとおり。これまで各所に掲載されたインタビューや、梁山泊の会で語った内容、「知る楽」で放送された内容あたりを、再構成してまとめた感じの1冊。 僕はまぁ割と初期の頃から追っかけているので、新しく知るようなこともほとんどなかったけれども(あ、李逵についてのくだりは今まで見聞きした記憶の 中になかった気もします)、北方水滸を読む上では必携といってもいい1冊。まぁマニア向けですね。

    tomoya
    tomoya 2009/11/25
    ほうほう。
  • 史記 武帝紀 二 | mattz.xii.jp

    面白かった。 劉徹。衛青。張騫。霍去病。伊稚斜単于。呴犁湖。桑弘羊。頭屠。皆それぞれにいい男です。 史記を書いた、とされる、司馬遷なんかも登場します。 1巻の時もそうだったのですが、Wikipediaで武帝の略歴などみながら読み進めていますが、衰えていく劉徹の治世の後半がどう描かれるのかも、楽しみです。 若き天才、霍去病の行く末、なんかは知らない人は読まないでおいた方がいいかもしれませんね。

    tomoya
    tomoya 2009/08/06
    ぬ、ついに出たんですね!!
  • 楊令伝は全15巻(予定) | mattz.xii.jp

    兄貴が小説すばる8月号に掲載の児玉清との対談で言ってた。全15巻予定って。 そうそう。間もなく10巻も発売ということで、1巻から再読を始めました。水滸伝の時は1冊刊行される毎に1巻から読み返すってのをやってました。10巻過ぎたあたりからは、さすがに1巻から読み返すのはきつかったので、途中からだったりしましたけど、3ヶ月、4ヶ月に一度の単行ということもあって発売のたびに盛り上がってたわけです。 楊令伝は小説すばるで毎月読んでいるってこともあって、そこまでのことにはならないんですが、今回は節目の10巻ですので、改めて1から読んでみようかなと。楊令君の魅力の謎(※)も少しは分かるでしょうか。 (※)作中での「頭領楊令待望論」の根拠がもう一つよく分からない。分からないというか僕から見ると説得力が薄い。「楊令」伝だから、は理由にならないと思う し。 せっかくだから商売でもしておきましょうかね。 検

    tomoya
    tomoya 2009/07/19
    2回目の終了予告。3度目が本当。
  • WebデザイナーはOperaを使え | mattz.xii.jp

    以前、Dragonfly使うならメニュー追加するといいよって書いたことがあって、Opera 10 β1(build 1551)でもメニュー追加してみたんだわ。 で、色々眺めてて気がついた。 ウィンドウサイズの関係で若干切れちゃってるけど、Color Blind Testってのがあるのね。選択すると新しいタブが開いて、今開いてる画面の下にこんなのが追加された画面になる。 下の方の余白がなんでこんなに広いのかよく分からないのだけど、それはおいといて、表示されているそれぞれのボタン。これは実際にやってみて欲しいんですが、表示中のページの色が変わって見えるはず。 はてなのカラースターがリリースされたとき、id:tomoyaのこのエントリが結構注目を集めた けど、んじゃ、実際俺が作るこのページは色弱の人にはどんな感じに見えてんのよ、ってのを実際に確認できるツールです。 全ての人に使いやすいようにって

  • 楊令伝が全10巻? | mattz.xii.jp

    全10巻とのことなので、これであと1巻と言う事に。 やっぱり全10巻 ぽいです。 ないない。そんな連載開始当初の予定なんか信じちゃあかん。楊令伝読んでるくらいだから水滸伝も読んでるんでしょう?水滸伝だって最初は全13巻って言ってたんだぜ? まぁ、これでも読んでくれ。 http://renzaburo.jp/shinkan_list_r/temaemiso/080125_book01.html

    tomoya
    tomoya 2009/05/04
    "ないない。" ワロタw
  • 楊令伝9巻 | mattz.xii.jp

    Amazonの内容紹介がひどすぎるって言っていた人がいたなぁ。僕は小説すばるで読んで知っ ていたし、そもそもこの形以外での決着はあり得ないと思っていたのでどうとも思いませんが。 それにしても、楊令伝。どこに向かっているんでしょうか?水滸伝のときは物語全体が「滅び」に向かって一直線なのが明白だったので、ある意味分かりやすかったのですけど、このお話の向かう先はよく分かりません。 この9巻で童貫との戦いには決着がつきました。決着をつけた後の楊令が、梁山泊が目指すものの姿ってのは分かるんですが、それによって物語がどう収束して いくのかが想像できない。「水滸後伝」でも「岳飛伝」でもない「楊令伝」である理由がこれから見えてくるんでしょうか。 やはり肝は青蓮寺なんでしょうね。この北方水滸伝サーガ、水滸伝の1巻からの生き残りって、呉用、燕青、武松、史進、阮小ニ、鮑旭、白勝と「李富」だった りします。 過去

    tomoya
    tomoya 2009/05/02
    9巻を読んで、僕は初めに戻った感じを強く受けました。志、試行錯誤、そして青蓮寺、また最初の頃の先の読めない展開にワクキタさせられております。
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