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mに関するtorasshuのブックマーク (11)

  • Self-Reference ENGINE / 円城塔 - 誰が得するんだよこの書評

    2007年で一番面白かったSFです。簡単にあらすじを紹介すると、それまでひとつだった時空がてんでばらばらにはじけ飛んだ未曾有の危機「イベント」を前後して、人間やその他の知性体があれやこれやと奮闘するドタバタ喜劇、といったところでしょうか。喜劇というと語弊があるかもしれません。なぜなら彼らはいたって真面目に宇宙と世界の謎について探求しているのですから。しかし、その内容のあまりの突飛さ、常識の範疇を軽く超えるスケールのでかさを前にしては、思わず笑うしかありません。「高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」というのはかのクラークの言ですが、高度に発達したSFはギャグと見分けがつかない、と書をもって実感しました。 しかもただ単に大ぼらを吹いて読者を煙に巻いているのかと思えばそんなことはなく、グレッグ・イーガンやテッド・チャンにも通じる論理の深さと鋭さを併せ持っています。とはいえそれが完璧

    Self-Reference ENGINE / 円城塔 - 誰が得するんだよこの書評
    torasshu
    torasshu 2008/05/27
    Self-Reference ENGINEとは何かについて
  • 草: 異動の思い出

  • 今 敏 オフィシャル・サイト - KON'S TONE

    今 敏 第2エッセイ集『KON'S TONE II』電子書籍で2012年8月26日発売 ブロク「NOTEBOOK」からのベスト・セレクションに未発表の日誌を加えた全620ページ。表紙や文は 今 敏 が描き留めた「落書き」が飾ります。 東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 少しでも安らぎになればと、今 敏 が描いたイラストレーションから「壁紙」を作りました。 今 敏のラスト・エッセイ「さようなら」はこちら

    torasshu
    torasshu 2007/11/30
    トゥモローワールド
  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

    torasshu
    torasshu 2007/11/28
    本でも同じようなことを何度も書いているが、それほど重要で、それほど伝わらないのだろう、思考停止から逃れるのは難しい
  • 「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

    座右の銘を尋ねられたことはないが,もし質問されたら,“Laugh your life”と答えたい。単純な言葉だが,要するに,厳しい事態に直面した時,悩んだり,落ち込んだり,愚痴ったりする前に,自分のことを笑ってみる,という意味だと思っている。 ITproに関係ある話になるかどうか分からないが,ここ数年,気になっていたものの,書きあぐねていたことについて書く。 時が経つのは早いもので記者になって22年が経過し,自分ではそうした意識はあまりないが,経験年数を見る限り,立派なベテランになってしまった。年のことなど気にせず,好き勝手に原稿だけ書いておればよいのなら,これほど楽しい仕事はないが,そういうわけにもいかず,ベテランの責任とは何か,といったなかなか難しいことを時折考える。 やはり,仕事で成果を出す,後輩の面倒を見る,の二つだろう。記者の成果とは何かとなると大変厄介な話になるので今回は触れな

    「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか
  • itojun氏インタビューYouTubeで伝えたい、IPv6のあんなことこんなこと

    萩野純一郎氏が10月29日に亡くなった。名よりも「itojun」の愛称で知る人の方がはるかに多いこともあり、ここでは敬意を込めて「itojun」氏と呼ばせていただくことにする。 itojun氏は、よく知られているように、KAME projectでIPv6プロトコルスタックの開発および公開に尽力した主要メンバーの1人で、IPv6普及に多大な貢献をした技術者だ。訃報が流れて以後、インターネット上には萩野氏を悼む声が溢れている。 itojun氏は、最近ではYouTubeで「ipv6 100の質問」をシリーズで公開し、技術者だけでなく、広く一般のユーザーにもIPv6について知ってもらおうと試みていた。誌では、10月中旬にitojun氏にYouTubeのコンテンツについて取材しており、残念ながらitojun氏に見ていただくことはできなくなってしまったが、itojun氏がIPv6普及のために何をし

    torasshu
    torasshu 2007/11/11
    IPv6でなにすんの?って話
  • 新型マックを分解! 「マックラップ」の中身は「ハーフコア」だった (1/2)

    「iPodだろうとMacBookだろうと、新製品はまずバラす! 中身を見ないと気が済まない!」 そんな分解マニアのわれわれのハートをとらえたのがこれ、マックの新商品「マックラップ」だ! マックラップは、トルティーヤ生地で具材を包んだ新商品で、「チキンシーザー」と「えびサウザン」の2種類のラインナップがある。 日々時間に追われるIT系ニュースサイトの編集者にとって、マクドナルドは強い味方。そんなマックの新メニューとあればレビューしないわけにはいかない! というわけで今回は、マックラップの気になる中身に迫ってみる! どこかで見たことがあるチキンシーザーの中身 パクっとかぶりつきたくなる気持ちをおさえつつ、さっそく分解作業に入る。 まずは「ガワ」から外していこう。チキンシーザーの外装は、メキシコ料理で使われるトルティーヤという生地。生地を開いてみると、上からチキンの半身、チーズ、レタスの三層構造

    新型マックを分解! 「マックラップ」の中身は「ハーフコア」だった (1/2)
  • Soundsnap.com: High Quality Sound Effects and Loops

    5x bigger than your sound effects library Download 500,000+ SFX. NEW: Professional AI Voiceover. Learn more Start for Free Industry standard SFX Back in 2007, the professional sound effects world had yet to fully come online. We got it there by bringing together the world’s best sound recordists and created a collection that is 5x bigger than any other. The result is today’s leading sound library,

    Soundsnap.com: High Quality Sound Effects and Loops
    torasshu
    torasshu 2007/11/05
    環境音
  • 親不知火の話 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している(跡地)

    「麻酔打ちまーす」 あーチクッとすんだよなー。 「続けてもう一いきまーす」 えーえーえーマジすか。 「軽くあご動かして下さいね。2,3分経ったらまた打ちます。」 まだ打つんすかwwwww 結局5,6打った気がする。 鉤型のアレで歯茎をグリグリ切り裂かれる。わずかな肉が裂ける音と歯にガチガチぶつかる振動にマゾヒスティックな性的興奮すら覚える。麻酔で全然痛くない。あたしのおにくぅぅぅ! その後ピンセットだかペンチだかわからない道具でガチガチされる。感覚がないからどうなってるのかわからん。 「やっぱり抜けないのでちょっと割りますね」 ドリル登場。「ドリルは男のロマンだよ!」と「お前のドリルは天を突くドリルだ!」が脳内リピート。始まる土木作業。顎から脳へ、ダイレクトドライブ、あと嫌ーな音。 また何かピンセットのようなもので何度もガタガタやってると思ってたらいつの間にか終わる。 歯茎を縫う。4針

    親不知火の話 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している(跡地)
  • 2007-10-31

    ギターやらシンセやら楽器全部売り払われた 怒るよりなによりもまず、すべてがどうでも良くなった 何にも価値を見出せなくなって全部売ってみた 残ったのは小さいノーパソと携帯と会社用品 後はカミソリとか歯ブラシとか消耗品 自室がまるで空き部屋のようになった すること無いから頻繁に掃除してた 俺の行動に異常を感じたらしく謝りにきた いいよもうってあしらってたら 好きなもの買えって金くれるようになった 好きなものなんてもう全部売り払われたのにね 高校時代に頑張って買った 思い出の詰まった安物ギターなんかもね それでもどうでもよくって何も買わないでいたら 姉貴が会社やめて引き篭もりだした しばらくして親が病院に連れてって入院? 改善したっぽくて戻ってきたところ まだ何も無い俺の部屋を見て病院に帰っていきました ちなみに今は小さいテーブルをひとつ買いました パソコン使うのに便利で仕方ない ガン細胞が気に

    2007-10-31
  • はてなフォトライフ - 無料・大容量、写真を共有できるウェブアルバム

    はてなのウェブアルバムサービス「はてなフォトライフ」は、撮影した写真を気軽にアップロードして家族や友人と手軽に共有できるウェブアルバムです。無料で容量は無制限。ケータイからのアップロードも可能です。

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