2007.03.09 久しぶりに雪が降った。秋から冬にかけて、気候がおかしく、冬のないまま春といった感じだった。それに合わせたように体内時計も狂った。八幡の季節はメリハリがきいていると思っていたが、今年は秋が過ぎてだらだらと春に流れ込んでいくような気がしていた。ところが、2日前から冬に逆戻り。見慣れた八幡の冬である。つかの間の冬だろう。 今夜は気温マイナス10度。冷え込み方も真冬並み。今年は1度もスノーモビルで走ることはなかった。ブルーシートをかぶったまま出番がないだろう。 芸北は冬こそ美しい! と言い続けていたのに雪もなく暖冬では冬の厳しさの写真も撮れなかった。言い訳すれば、写真がないのでブログの更新も出来なかった。