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過疎に関するtorlyのブックマーク (3)

  • さえらの温泉ブログ 鹿児島温泉三昧(その4 大隅半島)

    根占温泉での幸せな一夜の後、念願?の佐多岬へ向かう。今日はさすがにこの1000円のゲートはあいている。でも、この道で1000円かかるの?という雰囲気の荒れた道だ。歩いていくことは禁止されているそうで、ここがネックになって、日の最先端?を、歩いて踏破することは不可能なのだそうだ。つくづく人を泣かせる岬である。で、なんと、駐車場まで来たら、その後は歩きなのだ!で、そこでまた一人100円、お金が要る!この料金所も、なんと言ったらいいのか、うーむ、当に場末っていう感じ。「展望台はこわれてて行けませんから」けだるそうに告げられた。 なんとなく、手入れのされない藪の中のような、でも、植生や風景や昆虫などは天下一品の、不可思議な道や神社のそばを歩いていく。途中、レストハウスが営業をやめて廃屋と化しているのに出会う。トイレだけは使えると書いてあったが、虫の死骸の山で、思い出すだけでも怖い風景だった。や

    torly
    torly 2006/12/01
    荒れ果てた佐多岬公園
  • Public law officeの現状 - Matimulog

    昨日のある研究会で聞いた、過疎地型公設法律事務所の現状だが、過労死しても不思議はない状況である。 カバーする地裁支部の人口は7万人位なのに2年間で500件の法律相談があり、うち380件が依頼受任した。 事件の種類は、相談案件の30%がクレサラ、20%が家事事件、10%が債権債務、残りがその他で、特許や不正競争あり、行政あり、行政庁からの相談もあり、会社清算事件もあった。 受任した事件でも200件は訴訟案件で、国選刑事が60件、残りの6割は過払い返還訴訟である。 この事務所は近くに一つ弁護士事務所があるが、あまり仕事はされないとのことで実質的にゼロワン状況は変わらない。この事務所が付いた当事者はいいが、相手方は庁近くの弁護士に依頼しなければならず、時間も費用も無駄にかかる。結果、非弁護士がはびこるのである。 弁護士を急激に増やす弊害はあるにしても、中長期的には全然足りないのが現状であろう。

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  • 高速客船テクノスーパーライナー、就航断念 正直ほっとしている

    TSLはとにかく燃費が悪い。 浮上用のエンジンと、前進用のエンジンの両方を動かさないといけないので 仕方がありませんが…。 現在の「おがさわら丸」は、総トン数が6679トンで旅客数が1031名に対して、 TSLは14500トンもありながら、725名しか旅客を運べません。 燃費+旅客数の減少をカバーするためには、当然のように料金を上げないと いけません。 で、そのデメリットに対して、売り物の速度はどうか。 現在の東京・小笠原間を24時間で走るおが丸に対し、16時間で運行できるのが TSLの売りですが、 24時間が16時間になって、どれだけ便利なのか というところが今回のネックとなります。 現在、普通の大型フェリーだって30ノットは出るわけで、それがたとえば 東京・小笠原間を20時間で運行できるなら、TSLとの差は4時間。 既存技術で十分に週2便の往復が可能になります。 TSLが就航していたら

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