広島市中心部の平和大通りでの自転車専用道の整備で、市は本年度、中区の平和大橋東側から田中町交差点までの約1キロの区間に着工する。樹...
![中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddbf19e290b5e0bb20541c00d75440a57ede7bf2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchugoku-np.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fsite%2Fdefault-icon.png%3Frb%3D202004221722)
2012年秋、米軍普天間基地に新型輸送機オスプレイが初めて配備されたことは、多くの人が記憶に新しいだろう。しかし、そこに至るまでにどれだけ粘り強い反対があり、住民と軍・県警との間に激しい衝突があったか。沖縄以外に住む大部分のひとは詳細を知らなかったと言っていい。 米軍のヘリパッド(簡易離着陸場)が沖縄県北部、東村(ひがしそん)・高江を囲むように建設開始されたのは2007年。それから一貫して反対する住民の座り込みを取材し続けてきた琉球朝日放送(QAB)のニュース映像が、『標的の村』という映画になった。去年の年末に初放送され、テレメンタリー年間最優秀賞、ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けた1時間枠(46分)の番組を、ほぼ倍の91分にした劇場版だ。 前置きはこれぐらいで。どう控え目に言おうと、今年の劇場公開ドキュメンタリー屈指の作品である。 三上智恵監督には、映画の背景
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