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2019年7月16日のブックマーク (3件)

  • 艦載機40機 岩国帰還 米軍基地 騒音悪化か

    米軍岩国基地(岩国市)に29日、同基地所属の空母艦載機約40機が相次いで着陸した。空母の長期航海に同行するため8月に岩国を離れて以来、約3カ月ぶりの帰還。来春ごろまで同基地を拠点に離着陸を繰り返す見通しで、基地周辺の騒音悪化などが懸念される。 同日午前10時から正午すぎにかけ、編隊を組んだFA18スーパーホーネット戦闘攻撃機とEA18Gグラウラー電子戦機が基地上空に次々と姿を現し、約40機が着陸した。駐機場近くの格納庫前には家族と思われる女性や子どもが集まり、隊員を出迎えていた。 目撃者によると、この日はE2D早期警戒機3機なども到着。28日もスーパーホーネットとグラウラー計4機の着陸が確認された。今年3月末に岩国への移転を完了した約60機のうち、少なくとも約50機が戻ったとみられる。岩国基地は艦載機について「西太平洋地域における運用と演習を成功裏に終え、帰還した」と説明した。 艦載機を搭

    艦載機40機 岩国帰還 米軍基地 騒音悪化か
    torly
    torly 2019/07/16
  • 被爆元徴用工 支援の弁護士ら会見「無念晴れたと思う」

    戦時中に広島で強制労働を強いられたとして韓国人の元徴用工5人の遺族が三菱重工業に損害賠償を求めた訴訟で韓国最高裁が同社に賠償を命じた29日、広島の同種訴訟を支援してきた市民や弁護士たちが広島市中区で記者会見を開き「(元徴用工たちの)無念が晴れたと思う」と喜んだ。 5人は同社の広島造船所に動員されて被爆し、戦後に帰国した。1995年、同社と国を相手に広島地裁へ提訴したが、一審は敗訴。広島高裁と最高裁は、在外被爆者として手当支給を認めなかった国の対応を違法として賠償を命じたが、強制連行を巡る賠償は「請求権は消滅した」などと退けた。 5人は釜山地裁にも提訴したが、その後に全員が死去。遺族が裁判を継承し、判決を迎えた。「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」世話人の豊永恵三郎さん(82)=安芸区=は「日ではかなわなかったが、無念が晴れたと思う」と感慨深そうに話した。 広島訴訟の弁護団の一員だった広

    被爆元徴用工 支援の弁護士ら会見「無念晴れたと思う」
  • Estimating the real number of chronically uninsured - PubMed