テスラYのMUNROによるバラシ作業つづき[youtube.com]。モデルY登場後2年くらいで構造がさらに変わってるのだそうだが、口で言ってるだけなので見てもわからない。 ギガキャスティングで居室前後の構造体を一体製造するとスポット溶接を6000とか省略可能で、クルマ製造の革命。 位置決めのわずかなボルト以外は接着なので、ガスバーナーであぶってこじってノコ入れないと取れないそうだ。ボディやバンパーを擦った程度なら鋼板や樹脂なので普通に修理できるが、従来のものさしでいう「フレームまで逝った」場合の修理はせずスクラップでまちがいない。 テスラ独自製造になった電池のほうもバラシは大変そうですが別の動画。