『神に代わって剣をふるう男～神代剣～』▼自己分析とか考察とか探求とか再構築とか ▼クセの強いブログです。 初めての方は一読して下さい⇒http://ameblo.jp/kinxfdaajp/entry-10023048405.html すべてのワームを倒す、それがツルギがツルギたるアイデンティティー。 （なんだかカブトのキャラクターってその辺の意識がすごく高いような気がする。 レーゾンデートルとかさ。） ツルギがそう思うのは最愛の姉をワームで失ったから…という話ではじまった訳だが、 実のところそのツルギ自体が姉を殺したワームであり、その後ツルギ（オリジナル）にも手をかけ、擬態し、ワームとしての記憶をなくしてオリジナルとして生きていた…ということが判明する。 オリジナルツルギの最後の記憶＝感情（激情）が「ワーム憎し！」で、それが強すぎた為、ワームの擬態過程にエラーが生じた結果だろうか？ ともあれ、こうした過程で生まれたツルギを外
