とりためていた音楽番組を見た。音楽を聴きつつも画像の粗探しをし始めるオレってやっぱ技術者だなと思った。 一番気になったのは、動画解像度。それも横パンみたいな、いかにもな映像ではなく、シンガーが軽くリズムを取りながら動いているシーン。動きが止まった瞬間は顔の毛穴まで見えるけど、動くとそれが見えなくなる。 HX800は240Hz駆動だからそこそこいい性能をもっているはずなんだが、中間画像の生成がうまくないのか、それともMPEG圧縮の段階でつぶれてしまっているのか、判定できなかった。 まぁ普通に見ていれば気にならないレベルではある。 それよりも画質いいなぁ(ソースがBS hiだからかもしれなけど)。黒浮きも少なく、コントラストもよく、MPEG特有のノイズも少なく、見ていて嬉しくなる画質であった。PC用ディスプレイも解像度はHD以上なんだけど、それとは違う世界の製品だなと。 あと、偽色がまったく発